京都橘大学教員情報

（最終更新日：2025-09-01 10:06:21）

  オカダ　コウキ   OKADA Kohki
  岡田　光貴
   所属   京都橘大学健康科学部臨床検査学科

職種准教授

■ 学歴

2014/04～2017/03

京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻検査技術科学コース博士課程修了博士(人間健康科学)

■ 資格・免許

1.	2021/12	二級臨床検査士(血液学)
2.	2020/10	認定臨床化学者
3.	2020/04	認定臨床化学・免疫化学精度保証管理者
4.	2019/08	二級臨床検査士(臨床化学)
5.	2019/06	米国臨床検査技師更新資格MLS (ASCPi)CM
6.	2017/02	実用英語技能検定準1級
7.	2016/08	上級心理カウンセラー資格
8.	2016/05	米国臨床検査技師資格MLS (ASCPi)
9.	2012/04	臨床検査技師免許
10.	2011/06	TOEIC公開テストスコア 840
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■ 専門分野

一般検査学, 生化学・臨床化学, 免疫学　（キーワード：マクロファージ, S100タンパク質, 炎症性腸疾患）

■ 研究課題（テーマ）

1.	S100タンパク質のマクロファージへの免疫学的作用及びその機序に関する研究
2.	炎症性腸疾患における新規バイオマーカーの探索とその臨床応用
3.	自然毒成分に対する新規臨床検査法の構築
4.	炎症性腸疾患における摂取栄養成分の違いが病態に与える影響

■ 所属学会

1.	2024/10～	日本実験動物技術者協会
2.	2024/04～	Association for Diagnostics & Laboratory Medicine
3.	2022/04～	臨床検査支援協会
4.	2020/04～	日本医療検査科学会
5.	2020/04～	生物試料分析科学会
6.	2018/04～	日本中毒学会
7.	2018/04～	京都府臨床検査技師会
8.	2018/04～	日本臨床衛生検査技師会
9.	2018/04～	日本臨床検査学教育協議会
10.	2015/04～	日本生化学会
11.	2013/04～	日本臨床化学会
12.	2013/04～	日本臨床検査医学会
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■ 学会発表

1.	2025/10/29	単糖類の過剰摂取が炎症性腸疾患の病態に与える影響の基礎的検討（第72回日本臨床検査医学会学術集会）
2.	2025/03/26	Basic Research on the Effect of Taurine Intake on the Activation of Immune Cells（The 4th SAH International Conference）
3.	2025/03/26	Investigation of Dairy Products Contributing to the Alleviation of the Pathogenesis of Ulcerative Colitis in Rats（The 4th SAH International Conference）
4.	2025/03/22	潰瘍性大腸炎におけるタウリン摂取の影響に関する基礎的検討（第34回日本臨床化学会近畿支部総会）
5.	2025/03/16	カフェインの摂取が潰瘍性大腸炎の病態に及ぼす影響の基礎的検討（第35回生物試料分析科学会年次学術集会）
6.	2025/03/16	タウリンによるマクロファージの活性制御に関する基礎的検討（第35回生物試料分析科学会年次学術集会）
7.	2025/03/16	潰瘍性大腸炎の栄養補給と病態緩和に効果的な乳製品の探索（第35回生物試料分析科学会年次学術集会）
8.	2025/03/15	潰瘍性大腸炎の病態把握を目的とした生体試料pHの解析（第35回生物試料分析科学会年次学術集会）
9.	2024/12/01	抗酸化ビタミンが生化学検査結果に与える影響の基礎的検討（第71回日本臨床検査医学会学術集会）
10.	2024/11/29	潰瘍性大腸炎の重症度判定法としての生体試料中pH測定の意義（第71回日本臨床検査医学会学術集会）
11.	2024/11/03	臨床検査技師の未来予想図- 学生時代の知識と経験を未来に繋げる -（令和6年度日臨技近畿支部医学検査学会(第63回)）
12.	2024/09/13	潰瘍性大腸炎にかかわる補体系遺伝子発現の解析（第60回日本補体学会学術集会）
13.	2024/09/01	潰瘍性大腸炎モデルラットにおける単糖類過剰飼料の摂食が病態にもたらす効果の検証（第64回日本臨床化学会年次学術集会）
14.	2024/09/01	血清除タンパク法7種類の性能比較（第64回日本臨床化学会年次学術集会）
15.	2024/07/31	Detection of natural toxins derived from potatoes by biotin-streptavidin direct ELISA（Association for Diagnosis & Laboratory Medicine (ADLM) Annual Scientific Meeting 2024）
16.	2024/05/12	ストレプトアビジン-ビオチンELISAを用いた馬鈴薯に含まれる自然毒成分の検出（第73回日本医学検査学会）
17.	2024/05/12	除タンパク液の違いによる血清試料中成分の変動比較（第73回日本医学検査学会）
18.	2024/03/25	Development of Laboratory Methods for Detecting Natural Toxins in Biological and Food Samples（SAH International Conference (SAHIC) 2024 (Online)）
19.	2024/03/23	ニコチンとその類似物質5種がラット大腸炎の病態に与える影響（第34回生物試料分析科学会年次学術集会）
20.	2024/03/23	単糖類の過剰摂取がラット大腸炎の病態に与える影響について（第34回生物試料分析科学会年次学術集会）
21.	2024/03/23	大腸炎モデルラットの作製法2種類の比較検討（第34回生物試料分析科学会年次学術集会）
22.	2024/03/23	血清試料に対する除タンパク液7種類の性能比較（第34回生物試料分析科学会年次学術集会）
23.	2024/03/23	馬鈴薯の自然毒成分を検出する増感ELISAの構築（第34回生物試料分析科学会年次学術集会）
24.	2024/03/09	自然毒成分α-ソラニンとα-チャコニンを検出するELISAの構築（第33回日本臨床化学会近畿支部総会）
25.	2023/11/19	炎症性腸疾患モデルラットの作製手法2種の病態比較（第70回日本臨床検査医学会学術集会）
26.	2023/10/28	α-ソラニンおよびα-チャコニンを検出する新規ELISAシステムの構築（第63回日本臨床化学会年次学術集会）
27.	2023/10/28	自然毒成分α-アマニチンの各種検出法の性能評価（第63回日本臨床化学会年次学術集会）
28.	2023/10/08	Challenges in Developing New Laboratory Methods for Detecting Natural Toxins in Biological Samples（日本医療検査化学会第55回大会）
29.	2023/08/24	大腸炎モデル動物作製法2種の病態比較（第17回日本臨床検査学教育学会学術大会）
30.	2023/08/24	血清除タンパク処理の各手法間の性能比較（第17回日本臨床検査学教育学会学術大会）
31.	2023/08/23	S100A8タンパク質投与がラット実験性大腸炎の病態に与える影響について（第17回日本臨床検査学教育学会学術大会）
32.	2023/08/23	京都府下の河川における四季に応じた水質変動調査の総括（第17回日本臨床検査学教育学会学術大会）
33.	2023/07/26	Establishment of new antibodies and ELISA system to detect the potato alkaloids α-solanine and α-chaconine（2023 AACC Annual Scientific Meeting & Clinical Lab Expo）
34.	2023/05/21	改良Meixner試験による自然毒成分α-アマニチンの検出性能評価（第72回日本医学検査学会）
35.	2023/05/21	馬鈴薯の自然毒成分に対する新規 ELISA 測定系の構築（第72回日本医学検査学会）
36.	2023/05/20	ALT の異常タイムコースを示した症例について（第72回日本医学検査学会）
37.	2023/05/20	全自動分析尿中有形成分分析装置UF-5000 を用いた尿浸透圧測定の有用性（第72回日本医学検査学会）
38.	2023/03/19	改良Meixner試験による自然毒α-アマニチンの検出能評価（第32回日本臨床化学会近畿支部総会）
39.	2023/03/04	京都府下の河川における細菌分布と季節変動性の解析（第33回生物試料分析科学会年次学術集会(オンライン)）
40.	2023/03/04	京都府下の河川水質調査と汚染原因の解析（第33回生物試料分析科学会年次学術集会(オンライン)）
41.	2023/03/04	潰瘍性大腸炎に対するニコチンの薬理効果に関する基礎的検討（第33回生物試料分析科学会年次学術集会(オンライン)）
42.	2023/03/04	潰瘍性大腸炎モデルラットに対するS100A8タンパク質の機能的役割（第33回生物試料分析科学会年次学術集会(オンライン)）
43.	2022/11/19	Ⅲ型炭酸脱水酵素の大腸炎抑制効果の可能性（第69回日本臨床検査医学会学術集会）
44.	2022/11/18	ミトコンドリアタンパク質由来ペプチド「マイトクリプタイド」によるヒト好中球の機能発現の検討（第69回日本臨床検査医学会学術集会）
45.	2022/10/09	Establishment of a new ELISA system for measuring the concentration of the mushroom toxin α-amanitin（The 17th Congress of Asian Society of Clinical Pathology and Laboratory Medicine（17th ASCPaLM））
46.	2022/10/09	Establishment of a new high-performance liquid chromatography analytical method for measuring the concentration of pufferfish toxin tetrodotoxin（The 17th Congress of Asian Society of Clinical Pathology and Laboratory Medicine（17th ASCPaLM））
47.	2022/10/02	DSS誘導潰瘍性大腸炎に対するS100A8タンパク質の薬理効果及びその機能的役割について（第62回日本臨床化学会年次学術集会）
48.	2022/10/02	潰瘍性大腸炎モデルラットへのニコチン腹腔投与の影響と薬理効果（第62回日本臨床化学会年次学術集会）
49.	2022/10/02	自然毒成分α-アマニチンに対するMeixner試験の検出性能評価（第62回日本臨床化学会年次学術集会）
50.	2022/05/22	毒キノコ成分α-アマニチンの検出および定量に関する基礎的検討（第71回日本医学検査学会in大阪）
51.	2022/05/21	生体検査画像表示システムを活用した革新的な実習環境の構築（第71回日本医学検査学会in大阪）
52.	2022/05/21	陰イオン交換クロマトグラフィーを活用したフグ毒テトロドトキシン測定系の構築（第71回日本医学検査学会in大阪）
53.	2022/03/13	フグ毒テトロドトキシンに対する新たな測定系の構築と性能評価（第31・32回生物試料分析科学会合同年次学術集会）
54.	2022/03/13	炎症性腸疾患における生体内変動タンパク質の重症度判定マーカーとしての性能評価（第31・32回生物試料分析科学会合同年次学術集会）
55.	2022/03/06	hMIKO-1によるラット大腸炎抑制効果及びその薬理効果（第31回日本臨床化学会近畿支部総会）
56.	2022/03/06	京都府下の河川における四季に応じた水質変動の解析（第31回日本臨床化学会近畿支部総会）
57.	2022/03/06	自然毒成分α-アマニチンの高速液体クロマトグラフィー測定系の構築（第31回日本臨床化学会近畿支部総会）
58.	2021/11/13	ラット大腸炎に対する組換えペプチドhMIKO-1の薬理効果（第68回日本臨床検査医学会学術集会）
59.	2021/11/13	致死性自然毒成分に対する新規臨床検査法の開発（公益財団法人ひと・健康・未来研究財団助成研究発表会）
60.	2021/11/05	マクロファージにおける3型炭酸脱水酵素の免疫抑制機構に関する基礎的検討（第61回日本臨床化学会年次学術集会）
61.	2021/10/10	フグ毒テトロドトキシンに対する非競合ELISA測定系の構築（日本医療検査科学会第53回大会）
62.	2021/10/10	高速液体クロマトグラフィーを利用したテトロドトキシン測定系の性能について（日本医療検査科学会第53回大会）
63.	2021/05/15	COVID-19禍で掌中にしたオンライン授業という教育ツール（第70回日本医学検査学会）
64.	2021/05/15	炎症性腸疾患に対する血清中Ⅲ型炭酸脱水酵素の臨床的意義について（第70回日本医学検査学会）
65.	2021/05/15	生体検査情報シミュレータ・システムを活用した革新的な実習環境の構築（第70回日本医学検査学会）
66.	2021/05/15	高速液体クロマトグラフィーを用いた食中毒成分α-アマニチン測定法の検討（第70回日本医学検査学会）
67.	2021/02/15	S100 proteins as potentially therapeutic targets of the cytokine storm in COVID-19（IFCC Global Conference on COVID-19; Critical Role of Clinical Laboratories in the COVID-19 Pandemic）
68.	2021/02/06	野生キノコを用いたアマニチン定性試験法(Meixner試験)の検討（第 41 回日本中毒学会西日本地方会）
69.	2021/02/06	高速液体クロマトグラフィーを用いた自然毒成分α-アマニチンの検出とその性能評価（第41回日本中毒学会西日本地方会）
70.	2020/11/19	トランスゲリン及びⅢ型炭酸脱水酵素のマクロファージ機能への免疫学的関与（第67回日本臨床検査医学会学術集会）
71.	2020/11/19	マクロファージの異常活性化を制御するhMIKO-1の作用機序と分子標的製剤としての臨床的意義（第67回日本臨床検査医学会学術集会）
72.	2020/11/19	唾液中バイオマーカーを用いたレジリエンス研究〜日常ストレスとストレス耐性〜（第67回日本臨床検査医学会学術集会）
73.	2020/10/30	ラットMIKO-1の活性中心を構成する一次構造の分子生物学的考察（第60回日本臨床化学会年次学術集会）
74.	2020/10/30	炎症性腸疾患における生体内トランスゲリン及びⅢ型炭酸脱水酵素の新規バイオマーカーとしての臨床的意義（第60回日本臨床化学会年次学術集会）
75.	2020/10/01	α-アマニチンに対する新規ELISA測定系の構築とその性能評価（第69回日本医学検査学会）
76.	2020/10/01	炎症性腸疾患における血清中Transgelinの臨床的意義について（第69回日本医学検査学会）
77.	2020/09/26	ヒトS100A8/A9測定用ELISAの構築とその炎症性腸疾患の病態把握に対する有用性の評価（日本医療検査科学会第52回大会）
78.	2020/09/26	炎症性腸疾患における血清中変動因子の同定とその病態把握マーカーとしての意義（日本医療検査科学会第52回大会）
79.	2020/09/07	自然毒成分α-アマニチンに対する新規ELISA測定系の性能評価（第42回日本中毒学会総会・学術集会）
80.	2020/02/22	致死性毒キノコ成分α-アマニチンに対する新規ELISA測定系の構築（第40回日本中毒学会西日本地方会）
81.	2020/02/02	京都府内の河川における化学的手法を用いた水質調査と水質変動因子の解析（第30回生物試料分析科学会年次学術集会）
82.	2019/11/22	マクロファージ機能制御性タンパク質hMIKO-1の潰瘍性大腸炎に対する新しい治療薬としての可能性（第66回日本臨床検査医学会学術集会）
83.	2019/11/22	潰瘍性大腸炎における大腸組織中細胞質性炭酸脱水酵素CA-Ⅲの臨床的意義について（第66回日本臨床検査医学会学術集会）
84.	2019/09/27	潰瘍性大腸炎モデルラットの大腸組織において変動するタンパク質の網羅的解析（第59回日本臨床化学会年次学術集会）
85.	2019/09/27	遺伝子組換えタンパク質hMIKO-1の潰瘍性大腸炎抑制効果とその作用機構の解析（第59回日本臨床化学会年次学術集会）
86.	2019/09/20	Serum complement C3 and α₂-macroglobulin are useful biomarkers for inflammatory bowel disease（The 30th World Congress of World Association of Society of Pathology and Laboratory Medicine 2019 (WASPaLM 2019)）
87.	2019/09/20	Serum S100A8/A9 is a sensitive biomarker for inflammatory bowel disease: the change in its level represents the clinical severity in the patients（The 30th World Congress of World Association of Societies of Pathology and Laboratory Medicine 2019 (WASPaLM 2019)）
88.	2019/08/31	Identification of Serum Proteins Changed in Patients with Inflammatory Bowel Disease by Mass Spectrometry and Their Potential as New Biomarkers（KAMT 2019 57th Congress and International Conference）
89.	2019/07/21	アマニチン定性試験法(Meixner試験)の手順書作成について（第41回日本中毒学会総会・学術集会）
90.	2019/07/21	ゲル濾過クロマトグラフィーを利用した毒キノコ成分α-アマニチン検出法の構築（第41回日本中毒学会総会・学術集会）
91.	2019/07/20	臨床検査技師の視点から急性薬毒物分析を語る -病院検査室で行う薬毒物検査の目的-（第41回日本中毒学会総会・学術集会）
92.	2019/05/19	炎症性腸疾患患者の血清中S100A8/A9の測定意義について（第68回日本医学検査学会）
93.	2019/05/18	炎症性腸疾患患者の血清中で変動するタンパク質の質量分析法による解析（第68回日本医学検査学会）
94.	2019/03/09	ヒトS100A8/A9測定用ELISAの構築と炎症性腸疾患における有用性（第29回日本臨床化学会近畿支部総会）
95.	2019/02/02	Meixner試験によるアマニチン定性試験法の手順書作成について（第39回日本中毒学会西日本地方会）
96.	2019/02/02	プロテインチップを用いた受動喫煙時の動脈硬化発症と新規バイオマーカーの探索（第39回日本中毒学会西日本地方会）
97.	2019/02/02	高速液体クロマトグラフィーを用いた毒キノコ成分アマニチンの検出法（第39回日本中毒学会西日本地方会）
98.	2018/11	炎症性腸疾患におけるα2-マクログロブリン測定の臨床的意義（第65回日本臨床検査医学会学術集会）
99.	2018/11	遺伝子組み換えタンパク質によるマクロファージ機能の超制御機構とその臨床応用（第65回日本臨床検査医学会学術集会）
100.	2018/08	炎症性腸疾患における補体C3測定の臨床的意義（第58回日本臨床化学会年次学術集会）
101.	2017/11	Serum S100A8/A9 is a sensitive biomarker for inflammatory bowel diseases（The 29th World Congress of World Association of Societies of Pathology and Laboratory Medicine）
102.	2017/10	S100A8トランスジェニックラットの樹立とその免疫学的意義（第57回日本臨床化学会年次学術集会）
103.	2016/12	炎症性腸疾患における血清S100A8/A9のバイオマーカーとしての意義（第56回日本臨床化学会年次学術集会）
104.	2016/09	S100A8トランスジェニックラットを用いたS100タンパク質の免疫機能に関する研究（第63回日本臨床検査医学会学術集会）
105.	2016/09	アルツハイマー病モデルマウス脳の神経細胞, グリア細胞におけるABCA7蛋白発現に関する研究（第63回日本臨床検査医学会学術集会）
106.	2015/12	S100タンパク質によるCD68を介したマクロファージ活性化機構に関する研究（第88回日本生化学会）
107.	2015/11	LPS誘導急性肝障害ラットにおけるS100タンパク質の免疫機能に関する研究（第62回日本臨床検査医学会学術集会）
108.	2015/11	アルツハイマー病脳の神経細胞, グリア細胞におけるABCA7蛋白発現に関する研究（第62回日本臨床検査医学会学術集会）
109.	2015/10	DSS誘導潰瘍性大腸炎ラットの血液中において変動するタンパク質の同定及びその臨床的意義について（第55回日本臨床化学会年次学術集会）
110.	2015/07	デキストラン硫酸ナトリウム(DSS)誘発ラット潰瘍性大腸炎モデルにおける便中S100A9測定の有用性（第42回日本毒性学会学術年会）
111.	2015/06	CD68 on rat macrophages binds tightly to S100A8 and S100A9 and subsequently helps to regulate cells immune functions（21st IFCC-EFLM European Congress of Clinical Chemistry and Laboratory Medicine）
112.	2015/05	アルツハイマー病モデルマウスの神経細胞, グリア細胞におけるニコチンの効果に関する研究（第104回日本病理学会総会）
113.	2015/02	CD68を介したS100A8及びS100A9によるマクロファージ活性化機構（第25回日本臨床化学会近畿支部総会）
114.	2014/11	CD68を介したS100タンパク質による新しいマクロファージ活性化機構（第61回日本臨床検査医学会学術集会）
115.	2014/11	喫煙者, 非喫煙者アルツハイマー病脳の神経細胞, グリア細胞におけるABCA7蛋白発現に関する研究（第61回日本臨床検査医学会学術集会）
116.	2014/09	ラットマクロファージ免疫機能におけるS100A8及びS100A9のオートクライン的制御経路の可能性に関する研究（第54回日本臨床化学会年次学術集会）
117.	2014/07	アルツハイマー病脳の神経細胞におけるABCA7蛋白発現に関する研究（第33回分子病理学研究会）
118.	2014/05	ラットマクロファージにおけるS100A8及びS100A9のオートクライン的制御機能の可能性に関する研究（第3回禁煙治療研究会）
119.	2013/10	S100タンパク質による微小血管内凝固の新しい制御機構の可能性について（第60回日本臨床検査医学会学術集会）
120.	2013/10	潰瘍性大腸炎ラットの大腸組織におけるS100タンパク質の分子多様性とその臨床的意義（第60回日本臨床検査医学会学術集会）
121.	2013/08	S100A8及びS100A9を指標とした潰瘍性大腸炎発症メカニズムの解析に関する研究（第53回日本臨床化学会年次学術集会）
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■ 講師・講演

1.	2025/08/22	炎症性腸疾患における血清補体のバイオマーカーとしての可能性（京都）
2.	2024/10/19	自然毒性食中毒の検査法の構築〜キノコ, フグ, ジャガイモの毒を検出する〜
3.	2023/10/21	炎症性腸疾患の検査法および治療法の探索
4.	2021/11/13	炎症性腸疾患の重症度判定に有用なバイオマーカーの探索（富山）
5.	2021/10/22	生命健康科学研究センター研究テーマの紹介（京都）
6.	2019/02/09	検査技術を学んだ者のキャリアと資格・学位の重要性（京都）
7.	2017/02	S100タンパク質をリガンドとしたマクロファージCD68を介する情報伝達経路とその意義について（奈良）
8.	2016/07	炎症性腸疾患におけるS100タンパク質の免疫学的役割について（沖縄）
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■ 科研費・外部資金等

1.	2025/04～2026/03	塩分摂取が潰瘍性大腸炎の病態に与える影響の基礎的検討競争的資金等の外部資金による研究
2.	2025/04～2026/03	潰瘍性大腸炎の病態を改善に導く乳成分の特定に関する基礎的検討競争的資金等の外部資金による研究
3.	2024/06～2025/03	潰瘍性大腸炎の病態緩和と栄養改善に効果的な乳製品の特定機関内共同研究
4.	2024/04～2025/03	Detection of natural toxins derived from potatoes by biotin-streptavidin direct ELISA その他の補助金・助成金
5.	2024/04～2025/03	潰瘍性大腸炎の病態緩和と栄養維持に貢献する乳製品の検討競争的資金等の外部資金による研究
6.	2023/10～2024/09	生体試料のpH変動を指標とした潰瘍性大腸炎の新たな重症度判定法の構築競争的資金等の外部資金による研究
7.	2023/06～2024/03	馬鈴薯の自然毒成分に対する新たな高感度ELISAの樹立機関内共同研究
8.	2023/04～2025/03	潰瘍性大腸炎の病態改善に有用な糖類摂取基準の解析競争的資金等の外部資金による研究
9.	2023/04～2024/03	潰瘍性大腸炎の重症度と糖類摂取との因果関係の解明競争的資金等の外部資金による研究
10.	2022/06～2023/02	ニコチンの潰瘍性大腸炎に対する薬理効果を規定する分子構造の解明機関内共同研究
11.	2021/05～2022/03	自然毒性食中毒の原因成分に対する免疫学的測定法の構築国内共同研究
12.	2021/04～2023/03	マクロファージ制御性ペプチドの潰瘍性大腸炎に対する機能的役割と薬理効果の解析若手研究
13.	2021/04～2023/03	臨床検査技術を応用した自然毒成分の新たな検出・定量法の樹立食品の安全確保推進研究事業
14.	2021/04～2023/03	間質性肺炎に対する新規マクロファージ抑制タンパク質の抗炎症・線維化作用の検討基盤研究(C)
15.	2020/09～2021/08	致死性自然毒成分に対する新規臨床検査法の開発競争的資金等の外部資金による研究
16.	2020/06～2021/02	マクロファージ制御性タンパク質の潰瘍性大腸炎に対する機能的役割と薬理効果の解析機関内共同研究
17.	2020/06～2021/02	炎症性腸疾患発症時における生体試料中変動因子の詳細解析と新規バイオマーカーの樹立その他の補助金・助成金
18.	2019/09～2021/08	炎症性腸疾患に対する新規バイオマーカーの探索競争的資金等の外部資金による研究
19.	2019/08～2020/07	致死性毒キノコ成分に対する新規測定手法の構築競争的資金等の外部資金による研究
20.	2019/05～2020/04	致死性毒キノコ成分に対する新規検査法の構築機関内共同研究
21.	2017/04～2020/03	S100A9トランスジェニックラットの樹立及びS100を介した免疫細胞制御機構若手研究(B)
22.	2017/04～2020/03	遺伝子組換えタンパク質によるマクロファージ機能の超制御機構とその臨床応用基盤研究(C)
23.	2017/04～2018/03	炎症性腸疾患における血清S100タンパク質測定を利用した新しい重症度診断システムの構築競争的資金等の外部資金による研究
24.	2016/10～2017/09	ヒト組織におけるABCA1, ABCA7 蛋白の作用機序の解明機関内共同研究
25.	2015/11～2016/10	S100タンパク質によるマクロファージ活性化シグナル伝達経路の解析機関内共同研究
26.	2015/11～2016/10	S100タンパク質の遺伝子組換えタンパク質を用いたマクロファージにおけるオートクライン的情報伝達システムの解析機関内共同研究
27.	2015/11～2016/10	ヒトアルツハイマー病、アルツハイマー病モデルマウスにおける神経細胞、グリア細胞の動態、ABCA7蛋白発現に関する研究機関内共同研究
28.	2014/10～2015/09	DSS誘導性潰瘍性大腸炎ラットの血中で変動するタンパク質の網羅的解析機関内共同研究
29.	2014/10～2015/09	潰瘍性大腸炎におけるS100タンパク質の免疫学的役割に関する研究機関内共同研究
30.	2014/04～2017/03	S100タンパク質トランスジェニックラットを用いた潰瘍性大腸炎発症機構の解析基盤研究(C)
31.	2013/10～2014/09	アルツハイマー病脳におけるABCA7蛋白発現の解析機関内共同研究
32.	2013/10～2014/09	潰瘍性大腸炎発症に対する大腸内常在細菌の免疫学的関与に関する基礎研究機関内共同研究
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■ 受賞学術賞

1.	2025/05	日本臨床衛生検査技師会日本臨床衛生検査技師会　優秀論文賞
2.	2024/06	黒住医学研究振興財団小島三郎記念技術賞
3.	2020/11	日本臨床検査医学会日本臨床検査医学会国際学会奨励賞 (Serum S100A8/A9 is a sensitive biomarker for inflammatory bowel disease: the change in its represents the clinical severity in the patients)
4.	2020/10	日本臨床化学会日本臨床化学会 Young Investigator Award
5.	2020/09	日本医療検査科学会日本医療検査科学会優秀演題賞 (炎症性腸疾患における血清中変動因子の同定とその病態把握マーカーとしての意義)
6.	2020/08	日本臨床衛生検査技師会日本臨床衛生検査技師会特別奨励賞 (炎症性腸疾患患者の血清中S100A8/A9の測定意義について)
7.	2019/11	日本臨床検査医学会日本臨床検査医学会若手研究者奨励賞 (炎症性腸疾患の新規バイオマーカーの探索)
8.	2018/02	コスモバイオ若手応援部門賞 (Establishment of S100A8 transgenic rats to understand innate property of S100A8 and its immunological role.)
9.	2017/12	日本臨床化学会日本臨床化学会若手奨励賞 (炎症性腸疾患における血清S100A8/A9のバイオマーカーとしての意義)
10.	2016/11	コスモバイオ社長賞 (CD68 on rat macrophages binds tightly to S100A8 and S100A9 and helps to regulate the cells’ immune functions (査読付))
11.	2015/01	コスモバイオ学術論文賞 (Autocrine pathways involving S100A8 and/orS100A9 that are postulated to regulate the immunological functions of macrophages in rats)
12.	2014/05	禁煙治療研究会禁煙治療研究会優秀演題賞 (ラットマクロファージにおけるS100A8及びS100A9のオートクライン的制御機能の可能性に関する研究)
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■ 社会における活動

1.	2024/10～	IFCC eNews Young Scientist Interviewer
2.	2024/02	APFCB News letter 2024 Young Scientist Interviewer
3.	2023/07～	Learning Lab米国版教材の日本語翻訳
4.	2023/04	APFCB News 2023Young Scientist Interview
5.	2023/04	「地域連携型教育プログラム」実績集「水質解析を通じた学び」

■ 委員会・協会等

1.	2025/04/01～	日本臨床検査教育協議会国家試験対策委員会委員
2.	2024/12/23～	日本臨床化学会血漿蛋白専門委員会委員
3.	2023/07～	日本臨床検査教育協議会国際協力委員会委員
4.	2023/07～2024/03	生物試料分析科学会実務委員・実行委員
5.	2023/04～	日本臨床化学会評議員評議員
6.	2023/04～2024/07	日本臨床検査同学院緊急臨床検査士試験実務委員
7.	2022/08～	日本臨床化学会若手育成委員会委員
8.	2022/04～	ASCL学術講演会開催委員会委員
9.	2021/10～	株式会社医学書院外部編集委員会外部編集委員
10.	2021/04/19～	日本医療検査科学会国際交流委員会委員
11.	2021/04～2021/11	日本臨床検査同学院二級試験(臨床化学) 実務委員
12.	2020/06/10～	Reviewer Board Member in Biology Reviewer Board Member
13.	2020/03/18～	International Federation of Clinical Chemistry (IFCC) Task Force of Young Scientist Corresponding Member
14.	2018/07/21～	一般社団法人日本中毒学会分析委員会分析委員会委員
15.	2018/04/01～2019/02/02	日本中毒学会西日本地方会事務局
16.	2016/04/01～2017/02/26	日本臨床化学会近畿支部総会事務局
17.	2015/12/01～2016/09/05	第32回世界医学検査学会(IFBLS2016)国際学生フォーラム実務委員
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