京都橘大学教員情報

（最終更新日：2022-07-27 12:00:24）

  スズキ　カツヒコ   SUZUKI Katsuhiko
  鈴木　克彦
   所属   京都橘大学工学部建築デザイン学科

職種教授

■ メールアドレス

■ 学歴

1.	～1988/05	大阪大学大学院博士課程工学博士
2.	1976/04～1978/03	大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻前期課程修了

■ 資格・免許

1.	1980/02	一級建築士免許取得
2.	1989/10	インテリアプランナー資格取得

■ 専門分野

建築計画、都市計画, 社会システム工学, 家政学、生活科学　（キーワード：建築計画、住環境計画、住環境システム）

■ 研究課題（テーマ）

1.	地域コミュニティを活用した持続的住環境管理システム
2.	ストック活用によるコミュニティ再生
3.	建築協定による持続的住環境マネジメント
4.	コミュニティの活性化によるマンションの長寿命化

■ 所属学会

1.	1976/04～	日本建築学会
2.	1992/04～	日本マンション学会
3.	2021/04～	∟ 会長
4.	1985/04～	日本都市計画学会
5.	1992/11～	都市住宅学会

■ 著書

1.	1992/06	著書	『すぐに役立つ「建築協定」の運営とまちづくり』鹿島出版会（単著）
2.	2016/02	教科書	『現代建築学[新訂]建築計画（１）』鹿島出版会（共著）
3.	2016/07	教科書	『現代建築学[新訂]建築計画（２）』鹿島出版会（共著）
4.	2009/04	著書	『団地再生まちづくり２：よみがえるコミュニティと住環境』水曜社（共著）
5.	2006/04	著書	『マンション学事典』民事法研究会（共著）
6.	1993/12	教科書	『インテリアデザイン教科書』彰国社（共著）
7.	1995/09	著書	『地域施設の計画：21世紀に向けた生活環境の創造』丸善（共著）
8.	1999/03	著書	『阪神・淡路大震災調査報告書建築編－８：建築計画建築歴史・意匠』丸善（共著）
9.	1999/12	著書	『阪神・淡路大震災調査報告　建築編－10：都市計画　農漁村計画』丸善（共著）
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■ 論文

1.	2022/04	学術論文	「社会的責任ある持続可能なマンション管理とマンション学」マンション学日本マンション学会 (71):6-9 （単著）
2.	2018/10	学術論文	「A Study of the Importance of Personal Interests Concerning on Urban Planning：Case Studies in Kyoto City,Japan」 Journal of Architectural/Planning Research and Studies(JARS) Vol.15(No.1):17-34 （共著）
3.	2017/01	学術論文	「京都市の要支援マンション支援事業からみた管理不全判定と支援のあり方」マンション学日本マンション学会 (第56号):142-147 （単著）
4.	2015/10	学術論文	「成熟社会のまちづくりとマンションの将来像」マンション学日本マンション学会 (第52号):10-16 （単著）
5.	2012/01	学術論文	「ストック活用による空間価値創出の技術と将来性：ＵＲ向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験の成果と検証から」生産と技術生産技術振興協会 Vol.64(No.1):84-89 （単著）
6.	2011/12	学術論文	「UＲ向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験における改修コンセプトと再生効果の検証」日本建築学会住宅系研究報告会論文集日本建築学会 (第6号):213-222 （共著）
7.	2008/01	学術論文	「マンションに関する景観施策の変遷と事例：京都市を中心に」マンション学日本マンション学会 (第29号):7-17 （単著）
8.	2007/12	学術論文	「建築協定の締結経緯と運営実態からみた持続的コミュニティの醸成プロセスに関する研究」日本建築学会住宅系研究報告会論文集日本建築学会 (第2号):177-184 （単著）
9.	2010/04	学術論文	「ストック再生に資する住棟単位での改修技術の開発：UR向ヶ丘第一団地におけるストック再生実証試験」生産と技術生産技術振興協会 Vol.62(No.2):82-87 （単著）
10.	2010/03	学術論文	「資源循環に配慮した既存共同住宅団地の持続的再生システム：浜甲子園団地における自力改修の実践的研究」住宅総合研究財団研究論文集住宅総合研究財団 (第26号):131-142 （共著）
11.	2009/01	学術論文	「UＲ向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験共同研究における選定技術提案の内容について」生産と技術生産技術振興協会 Vol.61(No.1):77-81 （単著）
12.	2008/12	学術論文	「高経年住宅団地の住戸内自主改修によるストック改善効果の検証：UR西武庫団地における試み」日本建築学会住宅系研究報告会論文集日本建築学会 (第3号):231-238 （共著）
13.	2008/01	学術論文	「建築廃材のリユースによる高経年住宅団地の再生：ＵＲ西武庫団地住戸改修実験プロジェクト」生産と技術生産技術振興協会 Vol.60(No.1):87-90 （単著）
14.	2006/12	学術論文	「住宅共同再建による住環境再編とコミュニティ再生に関する研究：神戸市における住宅共同再建事業を事例として」日本建築学会住宅系研究報告会論文集日本建築学会 (第1号):291-298 （共著）
15.	2006/09	学術論文	「建築協定の更新による持続的協定運営の醸成実態について：建築協定地区における持続的住環境管理システムに関する研究(その2)」日本建築学会計画系論文集日本建築学会 (第607号):9-16 （単著）
16.	2006/03	学術論文	「建築協定の認可実態からみた協定更新の要因について：建築協定地区における持続的住環境管理システムに関する研究(その1)」日本建築学会計画系論文集日本建築学会 (第601号):9-16 （単著）
17.	2003/12	学術論文	「環境共生住宅における環境配慮型ライフスタイルの育成要因」マンション学日本マンション学会 (第17号):59-69 （単著）
18.	2003/04	学術論文	「循環型社会におけるサスティナブル開発：持続可能な地域再生に向けて」建築と社会日本建築協会 (第973号):10-13 （単著）
19.	2002/08	学術論文	「サスティナブル・ハウジングにおけるデザイン誘導と社会制度：地域コミュニティを活用した循環型社会への住環境誘導方策」 2002年日本建築学会大会 (北陸)建築計画･都市計画･建築経済･建築法制部門パネルディスカッション資料日本建築学会 63-68 （単著）
20.	2000/10	学術論文	「住宅共同再建事業による住環境再編の実態とまちづくり協議会の役割：神戸市を事例として」マンション学日本マンション学会 (第10号):80-87 （単著）
21.	1999/09	学術論文	「住宅共同再建事業に対する「まちづくり協議会」の役割について：神戸市における住宅共同再建地区を事例として」 1998年日本建築学会大会都市計画部門研究資料日本建築学会 57-60 （単著）
22.	1998/09	学術論文	「建築協定制度の防災効果と制度運用の展望」 1998年日本建築学会大会都市計画部門・建築経済部門PD資料日本建築学会 81-86 （単著）
23.	1998/07	学術論文	「震災時における建築協定の役割に対する住民評価について：阪神・淡路大震災による被災地区を中心として」日本建築学会計画系論文集日本建築学会 (第509号):165-172 （単著）
24.	1997/04	学術論文	「住民コミュニティを活用した防災住区システムの構築に関する研究：阪神・淡路大震災による被災地区を事例として」住宅総合研究財団研究年報住宅総合研究財団 (第23号):127-136 （共著）
25.	1997/04	学術論文	「住宅再建における住民コミュニティの役割に関する研究：阪神大震災被災地区の「まちづくり協議会」を事例として」マンション学日本マンション学会 (第5号):17-29 （単著）
26.	1990/08	学術論文	「建築協定団地の住環境形成過程における環境誘導手法に関する研究」住宅・土地問題研究論文集日本住宅総合センター (第16号):229-252 （単著）
27.	1990/03	学術論文	「住宅団地の住環境形成過程における合意形成システムに関する研究：建築協定地区を中心として」住宅建築研究所報新住宅普及会 (第16号):173-184 （共著）
28.	1989/03	学術論文	「建築協定団地におけるデザイン・コントロール手法に関する研究」住宅建築研究所報新住宅普及会 (第14号):267-278 （共著）
29.	1988/05	学術論文	「建築協定地区における住環境管理システムに関する研究（博士論文）」大阪大学工学博士学位論文（単著）
30.	1987/09	学術論文	「協定運営活動における建築形態の同調行動に及ぼす影響(タウンハウス団地の場合) : 建築協定地区における住環境管理システムに関する研究・その2」日本建築学会計画系論文報告集日本建築学会 (第379号):28-38 （単著）
31.	1986/12	学術論文	「Study on Environmental Managements System in Building Agreement Area(Case Study in Low-rise Housing Areas)」京都工芸繊維大学紀要(理工) 京都工芸繊維大学 (第35号):134-147 （単著）
32.	1986/10	学術論文	「協定運営による住環境保全意識の形成要因と協定援用方策(タウンハウス団地の場合)：建築協定地区における住環境管理システムに関する研究」日本建築学会計画系論文報告集日本建築学会 (第368号):79-90 （単著）
33.	1981/10	学術論文	「大震火災による人的被害の推定と都市の安全化に関する研究 (2) ：避難シミュレーションによる人的被害の推定と都市防災対策の効果」日本建築学会論文報告集日本建築学会 (第308号):110-119 （共著）
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■ その他

1.	2018/06	その他（解説・一般記事）	用途地域制に関わる課題と地域ルールでの民泊対応建築士日本建築士会連合会 (第489号):16-19 （単著）
2.	2018/01	その他（解説・一般記事）	成熟社会の住環境づくり建築と社会日本建築協会 (第1150号):62-65 （単著）
3.	2017/08	その他（解説・一般記事）	コミュニティがつくるマンションの価値マンション管理センター通信マンション管理センター (第380号):22-23 （単著）
4.	2017/06	その他（解説・一般記事）	全国で増す管理不全のマンションを救え：コミュニティの強化が乗り越える第一歩となる月刊公明公明党 (第138号):60-65 （単著）
5.	2017/03	その他（解説・一般記事）	居住環境におけるストレスと癒しの住まい：成熟社会にふさわしい癒しの環境とは住まいとでんき日本工業出版 (第29号):1-4 （単著）
6.	2015/02	その他（解説・一般記事）	成熟社会におけるマンションの姿：マンション学50号に寄せてマンション学日本マンション学会 (第50号):35-36 （単著）
7.	2015/01	その他（解説・一般記事）	フォー・オールの時代における暮らし方とデザイン建築と社会日本建築協会 (第1114号):26-27 （単著）
8.	2013/01	その他（解説・一般記事）	脱成長時代における「減築」という選択建築と社会日本建築協会 (第1090号):34-35 （単著）
9.	2011/01	その他（解説・一般記事）	ストック再生実証試験の提案コンセプトと意義：向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験建築と社会日本建築協会 (第1066号):22-23 （共著）
10.	2011/01	その他（解説・一般記事）	実践展開を視野に入れた生活実証：向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験建築と社会日本建築協会 (第1066号):36-37 （共著）
11.	2010/10	その他（解説・一般記事）	ストックを活用した持続可能な団地再生：ＵＲ向ヶ丘第一団地におけるストック再生実証試験建築と社会日本建築協会 (第1063号):16-17 （単著）
12.	2004/07	その他（解説・一般記事）	都市環境のための持続可能な「リノベーション」快適住空間住宅電気利用技術懇話会 (第20号):3-12 （単著）
13.	2005/05	調査・報告	自律的住環境管理の醸成による郊外住宅地の持続的再生手法に関する研究 (財)第一住宅建設協会（共著）
14.	2000/03	調査・報告	まちづくり協議会による震災復興まちづくりの検証：地域コミュニティによる個性ある下町再生日本建築学会近畿支部環境保全部会（共著）
15.	1996/03	調査・報告	住民参加の復興まちづくりをめざして：コミュニティ活動が拓く個性ある都市環境、下町の再生日本建築学会近畿支部環境保全部会（共著）
16.	1995/10	調査・報告	住民参加の復興まちづくり：コミュニティ活動が拓く個性ある都市環境・下町の再生日本建築学会近畿支部環境保全部会（共著）
17.	1995/09	調査・報告	生活被災・応急・立ち上がり過程に見る地区施設・地区環境・防災まちづくり日本建築学会都市計画委員会近畿支部都市計画系4部会合同研究会震災復興都市づくり特別委員会（分担執筆）
18.	1995/06	調査・報告	復興まちづくり設計への指針・阪神間14小学校区の調査日本建築学会近畿支部都市計画系４部会合同研究会震災復興都市づくり特別委員会（分担執筆）
19.	1993/06	調査・報告	住環境の誘導過程における建築協定の活用方策と合意形成手法に関する研究 (財)第一住宅建設協会(財)地域社会研究所（単著）
20.	1991/08	調査・報告	住宅団地の住環境形成過程における合意形成システムに関する研究：建築協定地区を中心として (財)住宅総合研究財団（共著）
21.	1987/12	調査・報告	建築協定団地におけるデザイン・コントロール手法に関する研究（財）新住宅普及会・住宅建築研究所（共著）
22.	2011/02	フィールドワーク・製作等	ＵＲ向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験新建築新建築社第86巻(2号):83-88 （共同）
23.	2010/09	フィールドワーク・製作等	団地リソース循環活用型 Town Renovation Package 2010年度日本建築学会技術部門設計競技日本建築学会（共同）
24.	2004/05	フィールドワーク・製作等	既存共同住宅団地の再生に関する提案：身近な手法で百年暮らせる団地再生の実践国土交通省（共同）
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■ 学会発表

1.	2022/04/16	社会的責任ある持続可能なマンション管理とマンション学（日本マンション学会2022年千葉大会）
2.	2021/10/16	社会的責任ある持続可能なマンション管理（日本マンション学会2021秋のシンポジウム）
3.	2019/07/09	ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成とマンションづくり（日本マンション学会関西支部関西フォーラム）
4.	2019/06/23	住民主体のマネジメントに資する建築協定地区の住環境評価システムに関する研究（日本建築学会近畿支部研究報告会）
5.	2019/06/23	成熟社会における建築協定の課題と運営に関する研究（日本建築学会近畿支部研究報告会）
6.	2018/02/22	Sustainable Housing in Stock-oriented Society（The First International Conference on Design,Innovation and Creativity）
7.	2017/08/19	The Study of Sustainable Management to Create Living Old Community With Community Agreement（International Conference 2017 for Spatial Planning and Sustainable Development）
8.	2015/09/09	Sustainable Development and Creative Community in Stock-oriented Society（Special Lecture in King Mongkut's Universty of Technolgy Thonburi）
9.	2015/01/26	マンション再生の課題と政策動向（日本マンション学会ストック活用研究委員会）
10.	2012/10/02	「脱成長」時代のマンション事情：ドイツ・オランダの事例を中心に（日本マンション学会関西支部関西フォーラム）
11.	2012/05/27	ストック活用による団地再生の可能性と実行プロセス：ＵＲ向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験の成果を踏まえて（日本マンション学会北海道大会）
12.	2011/09/01	Building Technologies for Housing Stock Renovation：The Renaissance Plan and the Mukogaoka Housing Complex-（11Th Congress of Asian Planning Schools Association）
13.	2011/08/23	改修モデル住棟に対する体験居住者評価によるストック再生の意義：UR向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験の生活検証・その２（日本建築学会大会学術講演会）
14.	2011/08/23	改修モデル住棟に対する来場者評価によるストック再生の意義：UR向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験の生活検証・その１（日本建築学会大会学術講演会）
15.	2011/04/16	改修モデル住棟に対する見学者評価と生活検証：UR向ヶ丘第一団地ストック再生実証試験（日本マンション学会東京大会）
16.	2010/09/11	ルネッサンス計画：向ヶ丘第一団地での再生実証試験（2010年度日本建築学会大会（北陸）建築デザイン発表会）
17.	2010/08/27	Housing Stock Renaissance Plan：The Mukogaoka Housing Complex Case Syudy（11th International DOCOMOMO Conference）
18.	2010/04/17	ストック再生に資する改修技術の手法と課題：ＵＲ向ヶ丘第一団地ストック再生試験の実践をつうじて（日本マンション学名古屋大会）
19.	2009/04/19	持続型社会に向けた高経年住宅団地のストック再生のあり方：ストック改修実験プロジェクトの実践を通じて（日本マンション学大阪大会）
20.	2008/12	美しい住環境形成に建築務定はどこまで有効か？（日本建築学会近畿支部環境保全部会）
21.	2008/01/22	リフォームによる団地再生：ＵＲ西武庫団地での実験（日本マンション学会関西支部関西フォーラム）
22.	2006/09/09	地域コミュニティを活用した持続的住環境管理システムに関する研究 : その５建築協定の運営実態からみた「地域力」評価（日本建築学会大会学術講演会）
23.	2006/05/13	千年暮らし続けるマンションとは：伝統との調和をめざす「まち」や「集住」（日本マンション学会札幌大会）
24.	2005/09/01	地域コミュニティを活用した持続的住環境管理システムに関する研究 : その３建築協定の更新のための合意形成活動の実態（日本建築学会大会学術講演会）
25.	2005/06/19	地域コミュニティを活用した持続的住環境管理システムに関する研究 : その２建築協定の更新状況にみる協定運営の実態（日本建築学会近畿支部研究報告会）
26.	2005/04/24	住宅共同再建による震災復興とコミュニティ再生その１（日本マンション学会神戸大会）
27.	2005/04/24	住宅共同再建による震災復興とコミュニティ再生その２（日本マンション学会神戸大会）
28.	2005/03/22	地域コミュニティによる震災復興とまちづくり（阪神・淡路大震災10年記念シンポジウム）
29.	2004/08/31	地域コミュニティを活用した持続的住環境管理システムに関する研究：建築協定の更新状況にみる協定運用実態(政令指定都市の場合)（日本建築学会大会学術講演会）
30.	2004/04/25	住宅共同再建による震災復興（日本マンション学会横浜大会）
31.	2003/11/21	持続的社会形成のためのマンション管理のあり方（韓国住宅管理学会秋季学術大会）
32.	2003/04/26	イギリスにおける住宅団地の再生（日本マンション学会福岡大会）
33.	2002/12/04	イギリスにおける住宅団地のリノベーション（都市住宅学会住宅団地リノベーション研究委員会発足記念講演会）
34.	2002/06/13	21世紀に生き残るマンションづくり：英国のサスティナブル・ハウジングと改修事例に学ぶ（日本マンション学会関西支部関西フォーラム）
35.	1996/09/15	阪神・淡路大震災は都市計画をどう変えるか：協議会方式による復興まちづくり（1996年日本建築学会大会都市計画部門研究協議会）
36.	1996/04/27	まちづくり協議会による復興まちづくりの課題と展望：協議会方式による復興まちづくりの現状と課題（日本建築学会近畿支部環境保全部会）
37.	1996/01/26	住民組織を中心とした復興まちづくり活動の現状（日本建築学会兵庫県南部地震特別研究委員会第1回公開シンポジウム）
38.	1995/10/28	住民参加の復興まちづくり：住民組織を中心とした復興まちづくり活動の状況報告（日本建築学会近畿支部環境保全部会）
39.	1993/10/20	現代のライフスタイルとマンションづくり（日本マンション学会関西支部関西フォーラム）
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■ 講師・講演

1.	2022/07/30	マンションを巡る環境問題（オンライン）
2.	2021/07/31	マンションの居住価値を決める「持続可能な管理」とは（京都市）
3.	2021/02/23	京都市分譲マンション実態調査から見えてくるもの（京都市）
4.	2020/02/15	地域と共に創ろう！安心して暮らせるマンションづくり（大阪市）
5.	2019/07/13	成熟社会における建築協定の役割（大阪市）
6.	2019/01/20	成熟社会における建築協定の運営とは（京都市）
7.	2018/07/21	成熟社会における住環境のあり方と建築協定（堺市）
8.	2018/06/30	「民泊」問題から考える建築協定の運営（大阪市）
9.	2017/07/01	『暮らしの価値』をはぐくむ建築協定の運営～地区連絡協議会設立25周年を迎えて～（大阪市）
10.	2017/05/30	古民家再生とエコデザイン～ストック活用による成熟社会の創生（大阪市）
11.	2017/02/04	『成熟社会』をむかえた建築協定の運営（大阪市）
12.	2016/07/02	住環境の価値を高める住まいづくりと建築協定（堺市）
13.	2016/06/25	コミュニティが決める建築協定地区の価値（大阪市）
14.	2016/01/23	『まち』と『こころ』を豊かにする建築協定の運営（枚方市）
15.	2015/09/26	楽しいコミュニティライフを目指して～みんなが住みたいマンションづくり（明石市）
16.	2015/08/29	マンション再生/長寿命化～建物と居住者、２つの「老い」にどのように向き合い、対応していくか（金沢市）
17.	2015/07/04	『まち』と『こころ』を豊かにする建築協定のあり方（堺市）
18.	2015/06/27	転換期を迎えた建築協定のあり方（大阪市）
19.	2015/01/10	成熟社会における建築協定のあり方（岸和田市）
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■ 科研費・外部資金等

1.	2022/06～2023/03	マンション管理適正化・再生推進事業その他の補助金・助成金
2.	2016/04～2019/03	居住再編期を迎えた建築協定地区における地域リソース循環活用型マネジメントシステム個人研究
3.	2015/04～2019/03	院内助産システムにおける妊産褥婦ケア環境の改善に向けた空間デザインのあり方国内共同研究
4.	2014/04～2019/03	文化共生のデザイン－外国人の日本の住環境への適応プロセスの研究国内共同研究
5.	2013/04～2016/03	住民主体による団地リソース循環活用型ストック再生に資する意思決定支援システム機関内共同研究
6.	2010/04～2011/03	資源循環に配慮した高経年住宅団地の自力改修に関する実証的研究～枚方中宮第1団地での実践～個人研究
7.	2009/04～2012/03	持続可能型社会の構築に資する既存共同住宅の資源循環型ストック再生システム国内共同研究
8.	2008/07～2009/10	資源循環に配慮した既存共同住宅団地の持続的再生システム国内共同研究
9.	2007/04～2008/03	法運用効果の向上に資するための住民自治による自律的住環境管理システム個人研究
10.	2004/06～2005/03	自律的住環境管理の醸成による郊外住宅地の持続的再生手法に関する研究個人研究
11.	2003/07～2004/10	地域コミュニティによる被災マンションの復興過程に関する研究－阪神大震災による被災マンションを事例に国内共同研究
12.	2000/04～2003/03	自律的住環境管理の醸成過程からみた住環境性能評価システム個人研究
13.	1997/04～2000/03	大災害を想定した分譲マンションの危機管理と復興再生時の合意形成に関する総合的研究国内共同研究
14.	1997/04～1999/03	地域コミュニティを活用した防災住区への住環境誘導システム個人研究
15.	1992/04～1995/03	住環境の形成過程における建築協定の活用方策と合意形成システム個人研究
16.	1989/04～1992/03	ニュータウンにおける都市機能の経年変化と制御方策に関する研究機関内共同研究
17.	1989/04～1992/03	建築協定団地の成熟化過程における住環境の保全・誘導手法に関する研究機関内共同研究
18.	1987/04～1989/03	建築協定地区における建築誘導への合意形成システムに関する研究個人研究
19.	1983/04～1985/03	建築協定地域における環境変容の経年調査機関内共同研究
20.	1978/04～1981/03	高層集合住宅の居住環境に関する総合的調査研究機関内共同研究
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■ 受賞学術賞

1.	2008/05	日本建築学会日本建築学会賞（論文） (「地域コミュニティを活用した持続的住環境管理システムに関する研究－建築協定地区を中心として」)
2.	2008/04	日本マンション学会日本マンション学会論文賞 (「マンションに関する景観施策の変遷と事例－京都市を中心に」)
3.	2017/02	古民家再生協会第４回再築大賞最優秀賞（林野庁長官賞）（共同受賞） (「未来をはぐくむ古民家『ついどはん』」)
4.	2010/11	都市住宅学会都市住宅学会賞（業績賞）（共同受賞） (「ルネッサンス計画１－住棟単位での改修技術の開発－」)
5.	2010/10	日本建築学会日本建築学会技術部門設計競技「優秀賞」（共同受賞） (「団地リソース循環活用型 Town Renovation Package」)
6.	2004/07	日本建築協会日本建築協会第４回「建築と社会」賞（論文部門） (「循環型社会におけるサスティナブル開発」)
7.	2011/11	日本マンション学会日本マンション学会共同研究業績賞（共同受賞） (「ストック型社会に向けたリモデリングの課題」)
8.	2004/04	日本マンション学会日本マンション学会研究奨励賞 (「環境共生住宅における環境配慮型ライフスタイルの育成要因」)
9.	1990/10	日本建築学会日本建築学会奨励賞 (建築協定地区における住環境管理システムに関する研究)
10.	2014/10	IASUR The Best Presentation in the First International Conference of IASUR（共同受賞） ("A Bangkok Shophouse Flexible Factor Comparison between Shophouse Residents and Architects")
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■ 社会における活動

1.	2009/06～	大阪府建築協定地区連絡協議会　特別顧問
2.	2015/05～	兵庫県洲本市との域学連携事業
3.	2013/10～2019/03	与謝野町と連携した公共施設の再編計画
4.	2012/05～2015/03	国土交通省住まい･まちづくり担い手事業
5.	2016/09～	兵庫県団地再生専門家バンクへの登録
6.	1994/05～2007/05	建築士のための指定講習会　講師
7.	1991/06～2006/07	一級建築士試験受験講習会　講師
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■ 委員会・協会等

1.	2009/05～	京都府建築審査会副会長
2.	2014/10～	京都府住宅審議会委員
3.	2015/04～	京都府建築工事紛争審議会委員
4.	2016/04～	城陽市東部丘陵地整備委員会委員
5.	2016/08～	城陽市開発事業紛争調停委員会委員
6.	2010/06～	日本建築学会司法支援建築会議会員
7.	1990/04～	日本建築協会「建築と社会」編集委員会委員
8.	2017/12～2018/03	洲本市総合基本計画審議会会長
9.	2016/06～2017/03	豊中市住宅・住環境に関する基本方針策定委員会委員長
10.	2016/06～2016/11	大阪府住宅供給公社茶山台団地住戸改善事業に係る公募型プロポーザル審査委員会委員長
11.	2014/06～2015/03	豊中市総合的な空き家対策方針策定委員会委員長
12.	2013/03～2014/04	神戸市公共建築物建築・改修指針専門家会議座長
13.	2021/09～2022/03/31	豊中市住宅マスタープラン検討委員会マンション部会委員
14.	2018/05/27～	NPO法人エコデザインネットワーク副理事長
15.	2021/10～	一般社団法人京都マンション管理評価機構副理事長
16.	2012/10～2016/03	日本建築家協会建築家認定評価員委員
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