(最終更新日:2024-05-07 15:02:06)
  サカモト タカシ   SAKAMOTO Takashi
  阪本 崇
   所属   京都橘大学  経済学部 経済学科
   職種   教授
■ 学内役職・委員
1. 2024/04/01~ 京都橘大学 国際センター長
2. 2019/04/01~ 京都橘大学 副学長
3. 2019/04/01~ 京都橘大学大学院 現代ビジネス研究科長
■ 学歴
1. 1999/11
(学位取得)
京都大学 博士(経博第85号)
2. 1996/04~1999/03 京都大学大学院 経済学研究科 経済政策学専攻 博士課程単位取得満期退学
■ 専門分野
財政学, 文化経済学, 公共政策, 教育経済学 
■ 研究課題(テーマ)
1. ボーモルの「コスト病」
2. 所得連動型教育ローンの研究
3. 消費者選好の変化と公共政策
■ 所属学会
1. 2007/06~ 日本文化政策学会
2. 2007/06~ ∟ 理事および『文化政策研究』編集員
3. 2019/04 ∟ 編集委員長
4. 1995/06~ 文化経済学会〈日本〉
5. 2008/06~2012/09 ∟ 理事
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■ 著書
1. 2005/12 著書 『文化経済論(16章中8.5章)』 ミネルヴァ書房 (共著) 
2. 2013/05 著書 『大学とコスト(シリーズ 大学 第3巻)/社会は大学のコストを負担できるのか――大学の生産性と公的支援の論理』 岩波書店 (共著) 
3. 2016/06 教科書 『テキストブック現代財政学/芸術・文化と財政−−根拠・評価・主体』 有斐閣 (共著) 
4. 2016/06 著書 『文化経済学:軌跡と展望』 ミネルヴァ書房 (編者(編著者)) 
5. 2018/02 著書 『文化政策の現在1 文化政策の思想』 東京大学出版会 (共著) 
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■ 論文
1. 2002/01 学術論文 「公共政策論の現代的課題における『ボーモルの病』の意義」 京都橘女子大学研究紀要 (第28号):167-188 (単著) 
2. 2019/05 学術論文 「所得連動型貸与奨学金ーその理論的背景と課題ー」 高等教育研究 日本高等教育学会 22:29-48 (単著) 
3. 2008/03 学術論文 「文化経済学と新しい公共性-政策論的視点から見た『ボーモルの病』の貢献-」 同志社大学政策研究 (第2号):95-110 (単著) 
4. 1998/10 学術論文 「資本市場の不完全性と所得連動型教育ローン」 財政学研究 (第23号):82-92 (単著) 
5. 1999/08 学術論文 「所得連動型教育ローンの制度間比較」 国際公共経済研究 (第9.10号):84-97 (単著) 
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■ その他
1. 2010/07 その他(解説・一般記事) 一般記事
公共サービスの『民営化』は万能薬ではない(シリーズ「学者が斬る」469) 週間エコノミスト、 毎日新聞社 469:46-49 (単著) 
2. 2017/10 書評 池上惇著『文化資本論入門』京都大学出版会,2017 年 財政学研究 財政学研究会 39(2):131-133 (単著) 
3. 2015/02 その他(解説・一般記事) 書評
Book Review大岡頼光著『教育を家族だけに任せない:大学進学保証を保育の無償化から』 IDE現代の高等教育 74-75 (単著) 
4. 2013/10 その他(解説・一般記事) 書評
後藤和子著『クリエイティブ産業の経済学』 財政と公共政策 財政学研究会 第35巻(第2号):115-117 (単著) 
5. 2012/09 その他(解説・一般記事) 書評
マイケル・ラシュト氏講演会報告 文化経済学 第9巻(第2号):113-116 (共著) 
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■ 委員会・協会等
1. 2022/12~ 日本芸術文化振興会 芸術文化振興基金運営委員会 文化団体活動専門委員会 委員
2. 2020/04~2021/03 大学基準協会2020年度大学評価委員会大学評価分科会 主査
3. 2019/12/23~2021/08 三田市文化ビジョン検討委員会 委員
4. 2019/04~2020/03 大学基準協会2019年度大学評価委員会大学評価分科会 委員
5. 2018/07~ 山科区民まちづくり会議 座長
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