(最終更新日:2024-04-30 14:10:27)
  ヤマウチ ユカ   YAMAUCHI Yuka
  山内 由賀
   所属   京都橘大学  文学部 歴史学科
   職種   講師
■ 学歴
1. 2019/03~2019/03 博士(人間・環境学 京都大学)
2. 2013/04~2017/03 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 博士後期課程 研究指導認定退学
■ 専門分野
ヨーロッパ史、アメリカ史 (キーワード:女子教育史、女子修道会) 
■ 研究課題(テーマ)
1. 19世紀フランスの女子教育
■ 所属学会
1. 2023/04~ 神戸英語教育学会
2. 2022/05~ 日仏教育学会
3. 2021/07~ 日本教育学会
4. 2016/04~ 日本女性学研究会
5. 2016/04~2017/11 ∟ 『女性学年報』編集委員
全件表示(7件)
■ 著書
1. 2021/03 著書 『19世紀フランスにおける女子修道院寄宿学校』 春風社 (単著) 
2. 2014/05 著書 『比較文化のまなざし(「19世紀フランスの女子教育における「針仕事」の変遷」)』 英光社 (共著) 
3. 2012/05 著書 『越境する文化(「19世紀フランスの女子修道院寄宿学校における知育」)』 英光社 (共著) 
■ 論文
1. 2024/03 学術論文 「西洋史の外書講読における機械翻訳の可能性」 神戸英語教育学会紀要『KELT』 39(1):3-17 (単著) 
2. 2021/06 その他論文 「修道院時代とその影響をめぐって」 『ユリイカ 特集ココ・シャネル』 青土社 222-229 (単著) 
3. 2017/11 学術論文 「フランス第二帝政期の修道院寄宿学校における「競争」と「褒賞」そして「罰則」−男子教育との比較を通して−」 『女性学年報』 (38):58-79 (単著) 
4. 2014/02 学術論文 「フランス第二帝政期における修道院寄宿学校の復興」 『比較文化研究』 (110):9-19 (単著) 
■ その他
1. 2022/04 その他(解説・一般記事) 「女子教育の行く末を探る」『わたしの学術書』 春風社 439-445 (共著) 
2. 2016/11 書評 『フランスを目覚めさせた女性たち』 『女性学年報』 (37):126-130 (単著) 
■ 学会発表
1. 2023/06 「西洋史の外書講読における機械翻訳の可能性」(第26回神戸英語教育学会研究大会)
2. 2022/10/30 「フランス第三共和政期における女子修道院寄宿学校」(日仏教育学会2022年度研究大会)
3. 2018/12 "The Gender Representation in Japanese Secondary School English Textbooks"(The 6th Hong Kong International Conference on Education, Psychology and Society (HKICEPS), Royal Plaza Hotel)
4. 2017/10 「フランス第三共和政期における女子教育 –女子リセ・コレージュと修道院寄宿学校」(教育史学会第61回大会、岡山大学)
5. 2016/05 「娘たちは何のために学ぶべきとされたのか」《ポスター発表》(第66回日本西洋史学会、慶應義塾大学)
全件表示(12件)