(最終更新日:2025-06-30 17:19:27)
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■ 学歴
1. |
2001/04~2004/03 |
甲南大学大学院 人文科学研究科 人間科学専攻心理臨床分野 博士課程単位取得満期退学 |
2. |
1999/04~2001/03 |
甲南大学大学院 人文科学研究科 人間科学専攻心理臨床分野 修士課程修了 修士(文学) |
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■ 資格・免許
1. |
2019/02/05 |
公認心理師 |
2. |
2003/03/20 |
臨床心理士 |
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■ 専門分野
心理学, 臨床心理学 (キーワード:臨床心理学、男性の心理、暴力、グループワーク、箱庭療法)
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■ 研究課題(テーマ)
1.
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父親の子育てに関する研究
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2.
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男性の心理的支援に関する研究
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3.
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箱庭療法に関する研究
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■ 所属学会
1. |
2017/06~ |
日本ヒューマンケア心理学会 |
2. |
2017/06~ |
日本健康心理学会 |
3. |
2011/03~ |
日本コミュニティ心理学会 |
4. |
2000/04~ |
日本電話相談学会 |
5. |
1999/06~ |
日本心理臨床学会 |
6. |
1999/06~ |
日本箱庭療法学会 |
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全件表示(6件)
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■ 著書
1.
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2021/09
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教科書
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『臨床心理学と心理的支援を基本から学ぶ』 北大路書房 (共著)
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2.
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2020/10
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著書
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『たましいの心理臨床:こころの水脈をたどって』 木立の文庫 (共著)
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3.
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2018/10
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教科書
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『心理学概論-こころの理解を社会へつなげる』 ナカニシヤ出版 (共著)
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4.
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2018/03
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著書
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『男性は何をどう悩むのか-男性専用相談窓口から見る心理と支援』 ミネルヴァ書房 (編者(編著者))
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5.
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2016/07
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著書
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『働くママと子どもの“ほどよい距離”のとり方』 柘植書房新社 (共著)
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6.
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2012/03
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著書
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『子別れのための子育て』 平凡社 (共著)
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7.
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2008/02
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著書
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『暴力の発生と連鎖』 人文書院 (共著)
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8.
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2006/11
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著書(翻訳)
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『Mary Boston , Rolene Szur編著
『被虐待児の精神分析的心理療法-タビストック・クリニックのアプローチ』』 金剛出版 (共著)
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9.
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2006/01
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著書
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『男の電話相談-男が語る・男が聴く』 かもがわ出版 (共著)
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■ 論文
1.
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2025/03
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学術論文
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「田島論文へのコメント(両親との関係や仕事への向き合い方を模索した中年期男性との面接課程)」 明治大学心理臨床学研究 明治大学心理臨床センター (20):101-103 (単著)
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2.
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2017/03
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学術論文
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「子育て環境と子どもに対する意識調査(草津市版)結果報告」 京都橘大学心理臨床センター (3):35-56 (単著)
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3.
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2016/03
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学術論文
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「京都橘大学心理臨床センターにおける子育て支援と男性を対象とする臨床心理学的子育て支援プログラムの開発に向けて」 心理相談研究 京都橘大学心理臨床センター (2):43-48 (単著)
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4.
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2015/01
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学術論文
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「コントロールすることによりコントロールから抜け出そうとする試み
ー統合失調症水準の不安を抱える女性の事例からー」 心理相談研究 京都橘大学心理臨床センター (創刊号):73-80 (単著)
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5.
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2010/03
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学術論文
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「自己理解の深化とコミュニケーション能力の向上を重視した保育者養成の取り組み」 仁愛女子短期大学研究紀要 (第42号):1-11 (共著)
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6.
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2009/03
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学術論文
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「就学前の子どもをもつ父親へのインタビュー調査の試み」 甲南大学人間科学研究所紀要「心の危機と臨床の知」 (第10号):41-56 (共著)
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7.
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2005/05
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学術論文
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「箱庭への最初の一歩のために-制作項目を指定した箱庭作りの試み」 箱庭療法学研究 第17巻(第1号):19-32 (共著)
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8.
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2005/02
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学術論文
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「男性相談の現場から見たジェンダーの「今」」 甲南大学人間科学研究所紀要「心の危機と臨床の知」 (第6号):97-113 (単著)
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9.
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2004/03
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学術論文
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「箱庭に表現される風景の傾向を探る」 箱庭療法学研究 第16巻(第2号):31-41 (共著)
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■ その他
1.
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2025/06
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その他(解説・一般記事)
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男性にとっての男女共同参画 男女共同参画情報誌クレオ 大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課 2025年(6月) (単著)
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2.
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2025/01
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調査・報告
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被害直後に声をあげやすくするために必要なこと 全国犯罪被害者支援フォーラム2024採録版 公益社団法人全国被害者支援ネットワーク (共著)
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3.
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2024/10
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その他(解説・一般記事)
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男性相談の視点から考える最近のDV事情 男女共同参画情報誌クレオ 大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課 2024年(10月) (単著)
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4.
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2023/06
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調査・報告
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DV相談+(プラス)事業における相談支援の分析に係る調査研究事業報告書(令和4年度前期) 内閣府男女共同参画局 (共著)
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5.
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2023/01
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調査・報告
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DV相談+(プラス)事業における相談支援の分析に係る調査研究事業報告書(令和3年度後期) 内閣府男女共同参画局 (共著)
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6.
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2022/05
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調査・報告
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DV相談+(プラス)事業における相談支援の分析に係る調査研究事業報告書(令和3年度前期) 内閣府男女共同参画局 (共著)
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7.
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2021/10
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調査・報告
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DV相談+(プラス)事業における相談支援の分析に係る調査研究事業報告書(令和2年度後期) 内閣府男女共同参画局 (共著)
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8.
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2019/07
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その他(解説・一般記事)
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男もつらいよ-男性社員のお悩み相談室第4回・セクハラで戒告処分を受けましたが、相手は同意していたはずで納得できません 産業保健と看護 メディカ出版 11(4):66-67 (単著)
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9.
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2019/05
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その他(解説・一般記事)
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男もつらいよ-男性社員のお悩み相談室第3回・上司に目をつけられたのか、急にすべての物言いがきつくなってつらいです 産業保健と看護 メディカ出版 11(3):66-67 (単著)
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10.
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2019/03
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その他(解説・一般記事)
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男もつらいよ-男性社員のお悩み相談室第2回・動機が家長に昇進して悔しいのですが、仕事に対する意欲も下がってしまいました 産業保健と看護 メディカ出版 11(2):62-63 (単著)
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11.
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2019/01
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その他(解説・一般記事)
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男もつらいよ-男性社員のお悩み相談室第1回・毎日大量のノルマに押しつぶされそうでつらいです 産業保健と看護 メディカ出版 11(1):62-63 (単著)
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12.
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2013/03
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調査・報告
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地方自治体等における男性に対する相談体制整備マニュアル 内閣府男女共同参画局 (共著)
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■ 科研費・外部資金等
1. |
2025/04~2030/03
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東アジアにおける「男性の剥奪感」の背景と影響に関する国際比較研究 基盤研究(B) (キーワード:ジェンダー / 男性の剥奪感 / 東アジア / 韓国 / 台湾) |
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