(最終更新日:2022-12-15 15:35:21)
  ニシノ タケロウ   NISHINO Takero
  西野 毅朗
   所属   京都橘大学  経営学部 経営学科
   職種   准教授
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 学歴
1. 2012/04~2016/09 同志社大学大学院 社会学研究科 教育文化学専攻 博士課程(後期)修了 博士(教育文化学)
■ 専門分野
教育学, 高等教育論, 教育工学 (キーワード:FD、教育開発、ゼミナール教育、初年次教育、卒業研究、アクティブラーニング) 
■ 研究課題(テーマ)
1. ゼミナール教育に関する研究
2. 大学教育におけるアクティブラーニングの研究
3. 学士課程教育における卒業研究の評価に関する研究
4. 日本における初年次教育の導入及び発展過程の研究
5. 高等教育機関における組織的な教育改革・改善の研究
■ 所属学会
1. 2010/04~ 教育文化学会
2. 2013/04~ 日本教育工学会
3. 2013/05~ 初年次教育学会
4. 2013/06~ 大学教育学会
5. 2017/11~ 日本高等教育開発協会
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■ 著書
1. 2022/03 著書 『日本のゼミナール教育 : 人文・社会科学領域等の学士課程教育における学習共同体の姿』 玉川大学出版部 (単著) 
2. 2021/10 著書 『コロナ禍で学生はどう学んでいたのか : 質的研究によって明らかになった実態』 ジアース教育新社 (共著) 
3. 2020/07 著書 『自治体計画の特質および地方分権改革以降の変化と現状』 東京大学社会科学研究所 (共著) 
4. 2018/12 著書 『看護学生のためのよくわかる大学での学び方』 金芳堂 (共著) 
5. 2018/09 著書 『アクティブラーニングの活用』 医学書院 (共著) 
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■ 論文
1. 2022/06 学術論文 「大学教育実践に活用される質的研究のあり方に関する検討」 大学教育学会誌 44(1):63-67 (共著) 
2. 2022/03 学術論文 「パネル調査による社会的技量ルーブリックの縦断的活用」 朝日大学大学院経営学研究科紀要 22:25-35 (共著) 
3. 2022/03 学術論文 「日本版CTLアセスメントツールの開発」 高等教育開発 1:46-54 (共著) 
4. 2021/12 学術論文 「「コロナ禍における学生の学び」質的調査の振り返りから考える質的研究の要点」 大学教育学会誌 43(1):134-138 (共著) 
5. 2021/06 その他論文 「課題研究シンポジウム 大学教育を対象とした質的研究の文献調査」 大学教育学会誌 43(1):49-53 (共著) 
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■ その他
1. 2022/08 その他(解説・一般記事) これからのFDを支える大学教育学習センターの開発(4)センターの資源分配とインフラを評価する 文部科学教育通信 (537):31-33 (単著) 
2. 2022/08 その他(解説・一般記事) これからのFDを支える大学教育学習センターの開発(5)センターのプログラムとサービスを評価する 文部科学教育通信 (538):33-35 (単著) 
3. 2022/07 その他(解説・一般記事) これからのFDを支える大学教育学習センターの開発(2)大学教育学習センターを評価する 文部科学教育通信 (535) (単著) 
4. 2022/07 その他(解説・一般記事) これからのFDを支える大学教育学習センターの開発(3)センターの組織構造を評価する 文部科学教育通信 (536):19-21 (単著) 
5. 2021/12 その他(解説・一般記事) 学習者にどうなってほしいか : 教育の目標と方法を再考する 看護教育研究学会誌 13(2):73-80 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2022/06/04 教授者としてのSAの成長過程―アシスタントの視点からの考察―(大学教育学会 第44回大会)
2. 2021/11/28 中間授業アンケートの質的分析を教育開発支援に活用する(2021年度大学教育学会課題研究集会)
3. 2021/06/05 学生視点で捉える専門ゼミナール教育の遠隔化による影響(大学教育学会 第43回大会)
4. 2021/03/17 COVID-19がゼミにもたらした変化(第27回大学教育研究フォーラム)
5. 2020/11/29 ゼミを遠隔化したことでコミュニケーションはいかに変化したか(大学教育学会2020年度課題研究集会)
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■ 講師・講演
1. 2022/09/11 ルーブリックを用いた評価の基礎(オンライン)
2. 2022/08/24 ルーブリックの基本―作成法から活用法まで(岡崎女子大学短期大学)
3. 2022/07/09 大学教育の質保証に向けた教学マネジメント(オンライン)
4. 2022/06/22 ゼミナール教育の実践・課題・可能性(創価大学)
5. 2022/03/25 誰でもできるアクティブラーニング授業―次なるステップへ―(福岡県立大学(オンライン))
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■ 科研費・外部資金等
1. 2022/04~2027/03  学士課程教育における卒業研究評価法の研究 若手研究 
2. 2022/04~2026/03  ICTを活用した仮想学習スペース「バーチャルコモンズ」とその評価システムの開発 基盤研究C 
3. 2021/04~2024/03  大学教育センター等(CTL)の再創造のための日本版CTLアセスメント基準の策定 基盤研究C 
4. 2019/04~2022/03  コアコンピテンシーを学修目標とした看護学実習アセスメントのシステム開発 基盤研究C 
5. 2018/04~2022/03  人文・社会科学領域の学士課程教育における帰属組織モデルの実証的研究 2018年度 若手研究 
■ 受賞学術賞
1. 2019/03 日本高等教育開発協会 日本高等教育開発協会賞
■ 委員会・協会等
1. 2022/04/01~ 日本高等教育開発協会 副会長
2. 2020/04/01~ 日本高等教育開発協会 理事
3. 2016/05~2022/03/31 財団法人大学コンソーシアム京都FDフォーラム実行委員会 実行委員
4. 2016/02~ 日本高等教育開発協会 正会員
5. 2016/01/19~ 私立大学連盟研修委員会 委員