(最終更新日:2024-08-04 11:08:56)
  ニシノ タケロウ   NISHINO Takero
  西野 毅朗
   所属   京都橘大学  経営学部 経営学科
   職種   准教授
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 学歴
1. 2012/04~2016/09 同志社大学大学院 社会学研究科 教育文化学専攻 博士課程(後期)修了 博士(教育文化学)
■ 専門分野
教育学, 高等教育論, 教育工学 (キーワード:FD、教育開発、ゼミナール教育、初年次教育、卒業研究、アクティブラーニング) 
■ 研究課題(テーマ)
1. ゼミナール教育に関する研究
2. 初年次教育に関する研究
3. 大学教育におけるアクティブラーニングの研究
4. 学士課程における卒業研究教育に関する研究
5. 高等教育機関における組織的な教育改革・改善の研究
■ 所属学会
1. 2010/04~ 教育文化学会
2. 2013/04~ 日本教育工学会
3. 2013/05~ 初年次教育学会
4. 2013/06~ 大学教育学会
5. 2017/11~ 日本高等教育開発協会
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■ 著書
1. 2024/07 著書 『大学FD入門―教育改善に取り組む人の必携ガイド』 ナカニシヤ出版 (共編者(共編著者)) Link
2. 2023/06 著書 『大学教育を対象とした質的研究方法の事例集の提案』 大学教育学会 (共著) 
3. 2023/02 著書 『大学教育における卒業研究の評価規準体系化の試み』 (単著) 
4. 2022/03 著書 『日本のゼミナール教育 : 人文・社会科学領域等の学士課程教育における学習共同体の姿』 玉川大学出版部 (単著) 
5. 2021/10 著書 『コロナ禍で学生はどう学んでいたのか : 質的研究によって明らかになった実態』 ジアース教育新社 (共著) 
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■ 論文
1. 2024/03 学術論文 「西野毅朗(2024)「初年次教育における自分問題解決学習の試み」」 初年次教育学会誌 初年次教育学会 16(1):128-135 (単著) 
2. 2022/06 学術論文 「大学教育実践に活用される質的研究のあり方に関する検討」 大学教育学会誌 44(1):63-67 (共著) 
3. 2022/03 学術論文 「パネル調査による社会的技量ルーブリックの縦断的活用」 朝日大学大学院経営学研究科紀要 22:25-35 (共著) 
4. 2022/03 学術論文 「日本版CTLアセスメントツールの開発」 高等教育開発 1:46-54 (共著) 
5. 2021/12 学術論文 「「コロナ禍における学生の学び」質的調査の振り返りから考える質的研究の要点」 大学教育学会誌 43(1):134-138 (共著) 
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■ その他
1. 2022/08 その他(解説・一般記事) これからのFDを支える大学教育学習センターの開発(4)センターの資源分配とインフラを評価する 文部科学教育通信 (537):31-33 (単著) 
2. 2022/08 その他(解説・一般記事) これからのFDを支える大学教育学習センターの開発(5)センターのプログラムとサービスを評価する 文部科学教育通信 (538):33-35 (単著) 
3. 2022/07 その他(解説・一般記事) これからのFDを支える大学教育学習センターの開発(2)大学教育学習センターを評価する 文部科学教育通信 (535) (単著) 
4. 2022/07 その他(解説・一般記事) これからのFDを支える大学教育学習センターの開発(3)センターの組織構造を評価する 文部科学教育通信 (536):19-21 (単著) 
5. 2021/12 その他(解説・一般記事) 学習者にどうなってほしいか : 教育の目標と方法を再考する 看護教育研究学会誌 13(2):73-80 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2022/06/04 教授者としてのSAの成長過程―アシスタントの視点からの考察―(大学教育学会 第44回大会)
2. 2021/11/28 中間授業アンケートの質的分析を教育開発支援に活用する(2021年度大学教育学会課題研究集会)
3. 2021/06/05 学生視点で捉える専門ゼミナール教育の遠隔化による影響(大学教育学会 第43回大会)
4. 2021/03/17 COVID-19がゼミにもたらした変化(第27回大学教育研究フォーラム)
5. 2020/11/29 ゼミを遠隔化したことでコミュニケーションはいかに変化したか(大学教育学会2020年度課題研究集会)
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■ 講師・講演
1. 2023/11/17 自校の教学マネジメントの課題と推進策を考える
2. 2023/09/19 FD担当者研修
3. 2023/08/21 学修成果の把握と可視化--ルーブリック作成と活用方法--
4. 2023/02/13 ポストコロナのアクティブラーニング
5. 2022/09/11 ルーブリックを用いた評価の基礎(オンライン)
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■ 科研費・外部資金等
1. 2023/04~2026/03  学士課程における卒業研究教育の目標・評価・方法 国内共同研究 
2. 2022/04~2027/03  学士課程教育における卒業研究評価法の研究 若手研究 
3. 2022/04~2026/03  ICTを活用した仮想学習スペース「バーチャルコモンズ」とその評価システムの開発 基盤研究C 
4. 2021/04~2024/03  大学教育センター等(CTL)の再創造のための日本版CTLアセスメント基準の策定 基盤研究C 
5. 2019/04~2022/03  コアコンピテンシーを学修目標とした看護学実習アセスメントのシステム開発 基盤研究C 
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■ 受賞学術賞
1. 2019/03 日本高等教育開発協会 日本高等教育開発協会賞
■ 委員会・協会等
1. 2024/04/01~ 私立大学連盟研修委員会 委員長
2. 2022/04/01~ 日本高等教育開発協会 副会長
3. 2020/04/01~ 日本高等教育開発協会 理事
4. 2016/05~2022/03/31 財団法人大学コンソーシアム京都FDフォーラム実行委員会 実行委員
5. 2016/02~ 日本高等教育開発協会 正会員
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