京都橘大学教員情報

（最終更新日：2023-07-20 12:23:07）

  ヨシダ　シュンスケ   YOSHIDA Shunsuke
  吉田　俊介
   所属   京都橘大学工学部情報工学科

職種教授

■ 学歴

1998/04～2001/03

名古屋大学大学院人間情報学研究科社会情報学専攻博士課程修了博士（学術）

■ 専門分野

バーチャルリアリティ, コンピュータグラフィックス, ヒューマンコンピュータインタラクション

■ 研究課題（テーマ）

1.	裸眼立体映像技術
2.	力覚ディスプレイ
3.	バーチャル環境との対話技術

■ 所属学会

1.	1996/11～	情報処理学会
2.	1998/07～	日本バーチャルリアリティ学会
3.	1998/10～	電子情報通信学会
4.	2007/02～	映像情報メディア学会
5.	2016/06～	画像電子学会

■ 著書

1.	2019/05	著書	『空間立体表示とユーザインタフェース』Ｓ&Ｔ出版（共著）
2.	2018/07	著書	『空中ディスプレイの開発と応用展開』シーエムシー出版（共著）
3.	2017/04	著書	『Human-Harmonized Information Technology, Volume2（人間に調和した情報技術第２巻）』 Springer （共著）
4.	2012/08	著書	『裸眼３Ｄグラフィクス』朝倉書店（共著）
5.	2010/06	事典・辞書	『映像情報メディア工学総合大辞典』オーム社（共著）

■ 論文

1.	2023/07	学術論文	「ホログラフィック光学素子と複数の小型プロジェクタを用いたAR-3Dディスプレイシステムの実装」映像情報メディア学会誌映像情報メディア学会 77(4):546-551 （共著）
2.	2020/10	学術論文	「Virtual multiplication of light sources for a 360°-viewable tabletop 3D display」 Optics Express OSA 28(22):32517-32528 （単著）
3.	2020/09	学術論文	「従来の1/12のプロジェクタ台数で構成した360度観察可能な光線像再生式テーブル型3Dディスプレイ」日本バーチャルリアリティ学会論文誌 25(3):284-289 （単著）
4.	2016/06	学術論文	「REI超多視点裸眼立体ディスプレイのためのインタラクティブコンテンツの制作および実行環境の構築」映像情報メディア学会論文誌 Vol.70(No.7):pp.J158-J165 （共著）
5.	2016/05	学術論文	「fVisiOn: 360-degree viewable glasses-free tabletop 3D display composed of conical screen and modular projector arrays（fVisiOn：円錐スクリーンとモジュラ式プロジェクタアレイで構成された、360度表示可能なメガネ不要のテーブル型3Dディスプレイ）」 Opt. Express 24:pp.13194-13203 （単著）
6.	2010/06	学術論文	「gCubik+iによるバーチャル3Dアクアリウム: 手に持てる3Dディスプレイとテーブルトップディスプレイとが連携した自然なインタフェース」日本バーチャルリアリティ学会論文誌 Vol.15(No.2):pp.147-156 （共著）
7.	2010/06	学術論文	「全周囲より観察可能なテーブル型裸眼立体ディスプレイ－表示原理と初期実装に関する検討－」日本バーチャルリアリティ学会論文誌 Vol.15(No.2):pp.121-124 （共著）
8.	2010/04	学術論文	「gCubik: 手に取り複数人で観察可能なキューブ型裸眼立体ディスプレイの実装手法」映像情報メディア学会論文誌 Vol.64(No.4):pp.570-576 （共著）
9.	2007/12	学術論文	「Proactive Desk II: 複数人が同時に利用可能な力覚付きデジタルデスク環境」情報処理学会論文誌 Vol.48(No.12):pp.3819-3826 （共著）
10.	2006/02	学術論文	「Proactive Desk: New Haptic Interface and Its Experimental Evaluation（プロアクティブデスク：新しい触覚インターフェースとその実験的評価）」 IEICE Transactions on Commununications Vol.E89-B(No.2):pp.320-325 （共著）
11.	2005/07	学術論文	「Sumi-Nagashi: 作家の感性を刺激する触感を持つ絵の具によるデジタル作画ツール」情報処理学会論文誌 Vol.46(No.7):pp.1571-1581 （共著）
12.	2004/04	学術論文	「The Proactive Desk: A New Haptic Display System for a Digital Desk Using a 2-DOF Linear Induction Motor（プロアクティブデスク：2自由度リニア誘導モータを用いたデジタルデスク用の新しい触覚ディスプレイシステム）」 Presence Vol.13(No.2):pp.146-153 （共著）
13.	2002/09	学術論文	「デジタル化された出土頭蓋骨の立体的修復と復顔」日本顔学会誌 Vol.2(No.1):pp.47-58 （共著）
14.	2001/12	学術論文	「A Technique for Precise Depth Representation in Stereoscopic Display（立体視ディスプレイにおける正確な奥行き表現の手法）」 The Visual Computer Vol.17(No.1):pp.46-54 （共著）
15.	2001/12	学術論文	「コンセプトデザインのためのデジタルツール「空間スケッチシステム」の開発」日本バーチャルリアリティ学会論文誌 Vol.6(No.4):pp.313-322 （共著）
16.	2001/03	学術論文	「Virtual Realityの工業製品デザインへの応用に関する研究（博士論文）」名古屋大学博士（学術）学位論文 pp.1-113 （単著）
17.	2000/09	学術論文	「ステレオ視表示における高精度な奥行き距離補正の一手法」日本バーチャルリアリティ学会論文誌 Vol.5(No.3):pp.1019-1026 （共著）
18.	2000/09	学術論文	「仮想現実感技術に基づくクーロン力体感システム－分子の電気的性質の立体表示と力覚提示－」 Japan Chemistry Program Exchange Journal Vol.12(No.3):pp.229-236 （共著）
19.	1999/07	学術論文	「局所形状保持に基づく仮想弾性モデルの提案」電子情報通信学会論文誌A Vol.J82-A(No.7):pp.1148-1155 （共著）
20.	1999/03	学術論文	「大型スクリーンを用いたステレオ視表示に基づく表示誤差の評価とその補正」日本バーチャルリアリティ学会論文誌 Vol.4(No.1):pp.331-338 （共著）
21.	1998/03	学術論文	「仮想空間デザインのための両眼立体視奥行き知覚精度の改善に関する研究（修士論文）」中京大学修士（情情報科学）学位論文 pp.1-46 （単著）
22.	1996/03	学術論文	「複数端末からの同一仮想空間内におけるモデリング操作の実現（学士論文）」中京大学学士（情報科学）学位論文 pp.1-25 （単著）
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■ その他

1.	2021/11	その他（解説・一般記事）	テーブル型3Dディスプレイを実現するためのプロジェクタアレイの仮想化画像ラボ日本工業出版 32(11):14-20 （単著）
2.	2019/04	その他（解説・一般記事）	円卓？実は3Dディスプレー日刊工業新聞 43557 （単著）
3.	2018/01	その他（解説・一般記事）	超多視点裸眼立体インタラクティブコンテンツの制作と実行環境画像ラボ Vol.29(No.1):pp.55-61 （単著）
4.	2017/02	その他（解説・一般記事）	Novel glasses-free tabletop 3D imaging technology for collaborative applications（協調的な利用をするアプリケーションらのための新しいメガネなしテーブルトップ3D画像化技術） SPIE Newsroom 10.1117/2.1201611.006777 （単著）
5.	2016/11	その他（解説・一般記事）	何もないテーブルに浮かぶインタラクティブな3D映像電波技術協会報 2016年11月号(No.313) （単著）
6.	2012/01	その他（解説・一般記事）	gCubik+iによるバーチャル3Dアクアリウム画像ラボ Vol.23(No.1):pp.26-32 （共著）
7.	2011/09	その他（解説・一般記事）	fVisiOn: 全周から観察可能なテーブル型裸眼立体ディスプレイの開発～何もない平らなテーブルトップに浮かぶ立体映像 3D映像 Vol.25(No.3):pp.13-16 （単著）
8.	2011/04	その他（解説・一般記事）	何もないテーブルの上に浮かぶ3D映像 - fVisiOn 情報誌 CHANNEL「情報通信技術の先端から」 Vol.11-2(No.33) （単著）
9.	2010/12	その他（解説・一般記事）	周囲360度から観察可能なメガネ不要のテーブル型3Dディスプレイ光技術コンタクト Vol.48(No.12):pp.19-23 （単著）
10.	2010/12	その他（解説・一般記事）	手に取り複数人で観察できるキューブ型裸眼立体ディスプレイの開発画像ラボ Vol.21(No.12):pp.37-43 （共著）
11.	2010/10	その他（解説・一般記事）	テーブル型裸眼3Dディスプレイの開発印刷雑誌 Vol.93(No.10):pp.19-24 （単著）
12.	2010/09	その他（解説・一般記事）	知と技のコラボ：3D映像、センサー技術と中小企業、真の3Dから広がる用途産経新聞平成22年9月1日（単著）
13.	2010/05	その他（解説・一般記事）	サイバーワールドメガネ不要のキューブ型3Dディスプレイニュートン 2010年(5月号):p.12 （単著）
14.	2010/04	その他（解説・一般記事）	手に取りみんなで共有する立体映像」キューブ型裸眼立体ディスプレイgCubikの研究 SCAT LINE (第82号):裏表紙（共著）
15.	2009/10	その他（解説・一般記事）	gCubik: An interactive 360-degree auto-stereoscopic display for multiple users（gCubik: 多人数で使うためのインタラクティブな360度裸眼両眼立体視ディスプレイ） ITU New Breeze Vol.21(No.4):pp.22-23 （共著）
16.	2009/10	その他（解説・一般記事）	gCubik－手に取りみんなで共有できる立体映像－ O plus E「一枚の写真」平成21年(10月号):pp.1219-1220 （共著）
17.	2008/03	その他（解説・一般記事）	Development of a Microscopic Three-axis Tactile Sensor: A Study of Sensing and Computing Method by Using a Simulated Mockup（微小な3軸触覚センサの開発：模擬モックアップを用いたセンシングアルゴリズムを確立するための予備試験） IEEE 16th Symposium on Haptic Interfaces for Virtual Environment and Teleoperator Systems Reno USA 2008.3.13-14 （単著）
18.	2004/03	その他（解説・一般記事）	力覚ディスプレイ「Proactive Desk」を用いた絵画の流れの知覚電気学会誌: 特集･高臨場感ディスプレイの現状と応用展開 Vol.124:pp.159-161 （単著）
19.	2004/02	その他（解説・一般記事）	Sumi-Nagashi: Adding Corporeality and Tactile Sensation to Digital Painting（墨流し：デジタルペインティングに身体性と触覚加える試み） IEEE Computer Graphics and Applications Vol.24(No.1):（Emerging Technologies CD-ROM contents）（単著）
20.	1998/10	その他（解説・一般記事）	An Improved Method of Stereoscopic Depth Perception for a Car Styling Design System（自動車外装デザインシステムのための両眼立体視の奥行き知覚の改善手法） Science & Technology in Japan Vol.17(No.67):pp.24-29 （共著）
21.	1998/04	その他（解説・一般記事）	バーチャルリアリティ技術の工業デザインへの応用中京大学人工知能高等研究所ニュース(IASAI News) (第2号) （共著）
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■ 学会発表

1.	2021/11/12	テーブルの全周から観察できる裸眼3Dディスプレイ技術 fVisiOn（電子ディスプレイ研究会）
2.	2019/11	360-Degree-Viewable Tabletop Light-Field 3D Display Having Only 24 Projectors（わずか24台のプロジェクタで構成された360度観察可能なテーブルトップ光線再生3Dディスプレイ）（査読付）（ACM SIGGRAPH Aisa 2019 Posters）
3.	2019/07	街並み画像データベースを用いた写真撮影方位推定手法の検討（第21回画像の認識･理解シンポジウム MIRU2019）
4.	2019/03	Interacting with 3D Images on a Rear-projection Tabletop 3D Display Using Wireless Magnetic Markers and an Annular Coil Array（ワイヤレス磁気マーカと環状コイルアレイを用いた背面投影型テーブルトップ3Dディスプレイ上の3D画像との対話操作）（査読付）（IEEE Virtual Reality 2019）
5.	2018/07	汎用ゲームエンジンを用いた光線像再生型テーブルトップ裸眼立体ディスプレイの再生像シミュレーション（査読付）（3次元画像コンファレンス2018）
6.	2018/06	Photo-based Multi-perspective Image Rendering for Tabletop Light-field 3-D Displays（テーブルトップライトフィールド3Dディスプレイのための撮影像ベースの多重視点画像レンダリング）（査読付）（OSA Imaging and Applied Optics Congress: 3D Image Acquisition and Display Technology）
7.	2018/03	On-the-fly Simulator of Tabletop Light-field 3-D Displays Powered by a Game Engine（ゲームエンジンによるテーブルトップライトフィールド3Dディスプレイの即時シミュレータ）（査読付）（IEEE Virtual Reality 2018）
8.	2017/09	Community detection using random-walk similarity and application to image clustering（ランダムウォーク類似度を用いたコミュニティ検出と画像クラスタリングへの応用）（査読付）（IEEE International Conference on Image Processing (ICIP 2017)）
9.	2017/08	災害時の画像による被災状況評価のための街並み画像DB構築に向けた一検討（第20回画像の認識･理解シンポジウム MIRU2017）
10.	2016/12	Experimental Assessment on Viewer's Impressions of 4K Ultra-High Definition and Multi-View 3D images（4KウルトラHDおよび多視点3D画像の観察者の印象に基づく実験的評価）（査読付）（IDW 2016 The 23rd International Display Workshops in conjunction with Asia Display 2016）
11.	2016/07	Encouraging People to Interact with Interactive Systems in Public Spaces by Managing Lines of Participants（参加者の動線を制御することにより公共空間においてインタラクティブシステムとの対話を人々に促すやりかた）（査読付）（HCI International 2016）
12.	2016/03	多視点裸眼立体映像と視点操作付き高精細映像の印象の差（立体映像情報メディア学会技術報告映像技術研究会 Vol.40 No.10pp.20-24）
13.	2015/12	視点操作が可能な多視点裸眼立体映像と高精細映像で生ずる印象の比較（映像情報メディア学会冬季大会2015）
14.	2015/11	fVisiOn: Interactive Glasses-free Tabletop 3D Images Floated by Conical Screen and Modular Projector Arrays（fVisiOn：円錐スクリーンとモジュラ型プロジェクタアレイにより浮かびあがるインタラクティブなメガネなしテーブルトップ3D画像）（査読付）（SIGGRAPH ASIA 2015 Emerging Technologies）
15.	2015/11	３Ｄゲームエンジンを用いた京都・祇園祭の仮想空間構築とその活用（NICOGRAPH 2015）
16.	2015/09	デジタルパブリックアートに対する興味喚起手法に関する研究（第20回日本バーチャルリアリティ学会大会）
17.	2015/08	Study of Coding Efficiency of Multi-view Images for Glasses-free Tabletop 3D Images（メガネなしテーブルトップ3D画像のための多視点画像のコード化の効果の研究）（査読付）（3DSA 2015 AP2-001）
18.	2014/08	Implementations Toward Interactive Glasses-Free Tabletop 3D Display（インタラクティブなメガネなしテーブルトップ3Dディスプレイに向けた実装）（査読付）（ACM SIGGRAPH 2014 Posters Article No. 81）
19.	2014/06	Analysis of 3D Image Distortion in Glasses-free Tabletop 3D Display（メガネなしテーブルトップ3Dディスプレイに生じる立体画像のゆがみの解析）（査読付）（3DSA 2013 S9-1）
20.	2013/10	Real-time Rendering of Multi-perspective Images for a Glasses-free Tabletop 3D Display（メガネなしテーブルトップ3Dディスプレイのための多重視点画像のリアルタイムレンダリング）（査読付）（3DTV-Conference: The True Vision-Capture, Transmission and Dispaly of 3D Video）
21.	2012/06	Parameterized Light Field for Reproducing Imaginary and Real Objects on Glasses-free Tabletop 3D Display（メガネなしテーブルトップ3Dディスプレイ上に仮想および実物体を生成するための光線野のパラメータ化）（査読付）（4th International conference on 3D Systems and Applications, 3DSA 2012）
22.	2012/05	Parameterization of Sharable Display Area to Reproduce Appropriate Glasses-free Tabletop 3-D Images（適切なメガネなしテーブル上3D画像を再現する共有可能な表示領域のパラメータ化）（査読付）（IEEE Virtual Reality 2012）
23.	2011/12	fVisiOn: Design Concept and Implementation of Glasses-Free Tabletop 3-D Display（fVisiOn：メガネなしテーブル型3Dディスプレイのデザインコンセプトと実装）（第18回国際ディスプレイワークショップ）
24.	2011/10	gCubik+i: A Natural Interface between an Graspable Auto-stereoscopic Display and a TableTop Display（gCubik+i: 把持可能な裸眼立体視ディスプレイとテーブル型ディスプレイの間の自然なインタフェース）（International Universal Communication Symposium (IUCS) 2011）
25.	2011/05	fVisiOn: Glasses-free Tabletop 3-D Display－Its Design Concept and Prototype（fVisiOn：メガネなしテーブル型3Dディスプレイ–そのデザインコンセプトと試作–）（2011 Digital Holography (DH) and Three Dimensional (3-D) Imaging Meeting）
26.	2011/05	Light-Field Generation by Several Screen Types for Glasses-Free Tabletop 3D Display（メガネなしテーブル型3Dディスプレイのための複数種類のスクリーンによる光線野再生）（査読付）（3DTV-Conference 2011）
27.	2011/02	Analysis of Resolution Limitation of a Glasses-free Tabletop 3D Display（メガネなしのテーブル型3Dディスプレイの解像度の制約の分析）（査読付）（SPIE 7863, Stereoscopic Displays and Applications XXII, 78632C）
28.	2010/07	Implementation of a Table-style 3-D Display Based on Light Field Reproduction（光線再生法に基づくテーブル型3Dディスプレイの実装）（査読付）（ACM SIGGRAPH 2010）
29.	2010/07	周囲から観察可能な光線野再生型テーブル様裸眼立体ディスプレイ（査読付）（3次元画像コンファレンス2010講演論文集pp.51-54）
30.	2010/06	gCubik: 手に取り複数人で鑑賞できるキューブ型裸眼3Dディスプレイ（日本光学会光設計研究グループ第44回研究会「3D映像技術と光設計」）
31.	2010/05	gCubik+i Virtual 3D Aquarium: Interfacing a graspable 3D display with a tabletop display（gCubik+i バーチャル3D水族館：把持可能な3Dディスプレイとテーブル型ディスプレイのインターフェース）（査読付）（Conf. of the European Asociation of Computer Graphics (Eurographics 2010)）
32.	2010/05	Prototyping of Glasses-free Table-style 3D Display for Tabletop Tasks（卓上作業のためのテーブル型3Dディスプレイの試作）（査読付）（SID 2010pp.211-214）
33.	2009/10	テーブルトップ作業を目的とした裸眼立体ディスプレイの試作（映像情報メディア学会技術報告 Vol.33 No.42pp.33-36）
34.	2009/09	テーブルトップ作業に適した裸眼立体ディスプレイの基礎検討（第14回日本バーチャルリアリティ学会）
35.	2009/08	gCubik : Real-time Integral Image Rendering for a Cubic 3D Display（gCubik：キューブ型3Dディスプレイのための実時間インテグラル画像生成）（査読付）（ACM SIGGRAPH 2009 Emerging Technologies）
36.	2009/07	OpenGLを用いたインテグラルイメージング要素画像の実時間生成～6面版gCubik によるインタラクティブ操作の実現～（査読付）（3次元画像コンファレンス2009）
37.	2009/05	ナノ薄膜技術による高密度に分布可能な３軸触覚センサの開発－3つの片持ち梁構造体による圧力と剪断力の同時検出－（ロボティクス・メカトロニクス講演会2009）
38.	2009/04	Multiview Imageing for 3D Displaying（3次元表示装置のための多視点画像生成）（査読付）（3D Systems and Applications）
39.	2009/04	Towards Real time Interaction with an Auto-stereoscopic Display - gCubik -（裸眼立体ディスプレイとのリアルタイムインタラクションに向けて– gCubik –）（査読付）（3D Systems and Applications）
40.	2009/03	gCubik: 複数人で観察可能なキューブ型裸眼立体ディスプレイ - 6面での実装とその対話操作に関する考察（査読付）（インタラクション2009）
41.	2009/03	力覚コンテンツ普及に向けた制作支援インタフェースの実装と提案（インタラクション2009）
42.	2009/01	ナノ薄膜技術を応用した集積多軸触覚センサによる把持状態識別の試み（日本バーチャルリアリティ学会､力触覚の提示と計算研究委員会､第1回研究会）
43.	2008/09	gCubik: 手に持ち複数人で鑑賞できるキューブ型立体ディスプレイの開発（3次元映像のフォーラム第85回研究会）
44.	2008/08	gCubik : A Cubic Autostereoscopic Display for Multiuser Interaction - Grasp and Group-Share Virtual Images -（gCubik：マルチユーザインタラクションのためのキューブ型裸眼立体ディスプレイ：つかめてグループで共有できるバーチャルイメージ）（査読付）（ACM SIGGRAPH 2008）
45.	2008/08	プリズムアレイによる箱形立体ディスプレイgCubik実装の検討（映像情報メディア学会2008年次大会 5-5）
46.	2008/08	力覚情報作成インタフェース（第49回ヒューマンインタフェース研究会）
47.	2008/07	Development of a Microscopic Three-Axis Tactile Sensor: Preliminary Examinations to Establish Sensing Algorithm by Using a Simulated Mockup（微小な3軸触覚センサの開発：模擬モックアップを用いたセンシングアルゴリズムを確立するための予備実験）（査読付）（6th International Conference, EuroHaptics 2008）
48.	2008/07	複数人で観察可能な箱形立体ディスプレイgCubik－3面での初期実装検討－（査読付）（3次元画像コンファレンス2008）
49.	2008/05	A Study to Realize a Box-shaped 3D Display: A Calibration Method to Align Lens Array and Display（箱形3Dディスプレイを実現するための研究：レンズアレイとディスプレイを位置合わせする補正手法）（査読付）（3DTV-CON'08）
50.	2008/05	Real-time Synthesis of Natural Head Motion on a 3D Avatar from Reconstructed 3D Frontal Face Data（再構築された3D正面顔データからの3Dアバタの自然な頭部運動のリアルタイム合成）（査読付）（3DTV-CON'08）
51.	2008/03	Towards an Interactive Box-shaped 3D Display: Study of the Requirements for Wide Field of View（インタラクティブな箱型3Dディスプレイに向けて：広画角の要件の研究）（査読付）（IEEE Symposium on 3D User Interfaces 2008）
52.	2008/03	広視野角なレンズアレイの提案による箱形立体ディスプレイの検討（査読付）（インタラクション2008）
53.	2007/09	圧力と剪断力とが同時に計測可能な触覚センサの開発 - 構造模型による計測原理の予備検討 -（第12回大会日本バーチャルリアリティ学会）
54.	2007/09	複数人で観察可能な箱形立体ディスプレイの検討（第12回大会日本バーチャルリアリティ学会）
55.	2007/03	Development of an Integrated Multi-Axis Tactile Sensor: Distributed Preprocessing for Tactile Recognitions（集積した多軸触覚センサの開発：触覚認識のための分散前処理）（査読付）（IEEE VR 2007）
56.	2006/09	ナノ薄膜技術を応用した集積多軸触覚センサによる形状認識手法の検討（第11回大会日本バーチャルリアリティ学会）
57.	2006/03	Proactive Desk Ⅱ: Development of a New Multi-object Haptic Display Using a Linear Induction Motor（プロアクティブデスクⅡ：リニア誘導モータを用いた新しい複数提示可能な力覚ディスプレイの開発）（査読付）（IEEE VR 2006）
58.	2006/03	複数物体を同時駆動可能な力覚提示装置Proactive Desk Ⅱの開発（査読付）（インタラクション2006, 情報処理学会）
59.	2006/01	視・聴・力覚が提示可能なマルチモーダルインターフェースの感性的評価（日本視覚学会2006年冬季大会）
60.	2005/09	Proactive Desk II: 複数物体を駆動可能なリニア誘導モータ方式力覚提示装置の開発（第10回大会日本バーチャルリアリティ学会）
61.	2005/07	SpotScents（スポットセント：局所的な空間に香りを提示する装置）（査読付）（ACM SIGGRAPH 2005 Emerging Technologies）
62.	2005/03	Haptic-Assisted Guidance System for Navigating Volumetric Data Sets（体積データを操作するための触覚支援によるガイダンスシステム）（査読付）（World Haptics (1st Joint Eurohaptics Conference and Symposium on Haptic Interfaces for Virtual Environment and Teleoperator Systems)）
63.	2004/11	Indirect Experience Recording and Display Technology for Sensory Media（五感メディアのための非直接的な体験の記録と提示手法）（ICAT 2004 (The 14th International Conference on Artificial Reality and Telexistence)）
64.	2004/06	Proactive Desk を用いた力覚付き情報キオスクの提案（ロボティクス・メカトロニクス講演会2004）
65.	2003/11	皮膚の厚みモデルに基づく顔推定システムの医療分野への応用（第13回大会日本シミュレーション外科学会）
66.	2003/09	Proactive Deskの実装と応用－流れる絵画「Sumi-Nagashi」の体験－（第8回大会日本バーチャルリアリティ学会）
67.	2003/08	力覚ディスプレイを用いた絵画の流れの知覚（平成15年電気学会電子・情報・システム部門大会）
68.	2003/07	Sumi-Nagashi（スミナガシ）（査読付）（ACM SIGGRAPH 2003 Emerging Technologies）
69.	2003/06	二次元リニア誘導モータの特性に基づいたProactive Deskの設計に関する考察（第23回研究会ヒューマンインタフェース学会）
70.	2003/03	Proactive Desk: リニア誘導モータを用いた力覚提示が可能な電子机（2003年電子情報通信学会総合大会公演論文集 2003信学総大 A-16-24p.319）
71.	2003/02	Proactive Desk: 力覚提示が可能なデスクトップ操作環境（査読付）（インタラクション2003 情報処理学会 IPSJ Symposium Series）
72.	2002/11	皮膚の厚みモデルに基づく顔推定手法の開発（日本コンピュータ支援外科学会）
73.	2002/10	Webにおける古代発掘物復元サイトの構築（論文賞受賞）（18th NICOGRAPH論文コンテスト）
74.	2002/09	TranScope: 広大な仮想環境における遠方の物体とのインタラクション手法の実装と考察（日本VR学会第7回大会）
75.	2002/05	Scope-Based Interaction - A Technique for Interaction in an Image-Based Virtual Environment（スコープベースインタラクション：画像ベースの仮想環境における対話操作のための手法）（Eighth Eurographics Workshop on Virtual Environments, Virtual Environments 2002）
76.	2002/04	A Method for Restoration and Exhibition of Relics in the Virtual Museum（バーチャルミュージアムにおける発掘物の復元と展示の手法）（Museums and the Web 2002）
77.	2002/03	出土頭蓋骨のデジタル化と顔推定システム構築に関する研究（電子情報通信学会技術報告 MVE2001-144 Vol.101 No.700pp.43-48）
78.	2001/09	スコープベースインタラクション：実世界指向仮想環境における遠距離物体の操作手法（論文賞受賞）（日本VR学会第6回大会）
79.	2000/10	分子のまわりの静電ポテンシャル、クーロン力体感システム－電気力線の立体表示と力覚提示－（第23回情報化学討論会）
80.	2000/07	Spatial Sketch System for Car Styling Design（車の外装デザインのための空間スケッチシステム）（International Archives of Photogrammetry and Remote Sensing, Vol.XXXIII, Part B5）
81.	2000/06	空間スケッチシステム－仮想空間における自動車のスタイルデザイン（査読付）（Visual Computing グラフィクスとCAD合同シンポジウム2000）
82.	2000/06	ＶＲによる分子のまわりのクーロン力体感システム－電気力線の立体表示と力覚提示－（2000計算化学討論会）
83.	1999/09	空間スケッチシステムの基礎研究（日本VR学会第4回大会）
84.	1999/05	ステレオ視表示における高精度な奥行き距離表現のための補正手法の提案（電子情報通信学会技術報告 PRMU99-4pp.25-30）
85.	1998/08	局所形状保持に基づく仮想弾性物体モデルの提案－３次元物体の計算方法の確立－（日本VR学会第3回大会）
86.	1998/08	自動車デザインシステムにおける立体視奥行き知覚の補正法の検討（日本VR学会第3回大会）
87.	1998/06	An Improvement Method of Depth Perception in Stereoscopic Display（両眼立体視ディスプレイにおける奥行き知覚の改善手法）（査読付）（International Symposium on Real-Time Imaging and Dynamic Analysis, ISPRS, Vol.XXXII, Part 5）
88.	1997/09	仮想空間における視覚の知覚誤差を軽減する手法（日本VR学会第2回大会）
89.	1997/07	立体表示された仮想物体に対する知覚位置補正について（情報処理学会研究報告 CVIM-106-22 pp.163-170）
90.	1997/03	デザイン支援システム構築のための仮想物体の奥行き知覚に関する一考察（1997年電子情報通信学会全国大会 A-16-23pp.395）
91.	1996/12	自動車内装デザインのための立体視画像の物体位置把握に関する一考察（電子情報通信学会信学会技術報告 PRMU96-116pp.91-96）
92.	1996/05	複数端末からの同時入力が可能なモデリングシステム（電子情報通信学会信学会技術報告 PRMU96-7pp.47-52）
93.	1996/03	モデリング操作に基づく同一仮想空間内での協調作業環境の実現（1996電子情報通信学会全国大会 A-416pp.417）
94.	1995/09	複数端末からの同一仮想空間内におけるモデリング操作の実現（1995年電気関係学会東海支部連合大会 797pp.399）
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■ 講師・講演

2022/01/24

テーブルの全周から観察できる裸眼3Dディスプレイ技術 fVisiOn（けいはんなプラザ）

■ 科研費・外部資金等

2022/04～

所望の画質で3D映像を再生するための光線像再生式テーブル型3Dディスプレイの研究競争的資金等の外部資金による研究

■ 受賞学術賞

1.	2021/09	日本バーチャルリアリティ学会日本バーチャルリアリティ学会第23回論文賞
2.	2016/10	経済産業省 Innovative Technologies ２０１６ (｢fVisiOn：テーブル型メガネなし３Ｄディスプレイ｣（単独）)
3.	2016/06	画像電子学会画像電子技術賞 (｢メガネなしテーブル型３Ｄディスプレイ技術fVisiOn｣（単独）)
4.	2015/11	ACM SIGGRAPH ASIA 2015 Emerging Technologies, Best Demo Award (｢fVisiOn: Interactive Glasses-free Tabletop 3D Images Floated by Conical Screen and Modular Projector Arrays｣（単独）)
5.	2011/07	３次元画像コンファレンス２０１０優秀論文賞 (｢周囲から観察可能な光線野再生型テーブル様裸眼立体ディスプレイ｣（共同）)
6.	2010/12	映像情報メディア学会優秀研究発表 (｢テーブルトップ作業を目的とした裸眼立体ディスプレイの試作｣（単独）)
7.	2009/07	３次元画像コンファレンス２００８優秀論文賞 (｢複数人で観察可能な箱形立体ディスプレイgCubik－3面での初期実装検討－｣（共同）)
8.	2008/03	情報処理学会インタラクション２００８ベストインタラクティブ発表賞 (｢広視野角なレンズアレイの提案による箱形立体ディスプレイの検討｣（共同）)
9.	2006/03	情報処理学会インタラクション２００６ベストペーパー賞 (｢複数物体を同時駆動可能な力覚提示装置Proactive Desk Ⅱの開発｣（共同）)
10.	2003/12	平成１５年度文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品 (｢Sumi-Nagashi｣（共同）)
11.	2003/02	情報処理学会インタラクション２００３ベストインタラクティブ発表賞 (｢Proactive Desk: 力覚提示が可能なデスクトップ操作環境｣（共同）)
12.	2002/10	ＮＩＣＯＧＲＡＰＨ審査員特別賞 (｢Ｗｅｂにおける古代発掘物復元サイトの構築｣（共同）)
13.	2002/03	日本バーチャルリアリティ第６回大会学術奨励賞 (｢スコープベースインタラクション：実世界指向仮想環境における遠距離物体の操作手法｣(単独）)
14.	1996/03	梅村学園学長賞
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■ 社会における活動

1.	2022/01	BSフジ　ガリレオX「現実空間×仮想空間　二つの世界を重ねる最新技術」
2.	2016/03	青森放送「ニュートンのリンゴ」
3.	2015/11	KBS京都「京bizS」
4.	2014/11	小学館キッズペディア科学館第7章「どんどん進化する映像技術!」
5.	2011/09	テレビ東京「モーニングサテライト」
6.	2011/08	The Wall Street Journal「バーチャルアイドル「初音ミク」、新３Ｄ技術でよりリアルに」
7.	2011/05	テレビ朝日「モーニングバード！」
8.	2011/03	週刊アスキー「裸眼3D完全理解」
9.	2010/07	DIGINFO TV「NICT、多人数で観察できるテーブル型裸眼立体ディスプレイを開発」
10.	2010/06	日本テレビ「ビートたけしと７人の賢者～未来への選択」
11.	2009/10	NHK教育テレビ「サイエンスZERO」「リアルを超える！？３Ｄ映像　新時代」
12.	2001/12	NHKスペシャル「日本人はるかな旅－第５集－そして日本人が生まれた」
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■ 委員会・協会等

1.	2022/04～2022/09	第27回日本バーチャルリアリティ学会大会実行委員会プログラム委員
2.	2021/04～	ヒューマンインタフェース学会論文誌編集委員
3.	2021/04～2021/09	第26回日本バーチャルリアリティ学会大会実行委員会プログラム委員
4.	2018/06～2018/11	The 25th ACM Symposium on Virtual Reality and Software Technology (VRST 2018) Program Committee (2018)
5.	2014/01～2014/12	日本バーチャルリアリティ学会第１９回大会実行委員会プログラム委員
6.	2011/11～2012/12	日本バーチャルリアリティ学会論文「３次元インタラクション」特集号エディタ
7.	2011/07～2011/11	ACM Interactive Tabletops and Surfaces 2011 Tutorials and Workshops chair (2011)
8.	2010/06～2011/05	電子情報通信学会和文論文誌Ｄ「サーバーワールド特集号」編集委員会幹事
9.	2010/05～2012/05	電子情報通信学会マルチメディアと仮想環境基礎研究会幹事補佐
10.	2010/04～2010/11	The 17th ACM Symposium on Virtual Reality and Software Technology (VRST 2010) Program Committee (2010)
11.	2009/05～2022/03/31	電子情報通信学会メディアエクスペリエンス･バーチャル環境基礎研究会（旧：マルチメディアと仮想環境基礎研究会）専門委員
12.	2009/05～2009/12	2009 Joint Virtual Reality Conference of EGVE - ICAT – EuroVR (2009) Demo chair
13.	2009/05～2009/11	The 16th ACM Symposium on Virtual Reality and Software Technology (VRST 2009 Program Committee
14.	2009/04～2013/03	情報処理学会ヒューマン・コンピュータ･インタラクション研究会（ＨＣＩ）運営委員
15.	2008/11～2010/06	日本バーチャルリアリティ学会論文「テーブルトップ･インタラクション」特集号エディタ
16.	2008/05～2008/10	The Tenth International Conference on Multimodal Interfaces (ICMI’08) Program committee member
17.	2007/04～2010/03	電子情報通信学会サイバーワールド研究会幹事
18.	2006/06～2009/09	エンターテイメントコンピューティングプログラム委員
19.	2006/06～2007/09	The Ninth International Conference on Multimodal Interfaces (ICMI’07) Poster/Demo Chair
20.	2006/05～2008/12	日本バーチャルリアリティ学会アート＆エンターテイメント研究会委員
21.	2005/11～	ロボティクス･メカトロニクス講演会プログラム委員･セッションコーディネーター
22.	2005/04～2007/03	電子情報通信学会サイバーワールド研究会幹事補佐
23.	2003/09～	３次元画像コンファレンス実行委員
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