京都橘大学教員情報

（最終更新日：2021-03-31 15:41:33）

  セキネ　カズヒロ   SEKINE Kazuhiro
  関根　和弘
   所属   京都橘大学健康科学部救急救命学科

職種教授

■ 学内役職・委員

2021/04/01～

京都橘大学救急救命学科長

■ 学歴

2013/04～2016/03

国士舘大学大学院救急システム研究科救急救命システム専攻博士課程修了博士(救急救命学)

■ 資格・免許

1.	2012/11	小児コースプロバイダー
2.	2012/06	ＩＴＬＳ　アクセスコースインストラクター
3.	2010/04	ＭＣＬＳインストラクター・世話人
4.	2010/03	ＩＳＬＳ開発委員会プロバイダー
5.	2009/02	日本集団災害医学会セミナーインストラクター
6.	2008/07	ＰＳＬＳプロバイダー
7.	2006/12	薬剤認定救急救命士（千葉県第86号）
8.	2005/12	気管挿管認定救急救命士（千葉県第94号）
9.	2005/12	ＩＣＬＳインストラクター
10.	2004/08	日本循環器学会ＡＣＬＳインストラクター
11.	2004/05	ＡＨＡ・ＢＬＳインストラクター
12.	2003/04	ＪＰＴＥＣインストラクター・世話人
13.	2003/03	メディカルコントロールに係る医師研修インストラクター
14.	2003/02	山梨ＡＣＬＳインストラクター
15.	2002/09	ＩＴＬＳ　アドバンスコースインストラクター
16.	2002/09	ＩＴＬＳ・ＡＦ
17.	1997/12/11	救急救命士免許取得（第13415号）
5件表示
全件表示(17件)

■ 専門分野

救急医学, 救急救命学, プレホスピタルケア　（キーワード：救急救命学、プレホスピタルケア）

■ 研究課題（テーマ）

1.	医学教育
2.	救急現場の交通救助（外傷）
3.	災害現場のマネージメント

■ 著書

1.	2016/03	著書	『改訂第2版　JPTECガイドブック／救急隊の装備』ヘルス出版（共著）
2.	2013/08	著書	『救急検査指針　救急検査認定技師テキスト』へるす出版（共著）
3.	2013/07	著書	『救急用語辞典』ぱーそん書房（共著）
4.	2012/01	著書	『レスキュー隊のための交通救助のテクニック：要救助者の人生をつなぐ安全・確実・迅速な交通救助活動のすべて』イカロス出版（単著）
5.	2012/01	著書	『交通救助のテクニック』イカロス出版（単著）
6.	2012	著書	『Scoop-and-Runの見直しとLoad-and-Goの外傷初療のあり方』日本医科大学千葉北総病院（共著）
7.	2011/08	著書	『ＪＰＴＥＣインストラクターマニュアル第２版』へるす出版（共著）
8.	2011/06	著書	『新ホスピタル外傷学』永井書店（共著）
9.	2011	著書	『エマージェンシーケア巻頭言　Word』メディカ出版（単著）
10.	2011	著書	『新プレホスピタル外傷学』永井書店（共著）
11.	2010/04	著書	『柔道整復師のための救急医学』南江堂（共著）
12.	2010/04	著書	『ＪＰＴＥＣガイドブック』へるす出版（共著）
13.	2010	著書	『MCLS標準コーステキスト』一般社団法人　日本手段災害医学会　MCLS準備特別委員会（現・MCLS運営委員会）（共著）
14.	2010	著書	『web版　JPTECインストラクターマニュアル』へるす出版（共著）
15.	2010	著書	『プレホスピタル　救急羅針盤』（共著）
16.	2009/12	著書	『《プレ》ホスピタル救急羅針盤』荘道社（共著）
17.	2009/07	著書	『プレホスピタルＭＯＯＫ８　消防組織における生涯教育と医学的知識』永井書店（共著）
18.	2008/11	著書	『レホスピタルＭＯＯＫ６　メディカルコントロールの過去・現在・未来-消防の視点から』永井書店（共著）
19.	2008/01	著書	『プレホスピタルＭＯＯＫ５　救急現場学へのアプローチ』永井書店（共著）
20.	2006/01	著書	『救急活動マネジメント実践トレーニング　ＯＳＣＥを取り入れた救急隊員臨床教育』メディカ出版（共著）
21.	2005/03	著書	『ＪＰＴＥＣガイドライン』プラネット（共著）
22.	2004/06	著書	『ＪＰＴＥＣインストラクターマニュアル』プラネット（共著）
23.	2004/01	著書	『プレホスピタル外傷学－改訂第２版－』永井書店（共著）
24.	2003/12	著書	『ＪＰＴＥＣプロバイダーマニュアル』プラネット（共著）
5件表示
全件表示(24件)

■ 論文

1.	2015/03	学術論文	「市民によるバイスタンダーCPRの実践について-口頭指導シミュレーション実験に基づく考察- -For practice of bystander CPR by citizens -Discussion based on the oral guidance simulatin experiment-」防災・救急救助総合研究国士舘 (創刊号(2015年)):15-28 （その他）
2.	2014/08	学術論文	「How,when,and where have rental automated external defibrillators been used in Japan? (日本におけるレンタルAEDは、いつ、どこで、どのように使用されたか？）」 journal of Cardiology Vol.64-2:117-120 （共著）
3.	2013/02	学術論文	「ＪＰＴＥＣプロバイダーコースにおける気管挿管時の頭部保持指導」日本臨床救急医学会雑誌 16巻(2号):81-83 （共著）
4.	2012/11	学術論文	「共助を意識した一般市民と地域医療従事者が行う応急救護所における多数傷病者対応訓練」日本集団災害医学会雑誌 Vol17(No.3):472-477 （共著）
5.	2012/06	学術論文	「野田市消防本部における救急搬送の取り組み」プレホスピタルケア第25巻(第3号):74-79 （単著）
6.	2012/03	学術論文	「医師養成教育教材作成のための小児ＤＶＤ製作の研究」平成23年度成育医療研究委託費研究(21指-8)報告書（共著）
7.	2011/10	学術論文	「感染防止対策マニュアルの策定と針刺し・切創事故、血液・体液曝露の事実とデータ、医学的・法的根拠による感染対策マニュアル、起案文書への表現方法」プレホスピタルケア第24巻(第4号):72-78 （単著）
8.	2011/08	学術論文	「感染防止対策マニュアルの策定と針刺し・切創事故、血液・体液ばく露の状況の調査について　その２」プレホスピタルケア第24巻(第4号):76-81 （単著）
9.	2011/06	学術論文	「感染防止対策マニュアルの策定と針刺し・切創事故、血液・体液ばく露の状況の調査について」プレホスピタルケア第24巻(第3号):87-97 （単著）
10.	2011/04	学術論文	「感染防止の資器材配備と消耗品資器材のディスポーザブル化について」プレホスピタルケア第24巻(第2号):77-83 （単著）
11.	2011/03	学術論文	「平成21年度成育医療研究委託費研究(21指-8)報告書」平成22年度成育医療研究委託費研究(21指-8)報告書（共著）
12.	2011/02	学術論文	「学会認定救急救命士の可能性」日本臨床救急医学会雑誌　《（日臨救医誌JJSEM2011;14:75-7)》第14巻(第1号):75-77 （単著）
13.	2011/02	学術論文	「安全管理の規則性とマニュアル作成の実際」プレホスピタルケア第24巻(第1号):76-82 （単著）
14.	2011	学術論文	「プレホスピタルケア「消防機関における職員の感染防止と安全管理　その運用」」プレホスピタルケア東京法令出版第24巻(第１号（通巻101号）):76-82 （単著）
15.	2011	学術論文	「プレホスピタルケア「消防機関における職員の感染防止と安全管理　その運用」」プレホスピタルケア東京法令出版第24巻(第2号（通巻102号）):77-83 （単著）
16.	2011	学術論文	「プレホスピタルケア「消防機関における職員の感染防止と安全管理　その運用」」プレホスピタルケア東京法令出版第24巻(第3号（通巻103号）):87-97 （単著）
17.	2011	学術論文	「プレホスピタルケア「消防機関における職員の感染防止と安全管理　その運用」」プレホスピタルケア東京法令出版第24巻(第4号（通巻104号）):76-81 （単著）
18.	2011	学術論文	「プレホスピタルケア「野田市消防本部における救急搬送の取り組み」」プレホスピタルケア東京法令出版第25巻(第3号（通巻109号）):74-79 （単著）
19.	2011	学術論文	「プレホスピタルケア消防機関における職員の感染防止と安全管理、その運用」プレホスピタルケア東京法令出版第24巻(第5号（通巻105号）):72-78 （単著）
20.	2011	学術論文	「医師養成教育教材作成のための小児DVD制作の研究」平成22年度成育医療研究開発事業21指―８（共著）
21.	2010/12	学術論文	「安全管理としての感染に関する考え方」プレホスピタルケア第23巻(第6号):68-73 （単著）
22.	2010/07	学術論文	「プレホスピタルでの危険予測と必要な処置＆技術」エマージェンシー・ケア　《2006》《メディカ出版》 Vol.23(No.7《no07 (924-934)》):687-693 （単著）
23.	2010/03	学術論文	「医師養成教育教材作成のためのアンケート調査」平成21年度成育医療研究委託費研究(21指-8)報告書　平成21年度成育医療研究開発事業21指－８（共著）
24.	2010	学術論文	「プレホスピタルケア「消防機関における職員の感染防止と安全管理　その運用」」プレホスピタルケア東京法令出版第23巻(第6号（通巻100号）):68-73 （単著）
25.	2009/03	学術論文	「救急現場版針刺し事故等のデータベースの構築について」平成20年度財団法人救急振興財団助成金研究報告書 103 （単著）
26.	2008/03	学術論文	「ＡＥＤを用いた心肺蘇生法教育効果の向上にかかわる研究」平成19年度厚生労働科学研究費補助金｢循環器等生活習慣病対策総合研究事業｣｢自動体外式除細動ＡＥＤを用いた心疾患の救命率向上のための体制構築に関する研究｣(H18-心筋-01) 1-29 （共著）
27.	2007	学術論文	「アメリカのヘリコプター救急とフライトナース/パラメディックの教育養成」認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク（HEM-Net) 48-58 （共著）
28.	2006/11	学術論文	「救急活動における血圧計マンシェット・カバーに関する研究－感染対策にむけたディスポーザブル・マンシェット・カバーの作製と評価－」救急救命 (第17号2006):32-33 （単著）
29.	2006/10	学術論文	「救急現場の患者・家族対応Ｑ＆Ａ」エマージェンシー・ケア《2006》《メディカ出版》《vol.19》(2006年10月号《no10 (924-934)》):28-40 （共著）
30.	2006/03	学術論文	「救急業務高度化データネットワークの開発研究」平成17年度消防防災化学技術推進制度総務省消防庁委託研究 29-36 （共著）
31.	2006/02	学術論文	「消防学校救急科におけるＪＰＴＥＣプロバイダーコースの実践」日本臨床救急医学会雑誌　《（日臨救医誌JJSEM2006;924-32)》 9巻(1号):24-32 （共著）
32.	2005/08	学術論文	「ＥＲでの極意システムを構築し日々検証しよう－救急現場から見たＥＲのトリアージ」ＥＲマガジン Vol.2(No.4):299-304 （単著）
33.	2005/05	学術論文	「フライトナース／パラメディックの教育養成」 HEM-NET調査報告書「アメリカのヘリコブターとフライトナース／パラメディックの教育養成」 48-58 （共著）
34.	2004/10	学術論文	「救急救命士からの提言標準化の質が問われている」ＥＲマガジン Vol.1(No.4):321 （単著）
35.	2003/12	学術論文	「《［特集］第37回東京モーターショーシンポジウム》　交通事故と救命救急医療」日本交通科学協議会誌第4巻(第1号):20-24 （共著）
36.	2003/03	学術論文	「《救急業務の高度化に資する調査研究》　ＯＳＣＥを用いた救急隊員教育プログラムの開発と評価」平成14年度財団法人救急振興財団調査研究事業報告書「救急業務の高度化に資する研究」 164 （共著）
5件表示
全件表示(36件)

■ その他

1.	2015/10	フィールドワーク・製作等	一般社団法人JPTEC協議会　JPTEC講習会（共著）
2.	2015/09	フィールドワーク・製作等	日本熱傷学会PBEC講習会（共著）
3.	2015/07	フィールドワーク・製作等	日本救急医学会ICLS講習会（共著）
4.	2015/03	フィールドワーク・製作等	日本集団災害医学会MCLS講習会（共著）
5.	2013/08	フィールドワーク・製作等	ITLS （共著）
6.	2013/05	フィールドワーク・製作等	JDAM　MCLS （共著）
7.	2013/05	フィールドワーク・製作等	JPTEC （共著）
8.	2011/10	その他（解説・一般記事）	執筆物巻頭言「精進千日救助一瞬」エマージェンシー・ケア Vol.24(No.4) （単著）
5件表示
全件表示(8件)

■ 社会における活動

1.	2013/12	茨城県庁茨城県内消防幹部研修講師(MCLSマネジメントコース)
2.	2013/10	千葉県消防学校　中級幹部科講師(MCLSマネジメントコース)
3.	2013/08	駿東田方地域MC協議会　救急研修会　講師
4.	2012/04～	メディカ出版　エマージェンシーケア編集協力委員
5.	2011/04～2013/03	東葛北部メディカルコントロール協議会教育部会リーダー
6.	2004/04～	ＥＲマガジン編集協力委員
7.	2002/04～	NPO法人ITLS-Japan　監事
8.	2001/10	ＢＴＬＳコース開催( 世界標準外傷教育プログラムコース
9.	2001/04～	北総救命会　参与
5件表示
全件表示(9件)

■ 委員会・協会等

1.	2014/08～	一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会教員認定（認定番号：14009）
2.	2013/05/10～	一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会普及啓発委員会委員
3.	2013	一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会第10回全国学生救急救命技術選手権　大会競技委員長
4.	2007/04～2012/03	有限責任中間法人JPTEC協議会（法人化）（現：社団法人JPTEC協議会）社員
5.	2004/04	JPTEC協議会（旧：PTEC）設立
6.	2004/04～2012/03	JPTEC協議会　関東支部財務局長
7.	2004/04～2007/03	JPTEC協議会　本部世話人
5件表示
全件表示(7件)