京都橘大学教員情報

（最終更新日：2024-03-28 10:20:54）

  マツモト　ケンヤ   MATSUMOTO Kenya
  松本　賢哉
   所属   京都橘大学看護学部看護学科

職種教授

■ 学内役職・委員

2024/04/01～

京都橘大学看護学科長

■ 学歴

2005/04～2008/03

山梨大学大学院医学工学総合教育学人間環境医工学専攻博士課程修了博士(医科学)

■ 専門分野

精神看護学, 在宅看護, 老年看護学　（キーワード：精神看護学、コミュニケーション、患者教育）

■ 研究課題（テーマ）

1.	個別心理教育が統合失調症患者の病識にもたらす効果
2.	非言語的コミュニケーションによる推察結果と眼球運動との関連

■ 所属学会

1.	2018/06	日本家族看護学会
2.	2018/07～2019/03	∟ 第26学術集会企画委員
3.	2015/04	看護教育研究学会
4.	2017/04	∟ 評議員
5.	2017/12～2018/10	∟ 第12回学術集会実行委員
6.	2019/04	∟ 査読委員
7.	2021/09～2021/09	∟ 2021学術集会長
8.	2005/03～	日本精神保健看護学会
9.	2017/04	∟ 査読委員
10.	2017/06～2019/05	∟ 代議員
11.	2021/11～2023/05	∟ 第３３回学術集会・総会実行委員会
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■ 著書

1.	2016/12	教科書	『改訂版　これからの精神看護学　病態生理を踏まえた看護実践のための関連図』ピラールプレス（共著）
2.	2015/07	教科書	『教科書の執筆看護学生のためのよくわかる大学での学び方』金芳堂（共著）
3.	2015/05	教科書	『これからの精神看護学　病態生理をふまえた看護実践のための関連図』ピラールプレス（共著）
4.	2010/04	著書	『精神保健看護辞典』オーム社（共著）
5.	2007/12	著書	『エビデンスに基づく精神科看護ケア関連図』中央法規（共著）
6.	2006/03	著書	『精神看護学』日本放射線技師会出版会（共著）
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■ 論文

1.	2022/06	学術論文	「高齢者の主観的幸福感に関連する要因」ストレス科学 36(3):161-169 （単著）
2.	2018/12	学術論文	「ストレス状況下におけるタッチによる心理・生理的な変化　手タッチとタオルタッチを比較して」看護教育研究学会誌 10(2):37-44 （共著）
3.	2017/07	学術論文	「特性不安の高低差と情動知能の能力差による感情の言語化前後のストレス変化の違い　4年制の看護系大学3年生男女混合グループを対象に」日本精神科看護学術集会誌日本精神科看護協会 59(2):152-156 （共著）
4.	2017/07	学術論文	「精神看護への興味に影響する実習時の臨床指導者のかかわり」日本精神科看護学術集会誌日本精神科看護協会 59(2):191-195 （共著）
5.	2016	学術論文	「山科区高齢者のニーズに合わせた活動プログラム開発の予備的検討」京都橘大学　研究紀要京都橘大学 43:171-179 （共著）
6.	2015/04	学術論文	「ShortTermPrediction of Inpatient Violence in Locked PsychiatricWards in Japan:An Epidemiologic Study」 Journal of Academic Society for Quality of Life （共著）
7.	2015/04	学術論文	「The Relationship between Internet-Use Tendency and Communication Skills of Students in a Japanese University」 Journal of Academic Society for Quality of Life （単著）
8.	2013/08	学術論文	「心理教育が統合失調症患者の病識にもたらす効果－個別心理教育による各場面の分析から－」日本精神保健看護学会誌《日本精神保健看護学会》 22(1) （共著）
9.	2013/02	学術論文	「看護者による精神症状評価のための Brief Psychiatric Rating Scale Nursing Modification（BPRS-MN）日本語版の開発」日本精神保健看護学会誌 21(2):3-38 （共著）
10.	2012/12	学術論文	「リラクセーション法としてのヘッドトリートメントの臨床への活用の検討」京都府立医科大学看護学科紀要 22:41-49 （共著）
11.	2011/12	学術論文	「看護技術「洗髪」における安楽の効果　生理学的、生化学的、心理学的指標を用いて」京都府立医科大学看護学科紀要 21:7-16 （共著）
12.	2011/11	学術論文	「医療系学生の携帯電話メールへの依存状態と対面によるコミュニケーション能力との関連」日本看護学教育学会誌 21(2):25-33 （共著）
13.	2011/05	学術論文	「精神科臨地実習における学生の不安と患者関係との関連」明治国際医療大学誌４:15-21 （共著）
14.	2010/06	学術論文	「Factors influencing the processing of visual information from non-verbal communications」 Psychiatry and Clinical Neurosciences Volume 64(Issue 3):299-308 （共著）
15.	2008/03	その他論文	「非言語的コミュニケーションに関連した視覚情報の取り込みに影響する要因に関する研究」博士（医科学）学位論文山梨大学（単著）
16.	2007/12	学術論文	「統合失調症患者の訪問看護に対する希望と生活技能評価との関連」日本看護学会論文集(精神看護) 38:179-181 （共著）
17.	2007/05	学術論文	「Broset Violence Checklist(BVC)日本語版による精神科閉鎖病棟における暴力の短期予測の検討」精神医学 49(5):529-537 （共著）
18.	2007/03	学術論文	「触法精神障害者の行動評価のためのBehavioral Status Index(BSI)日本語版について」国立看護大学校研究紀要 6(1):18-34 （共著）
19.	2006/12	学術論文	「うつ病患者へのピアグループの有用性」日本看護学会論文集(精神看護) 37:163-165 （共著）
20.	2006/12	学術論文	「統合失調症患者の家族に関する個別心理教育の効果」日本看護学会論文集(精神看護) 37:178-180 （共著）
21.	2006/12	学術論文	「統合失調症者の自己効力感を高める援助の実践－６ステップ･メソッドを応用して」日本看護学会論文集(精神看護) 37:184-186 （共著）
22.	2006/12	学術論文	「集団心理教育の対象者の適応に関する研究第一報」日本看護学会論文集(精神看護) 37:148-150 （共著）
23.	2006/01	学術論文	「行動制限を受けている精神障害者の生活技能と援助時間と関連」日本看護学会論文集(精神看護) 36:192-194 （共著）
24.	2006/01	学術論文	「隔離を受けている患者に対する看護援助の実態」日本看護学会論文集(精神看護 36:195-197 （共著）
25.	2005/11	学術論文	「疾病と触法行為への認知が高まった」精神看護 8(6):51-55 （単著）
26.	2005/03	その他論文	「心理教育が統合失調症患者の病識にもたらす効果」看護学修士学位論文山梨大学（単著）
27.	2005/03	学術論文	「行動制限時の看護援助の実態」国立看護大学校紀要 Vol.4(No.1):68-76 （共著）
28.	2003/01	学術論文	「統合失調症患者の便秘の援助」日本看護学会論文集第33回(成人看護Ⅱ) 324-326 （共著）
29.	1999/03	学術論文	「筋ジス患者の日常生活満足度とQOLに対する意識調査」厚生省精神・神経疾患研究　10年度研究報告書　筋ジズトロフィー患者のQOLの向上に関する総合的研究 379-382 （共著）
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■ その他

1.	2021/12	調査・報告	看護学生の能動的学修に向けて人々の生活を実感する学び看護教育研究学会誌 13(2):69-72 （単著）
2.	2000/12	調査・報告	筋ジストロフィー患者のケアシステムに関する総合的研究成人患者の外出についての実態調査厚生省精神・神経疾患研究委託費による11年度研究報告集 324 （共著）
3.	2000/12	調査・報告	筋ジストロフィー患者のケアシステムに関する総合的研究　２施設間における外出形態についての一考察厚生省精神・神経疾患研究委託費による11年度研究報告集 227 （共著）

■ 学会発表

1.	2022/09	Factors Affecting Resilience of Residents' Social Capital in Housing Complexes（The 7th International Research Conference of World Society of Disaster Nursing）
2.	2017/06	An investigation on Activity of Daily Life Activity and Subjective Happiness of Elderly Males Living with and without a Partner（2017 IFNA国際家族看護学会）

■ 社会における活動

1.	2016/04～2016/05	熊本地震　災害支援ナース派遣
2.	2011/05～	山科こころの健康を考える会ネットワーク実行委員
3.	2011/03	東日本大震災京都府医師会JMATチーム災害支援活動（３月２８日～３０日まで）