京都橘大学教員情報

（最終更新日：2024-03-23 08:40:06）

  キムラ　トシアキ   KIMURA Toshiaki
  木村　年晶
   所属   京都橘大学総合心理学部総合心理学科

職種助教

■ 電話番号(本学)

075-574-4288

■ メールアドレス

■ 学歴

2009/04～2015/03

同志社大学大学院心理学研究科心理学専攻博士課程修了博士〈心理学〉

■ 資格・免許

2022/12/01

公認心理師

■ 専門分野

社会心理学

■ 研究課題（テーマ）

1.	「焦り」によって生じる危険な運転行動のメカニズムの解明
2.	乳幼児期におけるポジティビティ・エフェクトに関する検討

■ 所属学会

1.	2015/05～	日本交通心理学会
2.	2014/04～	日本老年社会科学会
3.	2013/04～	日本応用心理学会
4.	2012/04～	日本感情心理学会
5.	2012/02～	日本行動科学学会
6.	2010/03	日本健康心理学会
7.	2009/06～	日本心理学会
8.	2008/04～	日本発達心理学会
9.	2007/05～	大阪交通科学研究会
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■ 論文

1.		学術論文	「An experimental study on errors regarding the driving behavior of young males caused by temporal urgency on open roads: A Bayesian estimation」 IATSS Review 印刷中（共著）
2.	2020/11	学術論文	「高齢ドライバーの一時停止交差点での運転パフォーマンス―教習所コースと一般道路での関連―」 IATSS Review 45(2):143-153 （共著）
3.	2020/09	学術論文	「The impact of mild functional decline on the driving performance of healthy older drivers: Assessment on the basis of MRI evaluation of leukoaraiosis and cognitive testing using the Mini-Mental-State-Examination」 Transportation research part F: Traffic psychology and behaviour 75:160-172 （共著）
4.	2020/03	学術論文	「二字熟語を用いた感情喚起語リストの作成」感情心理学研究 27(2):43-50 （共著）
5.	2017/03	学術論文	「運転行動の直接フィードバックによる職業ドライバーに対する教育効果の実験的検討―運転技能自動評価システムを活用して―」応用心理学研究 42(3):220-233 （共著）
6.	2016/10	学術論文	「前期及び後期高齢者における自転車の交通行動に対する意識に及ぼす要因の検討」交通科学 47(1):27-34 （共著）
7.	2015/08	学術論文	「社会的相互作用の親密度及び情動価と高齢者の主観的幸福感の関連―情動価を用いた社会情動的選択理論の検討―」健康心理学研究 28(1):23-32 （共著）
8.	2015/03	学術論文	「高齢期における人生目標及び社会関係と心理的well-beingの関連―社会情動的選択理論に基づく検討―（博士論文）」同志社大学博士論文（単著）
9.	2012/08	学術論文	「高齢期の人生目標に関する研究」健康心理学研究 25(1):20-30 （共著）
10.	2012/03	学術論文	「高齢者の持つ社会的ネットワークサイズが充実感に及ぼす影響」行動科学 50(2):207-216 （共著）
11.	2010/03	学術論文	「高齢者の人生目標に関する検討―青年との比較から―」同志社心理 57:23-31 （共著）
12.	2009/03	学術論文	「高齢期における充実感に未来展望と目標意識が及ぼす影響（修士論文）」同志社大学修士論文（単著）
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■ その他

1.	2021/09	その他（解説・一般記事）	生涯発達的視点から見る子どもの虐待問題臨床心理学と心理的支援を基本から学ぶ（書籍）コラム担当北大路書房 64 （その他）
2.	2020/07	その他（解説・一般記事）	コロナウィルスに対する免疫力～ポストコロナにおいて本当に大切なことは？～心理学エッセンス京都橘大学健康科学部心理学科通信教育課程（単著）
3.	2020/02	その他（解説・一般記事）	あと3日で地球が滅びるとしたら？心理学エッセンス京都橘大学健康科学部心理学科通信教育課程（単著）
4.	2018/07	その他（解説・一般記事）	〔メールマガジン・コラム〕私たちの未来としての「高齢者のこころ」を追い求めてメールマガジン（日本健康心理学会）（単著）
5.	2017/10	その他（解説・一般記事）	〔ニューズレター〕高齢者の幸福感と自動車事故には関係がある？ニューズレター（日本発達心理学会） (82):2-4 （単著）
6.	2017/04	調査・報告	〔産学共同研究報告書〕ドライバー運転行動解析の正解定義の決定共同研究報告書富士通研究所受託研究（代表者：蓮花一己）（共著）
7.	2013/03	その他（解説・一般記事）	〔提言書〕高齢者が現在の心理的well-beingを維持するための生き方に対する提言ヘルス・サイコロジスト（日本健康心理学会） 60:6 （単著）
8.	2007/06	その他（解説・一般記事）	〔文献リスト〕生涯を見据えた交通安全教育に関する文献リスト交通科学 37(2):55-56 （共著）
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■ 学会発表

1.	2021/06/21	実行機能および楽観性が高齢歩行者の危険な交通行動に及ぼす影響（日本交通心理学会第 86 回仙台大会）
2.	2020/10/28	認知症と診断されていない高齢ドライバーの軽度の機能低下と運転能力－大脳の白質病変と認知機能に関する研究－（第156回高齢者交通研究会）
3.	2020/08/24	高齢ドライバーの一時停止交差点での運転パフォーマンス―教習所コースと一般道路での関連―（第154回高齢者交通研究会）
4.	2019/06	平成の終わりにわれわれは何を感じるか？（日本感情心理学会第27回大会）
5.	2018/06	The relation between attentional bias and prefrontal cortex using near-infrared spectroscopy: Comparison between young and elderly people（29th International Congress of Applied Psychology）
6.	2017/09	実走場面での動作本位反応の生起メカニズムに関する実験的研究(1)―確認・合図とハンドル操作との差分に着目して―（日本心理学会第81回大会）
7.	2017/09	実走場面での動作本位反応の生起メカニズムに関する実験的研究(2)―一時停車とバック行動を対象として―（日本心理学会第81回大会）
8.	2017/06	バス乗務員における車線変更/進路変更時の運転行動分析―合図、確認、ハンドル操作のタイミングに注目して―（日本交通心理学会第82回大会）
9.	2017/06	二字熟語を用いた感情喚起語リストの作成（日本感情心理学会第25回大会）
10.	2017/04	実走場面における動作本位反応の検証（第121回高齢者交通研究会）
11.	2016/07	Evaluation of skill-based training for occupation truck drivers using an automatic assessment system of driving skill（31st International Congress of Psychology）
12.	2016/06	高齢期における人生目標及び社会関係と心理的well-beingの関連―社会情動的選択理論に基づく検討―（第434回関西社会心理学研究会）
13.	2016/04	他者の不幸を友人と共有する行為の効果(1)―不幸の相応性が高いターゲットに着目して―（日本発達心理学会第27回大会）
14.	2016/04	他者の不幸を友人と共有する行為の効果(2)―シャーデンフロイデ経験領域の違いから―（日本発達心理学会第27回大会）
15.	2016/02	〔談話会〕高齢者の社会的関係と交通安全支援（交通科学研究会研究談話会）
16.	2015/06	感情価と覚醒度に基づく刺激語の作成（日本感情心理学会第23回大会）
17.	2015/06	高齢者の社会的関係と幼児の交通安全支援（日本交通心理学会第80回大会）
18.	2014/11	過去の生き方が現在の幸福感に及ぼす影響―語りを通して、過去と現在と未来を捉える―（日本健康心理学会第27回大会）
19.	2014/07	Selection of social interaction depending on positive-negative emotion（28th International Congress of Applied Psychology）
20.	2013/09	情動的な快・不快による社会的関係の選択―社会情動的選択理論を用いた検討―（日本心理学会第77回大会）
21.	2013/09	高齢者の一般モラルと身体的健康感が自転車交通行動に及ぼす影響（日本応用心理学会第80回記念大会）
22.	2012/12	Life goals in elderly people: The influence on construction of socialrelationships and subjective well-being（2nd Doshisha-Chung・Ang Symposium of Psychological Science）
23.	2011/09	高齢者の社会的ネットワーク―コンボイモデルによる検討―（日本健康心理学会第24回大会）
24.	2011/09	高齢者の社会的ネットワークに関する検討―青年との比較から―（日本行動科学学会2011年度年次大会）
25.	2010/09	高齢者の人生目標意識―高齢者と青年の比較から―（日本健康心理学会第23回大会）
26.	2010/03	高齢期における人生の目標意識の発達的変化に関する検討（日本発達心理学会第20回大会）
27.	2009/03	定年退職後の男性が持つ時間的展望と生きがい感（日本発達心理学会第20回大会）
28.	2009/03	高齢者の持つ目標意識が充実感に及ぼす影響についての検討（大学院教育改革支援プログラム主催・北海道医療大学・北海道大学・同志社大学3大学による合同研究交流会）
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■ 科研費・外部資金等

1.	2021/04～2024/03	「焦り」によって生じる高齢者の危険な運転行動のメカニズムの解明科学研究費助成事業若手研究
2.	2021/04～2024/03	質的調整による食品ロスマネジメントの進展と持続可能性の理論化科学研究費助成事業基盤研究（C）
3.	2016/04～2018/03	ポジティビティ・エフェクトによる高齢ドライバーの危険な運転行動のメカニズムの解明研究活動スタート支援

■ 委員会・協会等

1.	2021/03～	交通科学研究会編集委員編集委員
2.	2020/04～	奈良県交通安全協会講師
3.	2020/01～	日本発達心理学会ニューズレター委員ニューズレター委員
4.	2018/11/01～	大阪府交通安全協会講師