(最終更新日:2024-03-24 21:02:06)
  カブトモリ オサム   KABUTOMORI Osamu
  兜森 修
   所属   京都橘大学  健康科学部 臨床検査学科
   職種   教授
■ 学歴
1. 2001/02/28
(学位取得)
大阪大学 博士(医学)
2. 1979/04~1983/03 立命館大学 理工学部 基礎工学科 卒業
■ 資格・免許
1. 2023/11/12 タスク・シフト/シェアに関する厚生労働大臣指定講習会終了証書第19417号
2. 2003/07 認定血液検査技師認定証第016号
3. 1979/08 二級甲類臨床病理技術士(血液学)第11567A号
4. 1977/05 臨床検査技師免許
■ 専門分野
血液学, 臨床血液学 (キーワード:血液形態学、細胞化学、分子病態医学、臨床検査診断学、検査血液学) 
■ 研究課題(テーマ)
1. 末梢血液細胞の形態学的変化とその細胞判定に関する研究
■ 所属学会
1. 2021/07~ 日本検査血液学会
2. 2021/07 ∟ 功労会員
3. 2000/03~ 日本検査血液学会
4. 2000/03~2021/03 ∟ 評議員
5. 2003/01~ 生物試料分析科学会
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■ 著書
1. 2024/05 著書 『クエスチョンバンク臨床検査技師国家試験問題解説2025第4版』 メデックメディア (共著) 
2. 2023/05 著書 『クエスチョンバンク臨床検査技師国家試験問題解説2024第3版』 メデックメディア (共著) 
3. 2022/05 著書 『クエスチョンバンク臨床検査技師国家試験問題解説2023第2版』 メデックメディア (共著) 
4. 2021/05 教科書 『スタンダード検査血液学 第4版』 医歯薬出版 (共著) 
5. 2015/12 教科書 『スタンダード検査血液学 第3版』 医歯薬出版 (共著) 
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■ 論文
1. 2023/10 学術論文 「末梢血液細胞の形態学的直径の再検討と乾燥方法による直径への影響」 医学検査 日本臨床衛生検査技師会 72(4):570-575 (単著) 
2. 2015/01 学術論文 「Clinical significance of IPF% or RP% measurement in distinguishing primary immune thrombocytopenia from aplastic thrombocytopenic disorders」 Int J Hematol 101:369-375 (共著) 
3. 2007/09 学術論文 「Characteristic changes of platelet large cell ratio (P-LCR), lactate dehydrogenase (LDH), and C-reactive protein (CRP) in thrombocytosis-related diseases.」 Acta Haematologica 118(2):84-87 (共著) 
4. 2003/08 学術論文 「Incorrect measurement of leukocyte counts in post-bone marrow transplantation (P-BMT) patients」 Ann Hematol. 82(8):529-530 (共著) 
5. 2005/08 学術論文 「Inflammation markers and liver dysfunction」 Ann Hematol. 84(2):136 (共著) 
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■ その他
1. 2019/02 その他(解説・一般記事) 6社の基準自動血球分析装置による血球計数と白血球分類の2010、2013、2016年外部精度評価 日本検査血液学会 20(1):132-141 (共著) 
2. 2005 その他(解説・一般記事) 特集:好中球・白血球機能の測定法―貪食能、殺菌能(スーパーオキシド産生) Bayer Hematology News 5:15-19 (単著) 
3. 2004 その他(解説・一般記事) 特集:赤血球・有核赤血球、フラグメントとは何か Bayer Hematology News 4:21-23 (単著) 
4. 2002/03 その他(解説・一般記事) [総説]自動血球分析装置における検査値への影響因子と対応策 日本検査血液学会雑誌 14(3):187-193 (共著) 
5. 2002 その他(解説・一般記事) 特集:白血病細胞・芽球とは?-染色体・遺伝子検査を利用した白血病細胞鑑別法 Bayer Hematology News 2:22-26 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2015/04 ITP診断における網状血小板測定の臨床的意義:FCM法、自動血球分析装置XE-2100, およびXN-1000の比較検討(第63回日本輸血・細胞治療学会総会)
2. 2014/11 ITP診断におけるIPF%測定機器の比較検討 ~新機種XN-1000とXE-2100による自動測定(第61回日本臨床検査医学会学術集会)
3. 2014/10 Diagnostic value of IPF% measured by XN-1000 analyzer for primary ITP is comparable with FCM method(第76回日本血液学会学術集会)
4. 2011/10 自動分析装置LH755による患者検体の芽球フラッグの評価(第54回日本臨床検査医学会近畿支部学会)
5. 2010/09 XE-5000を用いた幼若血小板比率測定に及ぼす抗凝固剤および保存温度の影響(第57回日本臨床検査医学会学術集会)
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■ 講師・講演
1. 2014/03/04 社会人医学教育セミナー「血液疾患の最新の進歩」「血球形態の見方」
■ 受賞学術賞
1. 2004/05 小島三郎記念技術賞(単独) 公益財団法人 黒住医学研究振興財団 (好中球の酵素活性、膜抗原密度および細胞形態の解析による検査診断法の開発)
2. 2004/11 緒方富雄賞(単独) 公益社団法人日本臨床検査同学院
■ 委員会・協会等
1. 2008/01~2016/02 日本検査血液学会国際委員会 委員
2. 2008/01~2016/02 日本検査血液学会標準化委員会 血球形態標準化小委員会委員
3. 2006/07~2016/02 日本検査血液学会認定血液検査技師制度協議会 認定血液検査技師制度試験実行委員
4. 2006/07~2008/02 日本検査血液学会血液認定技師制度 筆記試験問題作成委員
5. 1998/06~2015/08 日本臨床病理技術士資格認定試験(2級血液学) 試験委員
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