(最終更新日:2022-07-01 14:27:30)
  タカヤ ユキ   TAKAYA Yuki
  髙谷 由貴
   所属   京都橘大学  発達教育学部 児童教育学科
   職種   助教
■ 学歴
1. 2016/04~2019/03 大阪大学大学院 文学研究科 文化表現論専攻 博士課程修了 博士(文学)
■ 専門分野
日本語学, 言語学 (キーワード:Japanese linguistics, linguistics) 
■ 所属学会
1. 2019/04~ 関西言語学会
2. 2016/04 日本言語学会
3. 2016/04~ 日本語学会
4. 2016/04~ 日本語文法学会
■ 著書
1. 2023/12 著書 『『日本語歴史コーパス江戸時代編』に見られるダトテとダッテの使用状況』 ひつじ書房 (共著) 
■ 論文
1. 2023/03 学術論文 「まとめあげを行う文頭の卜 -引用由来の接続表現として-」 日本語文法 くろしお出版 23(1):88-103 (単著) 
2. 2022/03 学術論文 「『日本語歴史コーパス明治・大正編Ⅰ雑誌』におけるトテとダッテ—」 語文 / 大阪大学国語国文学会 編 116・117:264-250 (単著) 
3. 2021/04 学術論文 「昭和期作文資料の収集報告 ー 尋常小学校児童による作文 -」 東亜大学紀要 東亜大学 32:27-30 (単著) 
4. 2021/04 学術論文 「コロナ禍における「ことば」と「こころ」を支える実践 -東亜大学オンラインにほんご交流会「おしゃべりミナト」の報告-」 東亜大学紀要 32:31-38 (共著) 
5. 2021/03 学術論文 「オンデマンド型・同時双方向型授業による文章作成指導の報告」 大阪教育大学グローバルセンター年報 大阪教育大学グローバルセンター 第25号:pp.19-22 (単著) 
全件表示(9件)
■ その他
1. 2019/05 調査・報告 [調査報告]2019年度いちょう祭パンフレット 近代の作文関係資料 2019年度いちょう祭パンフレット 大阪大学国語学研究室 pp.11-12 (共著) 
2. 2018/01 調査・報告 [調査報告]一般財団法人懐徳堂記念会 平成28年度懐徳堂研究出版助成報告 懐徳 懐徳堂堂友会 86号:113-114 (単独) 
3. 2017/03 書評 紹介 森勇太著『発話行為から見た日本語授受表現の歴史的研究』 語文 大阪大学国語国文学会 第106・107彊:pp.185-186 (単著) 
4. 2015/02 その他(解説・一般記事) [総説]大阪大学付属図書館パスファインダー「認知言語学」 大阪大学付属図書館 (単独) 
■ 学会発表
1. 2021/07/03 「中古から近世期における極限を表すトテの言語変化」(2021年第3 回土曜ことばの会)
2. 2019/12 「CHJ江戸時代編に見られる接続表現トテ/ダッテの使用『春色梅児誉美』『春色辰巳園』における話者分析」(国立国語研究所「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」近世グループ第一回研究発表会)
3. 2019/12 「ブログ記事に見られる引用形式「と,それはともかく…」―話題転換を行う接続詞的用法について―」(第7回関西日本語研究会)
4. 2018/03 「通時コーパスに見る引用由来の接続表現」(「通時コーパス」シンポジウム2018)
5. 2018/02 「即時性を持つ引用由来の接続表現について」(ヤコブセン先生を囲む研究会)
全件表示(8件)
■ 科研費・外部資金等
1. 2016/08~2017/03  一般財団法人懐徳堂記念会 平成28年度事業計画検討委員会助成金 その他の補助金・助成金 
2. 1990/04~2024/03  大正・昭和期の作文資料の国語学的展開 若手研究