京都橘大学教員情報

（最終更新日：2024-11-27 15:25:13）

  クボヤマ　カズトシ   KUBOYAMA Kazutoshi
  久保山　一敏
   所属   京都橘大学健康科学部救急救命学科

職種教授

■ メールアドレス

■ 学歴

1.	1995/03 (学位取得)	大阪大学博士(医学)
2.	～1980/09	神戸大学医学部卒業医学学士

■ 資格・免許

1.	1981/05/30	医師免許
2.	2007/06/01	日本救急医学会指導医
3.	2003/12	日本脳卒中学会専門医
4.	2012/03/31	日本ＤＭＡＴインストラクター
5.	2000/06/10	国際緊急援助医療チーム（JDR）隊員
6.	2015/06/10	MCLS-CBRNE インストラクター
7.	2013/04/01	兵庫県災害医療コーディネーター
8.	2012/03/27	Emergo Train System シニア・インストラクター
9.	2012/01/01	ＭＣＬＳインストラクター
10.	2011/07/08	英国ＭＩＭＭＳプロバイダー
11.	2008/03/21	日本統括ＤＭＡＴ隊員
12.	2006/04/07	日本ＤＭＡＴ（災害派遣医療チーム）隊員
13.	2005/11/01	ＩＣＬＳインストラクター
14.	2004/09/01	日本救急医学会専門医
15.	2004/08	ＪＡＴＥＣインストラクター
16.	1992/07/22	運転免許
17.	1985/10/19	日本救急医学会認定医
5件表示
全件表示(17件)

■ 専門分野

救急医学, 心肺脳蘇生, 災害医療　（キーワード：心肺蘇生、神経救急、脳指向集中治療、災害医学）

■ 研究課題（テーマ）

1.	マスギャザリング医療対応
2.	心停止後症候群の治療と予後判定

■ 所属学会

1.	1981/11～	日本救急医学会
2.	2011/02～2017/02	∟ 評議員
3.	1997/08～	日本臨床救急医学会
4.	2017/04	∟ 評議員
5.	1996/01～	日本集団災害医学会
6.	2007/10～	∟ 評議員
7.	1992/08～	日本蘇生学会
8.	2008/01～	∟ 評議員
9.	1992～	World Association for Disaster and Emergency Medicine
10.	1985/03～	日本脳卒中学会
11.	1992～	日本集中治療医学会
12.	2003/01～	日本外傷学会
13.	2002/01～	日本脳神経外科救急医学会
14.	2000/09～	日本脳卒中の外科学会
15.	2000/03～	日本脳神経外傷学会
16.	1997/04～	日本神経救急学会
17.	1997/04～	日本脳死脳蘇生学会
5件表示
全件表示(17件)

■ 著書

1.	2021/02	教科書	『外傷初期診療ガイドライン JATEC 改定第6版　第8章頭部外傷』へるす出版（共同）
2.	2021/02	教科書	『外傷初期診療ガイドライン JATEC 改訂第6版　第22章病院間搬送』（共同）
3.	2020/01	教科書	『災害現場の医療（トリアージタグの記載）』ぱーそん書房（共著）
4.	2017/01	著書	『脊髄損傷／今日の治療指針2017』医学書院（共著）
5.	2016/11	著書（翻訳）	『急性非外傷性筋力低下／ENLS Ver.2 日本語版』国際脳神経救急・集中治療シンポジウム大会事務局（共著）
6.	2016/02	教科書	『成人の二次救命処置／JRC蘇生ガイドライン2015』ぱーそん書房（共著）
7.	2014/04	著書	『災害現場の医療（トリアージタグの記載）』ぱーぞん書房（共著）
8.	2014/01	著書	『多発外傷／今日の治療指針2014年版』医学書院（共著）
9.	2012/11	著書（翻訳）	『鼻咽頭エアウエイ、酸素、吸引／イギリス蘇生協議会 Immediate Life Support マニュアル』へるす出版（共同）
10.	2009/02	教科書	『第1章プレホスピタルケア　4心肺蘇生ガイドラインの国際的動向／脳神経外科救急基礎コースガイドブック』メディカ出版（共著）
11.	2008/06	著書	『Ⅵ. 神経集中治療と蘇生後の予後予測 2蘇生後の転帰予測／脳保護・脳蘇生』克誠堂出版（共著）
12.	2008	教科書	『集団災害用語集（CD-ROM）』日本集団災害医学会（共著）
13.	2007/05	著書	『Ⅶ救護班の派遣／経験から学ぶ大規模災害医療－対応・活動・処置』永井書店（共著）
14.	2007/03	著書	『日本版救急蘇生ガイドライン2005における脳卒中の取り扱い／ＩＳＬＳコースガイドブック』へるす出版（共著）
15.	2007/01	教科書	『救急蘇生法の指針－医療従事者用』へるす出版（共著）
16.	2006/06	教科書	『改訂３版　救急蘇生法の指針－市民用』へるす出版（共著）
17.	2006/06	教科書	『救急蘇生法の指針－市民用・解説編』へるす出版（共著）
18.	2004/06	著書（翻訳）	『14．頭蓋内圧モニタリング／イラストで学ぶクリティカルケア—基本手技とモニタリング—』綜合医学社、東京。（共同）
19.	2004/06	著書（翻訳）	『15. 頸静脈オキシメトリ／イラストで学ぶクリティカルケア－基本手技とモニタリング』綜合医学社（共同）
20.	2001/04	著書	『脳蘇生治療と脳死判定の再検討／「新世紀を迎えた脳低温療法、臓器提供・移植」』近代出版（共著）
5件表示
全件表示(20件)

■ 論文

1.	2023	学術論文	「Annual improvement trends in resuscitation outcome of patients defibrillated by laypersons after out-of-hospital cardiac arrests and compression-only resuscitaion of laypersons」 Resuscitation Elsevier 183 （共著）
2.	2019/09	学術論文	「多数外傷患者発生時への備え－2005年JR福知山線脱線事故での経験をふまえて－」 ICUとCCU 医学図書出版株式会社 43(9):489-495 （単著）
3.	2014/03	学術論文	「Gastrointestinal symptoms and food/nutrition concerns after the Great East Japan Earthquake in March 2011: Survey of evacuees in a temporary shelter.」 Prehosp Disaster Med 29(3):303-306 （共著）
4.	2013/04	学術論文	「Application of a first impression triage in the Japan Railway West Disaster.」 Acta Med Okayama 67:171-176 （共著）
5.	2012/11	その他論文	「意識障害のある患者」 Emergency Care 25(11):1043-1049 （共著）
6.	2012/09	学術論文	「わが国におけるイベント開催時の医療救護派遣の実態について」日本集団災害医学会誌 17(2):372-376 （共著）
7.	2012/06	その他論文	「意識障害の予後とその指標／レジデントノート別冊　救急・ＥＲノート５」羊土社 264-272 （共著）
8.	2012/01	その他論文	「治療的低体温:わかっていることいないこと　knowledge gap の解消はまだこれから」 Lisa 19(1):46-50 （共著）
9.	2011/09	学術論文	「蘇生後の転帰予測」救急・集中治療総合医学社 23(7･8号):1327-1331 （共著）
10.	2011/06	学術論文	「トリアージナンバーとバーコードを利用した多数傷病者受け入れ時のPACS運用システムの考案—放射線部門における多数傷病者受け入れ時の対応—」日本集団災害医学会誌 16(1):35-42 （共著）
11.	2010/12	学術論文	「各種重症度評価指数を用いた病院到着時の重症度評価」救急医療ジャーナル 18(6):25-30 （共著）
12.	2010/10	学術論文	「マスギャザリング関連論文のテンプレートの策定」日本集団災害医学会誌 15(2):271-273 （共著）
13.	2009/12	その他論文	「プレホスピタルケアレベルアップのためのシステム　7）AED」 EMERGENCY CARE 新春増刊 177-182 （共著）
14.	2008/05	その他論文	「日常診療に必要な応急処置　偶発性低体温症」 Medical Practice 25(臨時増刊号):87-91 （共著）
15.	2008/02	その他論文	「急性虚血性脳卒中の管理」救急・集中治療 20(1･2号):143-150 （共著）
16.	2007/09	学術論文	「低体温療法」救急医学 31:1051-1056 （単著）
17.	2007/07	学術論文	「Hyperpyrexia induced by a multiple antidepressant overdose.」 Human & Experimental Toxicology 126:609-611 （共著）
18.	2007/01	その他論文	「外傷治療①JPTECとJATEC」 Emergency Care新春増刊 242:164-169 （単著）
19.	2003/12	学術論文	「Nursing in sudden-onset disaster:Factors and information that affect participation.」 Prehospital and Disaster Medicine 18:359-366 （共著）
20.	2003/03	その他論文	「突然の意識障害に合併した異常高血圧に対し、降圧剤を盲目的に投与してはいけない！—脳卒中急性期の高血圧管理—」治療 ((3月増刊号)85):942-946 （共著）
21.	2002/08	その他論文	「頭頸部3 高血圧性脳内出血」看護学雑誌 66(8):738-742 （共著）
22.	2001/07	その他論文	「急性脳卒中—とくに超急性期虚血性脳卒中について—」救急・集中治療 13:735-748 （共著）
23.	2001/01	学術論文	「有効な臓器提供意思表示カードを所持していたが、法的脳死を経ず心停止後臓器提供に至った重症脳障害の1例」日本神経救急学会雑誌 14:109-112 （共著）
24.	2000/12	その他論文	「急性死亡の病態４－クモ膜下出血」 Emergency Nursing 13:1658-1665 （共著）
25.	2000/08	学術論文	「法的脳死判定マニュアルの解釈」救急・集中治療 12:909-917 （共著）
26.	2000/07	学術論文	「300日以上脳死状態が持続した幼児の1例」日本救急医学会雑誌 11(7):338-344 （共著）
27.	2000/03	学術論文	「淡路大震災での避難所医療における災害医療用語と報道用語」日本集団災害医学会誌 4(2):98-104 （共著）
28.	1999/11	その他論文	「頭頚部　1)頭頸部外傷」外科 (増刊号別冊61):1447-1451 （共著）
29.	1999/09	学術論文	「Bedside Teaching 医原性肺疾患としての大量輸液　3.酸塩基平衡障害」呼吸と循環 47(9):917-925 （共著）
30.	1998/07	学術論文	「心肺蘇生時における呼気終末二酸化炭素濃度（PETCO2）測定の意義—心肺蘇生開始直後のPETCO2は自己心拍再開と生命予後の指標たりえるか－」救急医学第22巻(7号):785-789 （共著）
31.	1997/11	学術論文	「在宅人工呼吸療法と救急医療支援の在り方」医科器械学 67(11):537-541 （共著）
32.	1995/11	学術論文	「Regional prevalence and distribution of ischemic neurons in dog brains 96 hours after cardiac arrest of 0 to 20 minutes.」 Stroke 26(11):2127-2133 （共著）
33.	1994/03	学術論文	「Cerebral and systemic arterio-venous oxygen monitoring after cardiac arrest. Inadequate cerebral oxygen delivery.」 Resuscitation 27(2):141-152 （共著）
34.	1994/03	学術論文	「Mild hypothermia after cardiac arrest in dogs does not affect postarrest cerebral oxygen uptake/delivery mismatching.」 Resuscitation 27(3):231-244 （共著）
35.	1994/01	学術論文	「脳および全身皮下に多数の虫体寄生をみとめた、有鉤嚢虫症と思われる2症例—単純Xp、CTscan、頭部MRIでの検討—」 Clinical Parasitology 5(1):153-156 （共著）
36.	1993/10	学術論文	「Mild hypothermia after cardiac arrest in dogs does not affect postarrest multifocal cerebral hypoperfusion.」 Stroke 24(10):1590-1597 （共著）
37.	1993/09	学術論文	「Delay in cooling negates the beneficial effect of mild resuscitative cerebral hypothermia after cardiac arrest in dogs: A prospective, randomized study.」 Crit Care Med 21(9):1348-1358 （共著）
38.	1992/10	学術論文	「Beneficial effect of mild hypothermia and detrimental effect of deep hypothermia after cardiac arrest in dogs.」 Stroke 23(10):1454-1462 （共著）
39.	1991/08	学術論文	「Profound hypothermia (<10℃) compared with deep hypothermia (<15℃) improves neurologic outcome in dogs after two hours’ circulatory arrest induced to enable resuscitative surgery.」 J Trauma 31(8):1051-1061 （共著）
40.	1991/03	学術論文	「Mild hypothermic cardiopulmonary resuscitation improves outcome after prolonged cardiac arrest in dogs.」 Crit Care Med 19(3):379-389 （共著）
41.	1990/07	学術論文	「Therapeutic deep hypothermic circulatory arrest in dogs: A resuscitation modality for hemorrhagic shock with irreparable’injury.」 J Trauma 30(7):836-847 （共著）
42.	1988	その他論文	「家庭・職場での救急処置」からだの科学　増刊 20:92-98 （共著）
43.	1987	その他論文	「おもな救急疾患とその治療　異物誤飲」 Medicina 24:872-874 （共著）
44.	1985/12	学術論文	「頭部外傷に対するCytokarma (R) 錠の使用経験」 PROGRESS IN MEDICINE 5(12):2993-2998 （共著）
45.	1982/08	学術論文	「Kistner tube の1使用経験」 ICUとCCU 6巻(8号):713-718 （共著）
5件表示
全件表示(45件)

■ その他

1.	2014/08	調査・報告	平成25年度地域における疾病並びに医療等に関する研究調査－大災害時死亡者の家族に対する支援システムの構築－神緑会学術誌一般社団法人神緑会（共著）
2.	2013/08	調査・報告	平成24年度地域における疾病並びに医療等に関する研究調査－大災害時死亡者の家族に対する支援システムの構築－神緑会学術誌一般社団法人神緑会（共著）
3.	2012/08	調査・報告	平成23年度地域における疾病並びに医療等に関する研究調査－大災害時死亡者の家族に対する支援システムの構築－神緑会学術誌一般社団法人神緑会 28:11-16 （共著）
4.	2011/08	調査・報告	本邦における日常的マスギャザリング医療体制の研究（最終報）－Ｊリーグスタジアムにおける救急・集団災害医療体制の実態調査－神戸大学医学部神緑会雑誌 27:11-13 （共著）
5.	2010/08	調査・報告	本邦における日常的マスギャザリング医療体制の研究（第二報）—プロ野球本拠地球場に関する災害関連法の現状— 神戸大学医学部神緑会雑誌 26:10-13 （共著）
6.	2009/08	調査・報告	本邦における日常的マスギャザリング医療体制の研究（第一報）－プロ野球本拠地13球場における救急・集団災害医療体制の実態調査－神戸大学医学部神緑会雑誌 25:13-15 （共著）
7.	2007/08	調査・報告	マスギャザリング（2）甲子園球場リニューアルから考える救急医療ジャーナル 15(4):50-57 （単著）
8.	2000/02	その他（解説・一般記事）	偶発性低体温症の凍死／図解救急・応急処置ガイド（縮刷版）文光堂（共著）
9.	1997/09	その他（解説・一般記事）	代表的救急医薬品とその使用法／エキスパートナースMook 7、改訂版救急マニュアル照林社 80-87 （共著）
5件表示
全件表示(9件)

■ 学会発表

1.	2024/11/25	日本における災害犠牲者家族のメンタルケア：日本DMORTのユニークなアプローチ（第15回日アジア太平洋災害医学会）
2.	2024/05/11	ERチーム医療の新しい担い手：病院救急救命士制度の概要とその展望（第16回日本医療マネジメント学会大阪支部学術集会）
3.	2023/09/17	医療過疎地域でのコロナウイルスワクチン接種支援ボランティア実践報告（第56回日本薬剤師会学術大会）
4.	2023/07/29	消防機関所属の救急救命士による英語の捉え方の実態調査（第26回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
5.	2023/07/28	バイスタンダーによる除細動後も心室細動であった症例に対する病院前のアドレナリン投与について（第26回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
6.	2023/07/28	大学救急救命士養成学校におけるエマルゴ・トレーニング・システムを導入した実習の有用性の検討（第26回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
7.	2023/07/28	病院外心停止傷病者の性差とバイスタンダーCPRに関する検討（第26回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
8.	2023/03/10	DMORT（災害死亡者家族支援チーム）のための人材育成（第28回日本災害医学会総会・学術集会）
9.	2022/05/26	京都橘大学COVID-19ワクチン職域接種時における即時型副反応の傾向（第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
10.	2022/05/26	病院外心停止におけるバイスタンダーによる除細動に関する検討（第25回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
11.	2022/03/05	熱海土石流災害でのDMORTの活動（第27回日本災害医学会総会・学術集会）
12.	2022/03/03	京都橘大学COVID-19ワクチン職域接種医療体制について（第27回日本災害医学会総会・学術集会）
13.	2022/03/03	感染防護研修会の推進とワクチン接種ボランティア支援の実践により医療資源の限られた地域をパンデミックから守る取り組み（第27回日本災害医学会総会・学術集会）
14.	2020/08/27	多様な施設を運営する医療法人の管理者を対象とした災害医療研修の試み（第23回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
15.	2018/10/17	Development and Future Perspective of Japan DMORT (Disaster Mortuary Operational Response Team) Association（The 14th Asia Pacific Conference on Disaster Medicine）
16.	2018/02/02	JR福知山線脱線事故における病院トリアージの経験から（第23回日本集団災害医学会総会・学術集会）
17.	2018/02/02	黒タッグについて考える－遺族支援、救援者ストレスの視点から－（第23回日本集団災害医学会総会・学術集会）
18.	2017/04/27	First Official Disaster Relief Activities of the Japan DMORT Association in Collaboration with Police Department in the 2016 Kumamoto Earthquakes, Japan（WADEM Congress on Disaster and Emergency Medicine 2017）
19.	2017/02/15	BHELP試行コース開催報告（第22回日本集団災害医学会総会・学術集会）
20.	2017/02/15	熊本地震における遺体安置所での災害死亡者家族支援（第22回日本集団災害医学会総会・学術集会）
21.	2016/02/28	空港災害訓練におけるDMORT（災害死亡者家族支援チーム）活動について（第21回日本集団災害医学会総会・学術集会）
22.	2016/02/27	BHELP運営委員会活動報告（第21回日本集団災害医学会総会・学術集会）
23.	2016/02/27	当院における休日想定の多数傷病者受け入れ訓練の経験ー指揮命令系統の課題ー（第21回日本集団災害医学会総会・学術集会）
24.	2015/02/28	DMORT（災害死亡者家族支援チーム）に向けてのニーズと課題ー日本DMORT研究会の活動を通してー（第20回日本集団災害医学会総会・学術集会）
25.	2015/02/26	災害時初期対応カルテの作成（第20回日本集団災害医学会総会・学術集会）
26.	2014/10/28	災害時トリアージにおける「黒」判定の心理的・法的問題（第42回日本救急医学会総会・学術集会）
27.	2014/09	Apprehensions among first providers in Japan from disaster triage.（12th Asia Pacific Conference on Disaster Medicine）
28.	2014/06/01	急性期診療環境更新にともなう当院の多数傷病者受入れ体制の再構築－防災訓練を通じての検証ー（第17回日本臨床救急医学会総会・学術集会）
29.	2014/02	わが国におけるマスギャザリングに対する現場救急医療体制の策定基準（第19回日本集団災害医学会総会・学術集会）
30.	2013/10/21	災害時トリアージにおける黒判定の心理的負担ー兵庫県下消防職員へのアンケート調査ー（第41回日本救急医学会総会・学術集会）
31.	2013/10	Japanese approach to establish mass gathering preparedness.（The 7th Asian Conference on Emergency Medicine）
32.	2013/10	Mental stress from triage black tagging: survey of disaster first responders in Japan.（The 7th Asian Conference on Emergency Medicine）
33.	2013/05	Japanese approach to support disaster victims’ families: The organization and goals of Japanese Disaster Mortuary Operational Response Team (DMORT).（18th World Congress on Disaster and Emergency Medicine）
34.	2013/05	Mental stress among disaster first responders in Japan from Triage “Black” Tagging.（18th World Congress on Disaster and Emergency Medicine）
35.	2013/01	災害時トリアージにおける黒判定の心理的負担に関するアンケート調査（第18回日本集団災害医学会総会・学術集会）
36.	2012/11/13	当救急救命センターにおけるCPAOA症例に対する異状死対応の実状（第40回日本救急医学会総会・学術集会）
37.	2011/10/18	J-リーグスタジアムにおける救急・集団災害医療体制の現況（第39回日本救急医学会総会・学術集会）
38.	2011/05	The difference between triage and START that are applied to train derailment（17th World Congress for Disaster and Emergency Medicine）
39.	2010/10/09	日常的マスギャザリング環境の災害関連規範における認識：プロ野球本拠地球場における調査（第38回日本救急医学会総会・学術集会）
40.	2010/08	Literature review of patient load data of mass gathering events in Japan.（The 10th Asia Pacific Conference on Disaster Medicine）
41.	2010/08	Medical activities and preparedness in professional baseball stadiums in Japan; A survey of a mass gathering setting.（The 10th Asia Pacific Conference on Disaster Medicine）
42.	2010/02/11	アクションカードを主軸とした多数傷病者受け入れ体制の構築－兵庫医科大学病院での取り組み－（第16回日本集団災害医学会総会・学術総会）
43.	2009/11	Public access defibrillation (PAD) facts in Hyogo prefecture, Japan.（American Heart Association Resuscitation Science Symposium 2009）
44.	2009/08	DMORT（日本災害看護学会第11回年次大会）
45.	2008/11	TV campaign for automated external defibrillator promotion in Hyogo prefecture, Japan.（American Heart Association Resuscitation Science Symposium 2008）
46.	2008/05	TV campaign for AED promotion in Hyogo prefecture, Japan. Part 2: A preliminary report of its impact.（European Resuscitation Council 9th Scientific Congress）
47.	2007/11	Hospital triage in the major train crash by West Japan Railways of April, 2005: Lessons learned.（The 8th Asia Pacific Conference on Disaster Medicine）
48.	2007/05	Medical Preparedness for Mass Gathering Situations at the Major Baseball Stadium in Japan: Renovation Planning for Hanshin Koshien Stadium.（15th World Congress for Disaster and Emergency Medicine）
49.	2006/10	日本版救急蘇生ガイドライン2005における脳卒中の取り扱い（第34回日本救急医学会総会）
50.	2005/11	ILCOR C2005－心肺蘇生法はどう変わるか？　脳卒中（日本蘇生学会第24回大会）
51.	2005/10	JR福知山線脱線事故による多数傷病者受け入れ時のトリアージ経験と今後の課題（第33回日本救急医学会総会）
52.	2005/10	JR福知山線脱線事故による多数傷病者受け入れ経験から見た、災害医療訓練のデザイン上の課題（第33回日本救急学学会総会）
53.	2005/05	Medical relief in shelters after October 2004 earthquake in Chuetsu region of Niigata prefecture, Japan.（14th World Congress for Disaster and Emergency Medicine）
54.	2003/05	Postmortem computed tomography after unsuccessful resuscitation of out-of-hospital cardiopulmonary arrest patients for defining cause of death.（13th World Congress for Disaster and Emergency Medicine）
55.	2002/05	High plasma ammonia concentration in cardiopulmonary arrest.（2nd Joint Congress of Korean-Japanese Intensivists）
56.	2001/05	Hypermagnesemia is common in CPAOA patients in Japan.（12th World Congress for Disaster and Emergency Medicine）
57.	2001/05	Plasma ammonia concentration in cardiopulmonary arrest: Does it show the duration of circulatory arrest?（14th Annual Trauma Anesthesia and Critical Care Symposium and World Exposition）
58.	2000/09	Health care for Japan Disaster Relief Team personnel following the 1999 Columbia earthquake.（5th Asian Pacific Conference on Disaster Medicine）
59.	1999/06	300日以上脳死状態が持続した幼児の1例（第12回脳死・脳蘇生研究会）
60.	1999/05	The role of a college hospital for medical activities in refugees’ camps after a major earthquake.（4th Asian Pacific Conference on Disaster Medicine）
61.	1999/05	The role of the teaching hospital in subacute phase of the Great Hanshin-Awaji Earthquake.（11th World Congress for Disaster and Emergency Medicine）
62.	1998/09	Contrast enhanced MRI in acute cerebral infarction.（7th International Conference on Emergency Medicine）
63.	1998/05	Contrast enhanced MRI in acute cerebral infarction.（3rd World Stroke Congress and 5th European Stroke Conference）
64.	1995/11	イヌCPRモデルにおける蘇生時軽度低体温療法の有用性：神経学的予後の検討（第23回日本救急医学会総会）
65.	1993/11	Mild hypothermia による脳蘇生—心肺停止後脳症に対する治療の試み（第21回日本救急医学会総会）
66.	1993/06	Consecutive measurement of new coagulation and fibrinolytic markers in acute ischemic stroke patients.（8th World Congress for Disaster and Emergency Medicine）
67.	1993/06	心肺停止後脳蘇生における軽度低体温（34℃）導入時期：イヌ実験モデルでの検討（第20回日本集中治療学会総会）
68.	1993/05	Mild resuscitative hypothermia does not affect postarrest multifocal cerebral hypoperfusion after cardiac arrest in dogs.（XVIth International Symposium on Cerebral Blood Flow and Metabolism）
69.	1992/09	Mild resuscitative cerebral hypothermia (34℃) improves outcome after prolonged cardiac arrest in dogs.（2nd Asian Pacific Conference on Disaster Medicine）
70.	1992/05	Immediate but not delayed mild cerebral hypothermia improves outcome after cardiac arrest in dogs.（21st Educational and Scientific Symposium of Society of Critical Care Medicine）
71.	1991/06	No effect of Aminosteroid U74006F on multifocal cerebral blood flow and metabolism and nuerologic outcome after cardiac arrest in dogs.（XVth International Symposium on Cerebral Blood Flow and Metabolism）
5件表示
全件表示(71件)

■ 講師・講演

1.	2020/01/18	南海トラフ地震を想定して（大阪府吹田市）
2.	2016/11/05	局地災害へ医療はどう対応しようとしているのか－その基本コンセプト（京都市）
3.	2015/10	災害トリアージの実際と消防機関との連携（札幌）
4.	2014/07	いざという時は大学でも“スイッチ入れてCSCATTT”：災害医療のベーシックコンセプト（京都）
5.	2013/01	多数傷病者への対応標準トレーニングコース：MCLS（Mass Casualty Life Support）（尼崎）

■ 科研費・外部資金等

1.	2011/04～2014/03	大災害時死亡者の家族に対する支援システムの構築その他の補助金・助成金
2.	2008/04～2011/03	本邦における日常的マスギャザリング医療体制の研究その他の補助金・助成金
3.	2008/04～2009/03	分担研究：TV を活用した市民への AED 普及法にかかわる研究自動体外式除細動器（AED）を用いた心疾患の救命率向上のための体制の構築に関する研究
4.	1991/11～1992/06	軽度低体温（34℃）導入時期が、イヌ心肺蘇生後の神経学的予後に及ぼす影響：蘇生時即時導入と遅延導入の比較その他の補助金・助成金

■ 受賞学術賞

1.	2011/11	兵庫県医師会救急医療表彰（兵庫県医師会）
2.	2011/09	兵庫県知事兵庫県救急医療功労者表彰（兵庫県知事）
3.	2005/03	独立行政法人国際協力機構スマトラ島大地震・インド洋津波災害でのモルディブ共和国への国際緊急援助隊医療チーム隊員として参加（2004年12月）したことに対する、独立行政法人国際協力機構理事長からの感謝状 (スマトラ島大地震・インド洋津波災害でのモルディブ共和国への国際緊急援助隊医療チームへの参加)
4.	2005/02	外務大臣インド洋大津波でのモルディブ共和国への国際緊急援助隊に参加（外務大臣からの感謝状） (インド洋大津波でのモルディブ共和国への国際緊急援助隊に参加)

■ 社会における活動

1.	2018/01	三和シャッターpresents いま、防災についてできること
2.	2017/11～	一般社団法人「日本DMORT (Disaster Mortuary Operation Response Team)」社員
3.	2015/06	MCLS-CBRNE インストラクター
4.	2013/04～	兵庫県災害医療コーディネーター
5.	2012/03～	Emergo Train Systemシニア・インストラクター
6.	2012/03～	日本DMATインストラクター
7.	2012/01	MCLS インストラクター
8.	2011/08～2017/10	日本DMORT（Disaster Mortuary Operation Response Team）研究会　世話人
9.	2011/07～	英国 MIMMS (Major Incident Medical Management and Support) プロバイダー
10.	2008/09～2009/01	放送メディアを活用した市民に対するAED普及啓発の試み（2008年度）
11.	2008/03～	日本ＤＭＡＴ統括隊員
12.	2007/08～2007/09	放送メディアを活用した市民に対するAED普及啓発の試み（2007年度）
13.	2007/06～2016/03	阪神・丹波地区メディカルコントロール協議会事後検証委員会検証医師
14.	2007/04～2009/03	阪神地区救命救急センター運営協議会委員
15.	2006/04～	日本DMAT（災害派遣医療チーム）隊員
16.	2006/02～2015/03	兵庫県院内コーディネーター
17.	2005/11～	ICLS（Immediate Cardiac Life Support）インストラクター
18.	2004/08～	JATEC (Japan Advanced Trauma Evaluation and Care) インストラクター
19.	2000/06～	国際緊急援助隊医療チーム（JDR）隊員
5件表示
全件表示(19件)

■ 委員会・協会等

1.	2015/06/19～2015/06/20	公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構　CBT実施小委員会　ブラッシュアップ専門部会委員
2.	2014/12/19～	日本集団災害医学会　BHELP運営委員会委員
3.	2014/06～	JR西日本あんしん財団　AED訓練器等の提供に関する審査委員会委員
4.	2011/08/08～	日本集団災害医学会　編集委員会査読委員
5.	2009/03/16	日本集団災害医学会　災害医療コーディネーション委員会委員
6.	2007/06～2016/03	（兵庫県）阪神・丹波地区メディカルコントロール協議会　事後検証委員会検証医師
7.	2007/04～2009/03	（兵庫県）阪神地区救命救急センター運営協議会委員
8.	2003/04/01～	日本集団災害医学会　mass gathering　医療検討委員会委員
9.	1999/04/01～	日本集団災害医学会　用語委員会委員
5件表示
全件表示(9件)