京都橘大学教員情報

（最終更新日：2025-03-25 14:16:24）

  タナカ　マキ   TANAKA Maki
  田中　真紀
   所属   京都橘大学発達教育学部児童教育学科

職種教授

■ メールアドレス

■ 学歴

2016/04～2025/03

京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科バイオテクノロジー専攻　博士後期課程修了博士（学術）

■ 資格・免許

1.	2007/03	小学校教諭二種免許状
2.	2003/03	中学校教諭専修免許状　［保健体育］
3.	2003/03	高等学校教諭専修免許状［保健体育］
4.	2000/03	中学校教諭一種免許状［保健体育］
5.	2000/03	公）日本レクリエーション協会　レクリエーション・インストラクター
6.	2000/03	高等学校教諭一種免許状［保健体育］
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■ 専門分野

体育科教育学・発育発達学　（キーワード：体育科教育、運動遊び、レクリエーション、スポーツ障害、身体活動量）

■ 研究課題（テーマ）

1.	スポーツ・レクリエーションの新たなアクティビティの開発
2.	子どものスポーツ障害に関する研究
3.	幼児および児童を対象とした身体活動量の変動要因に関する研究
4.	自発的運動習慣を促す環境作りに関する研究

■ 所属学会

1.	2016/04～	日本体育・スポーツ・健康学会
2.	2017/04～	日本体育科教育学会
3.	2008/04～	日本発育発達学会
4.	2008/04～	京都滋賀体育学会
5.	2021/04～	日本臨床スポーツ医学会
6.	2006/04～	日本体力医学会
7.	2018/04～	日本レジャー・レクリエーション学会
8.	2023～	日本ヘルスプロモーション理学療法学会
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■ 著書

1.	2022/03	著書	『子どもが育つ運動遊び「第二版」』（株）みらい（共著）
2.	2018/03	著書	『子どもの運動遊び　-バイブルにこにこ笑顔で楽しみながら運動の力も伸びてゆく！-』（株）みらい（共著）
3.	2016/01	著書	『子どもが育つ運動遊び』（株）みらい（共著）

■ 論文

1.	2024/11	学術論文	「A Longitudinal Study of the Relationship Between Lower Extremity Field Tests and Medial Elbow Injuries in Elementary School Baseball Players」 International Journal of Environmental Research and Public Health 21(11):1518 （共著）
2.	2024/11	学術論文	「Evolution of Key Factors Influencing Performance Across Phases in Junior Short Sprints」 Sports 12(12):321 （共著）
3.	2024/10	学術論文	「ジュニアアスリートを対象としたスポーツ障害と身体機能評価テストとの関係について」ヘルスプロモーション理学療法研究 14(2):93-100 （共著）
4.	2024/09	学術論文	「Suggested methods for supporting ladder getters using computer simulation results」 Journal of Physical Education and Sport 24(9):1138-1146 （共著）
5.	2024/08	学術論文	「小学生野球検診における身体機能テストと肘内側部障害の関連性についての縦断的調査：簡易的な下肢機能テストを用いた評価」日本臨床スポーツ医学会雑誌 32(3):474-482 （共著）
6.	2024/07	学術論文	「Relationship between Tilt Sensation Ability and Lower Limb Injuries in Junior Athletes」 International Journal of Environmental Research and Public Health 21(7):947 （共著）
7.	2023/03	学術論文	「エビデンスに基づくラダーゲッターの支援方法：それぞれのバーを投げ分けるには」自由時間研究 48:3-12 （共著）
8.	2023/03	学術論文	「女子大学生における定期的な身体活動を誘発するトリガーについての調査」京都文教大学地域協働研究教育センター　地域協働研究ジャーナル 2:77-92 （共著）
9.	2023/03	学術論文	「領域専門家とID専門家による協調的FD活動の実践　―授業コンサルテーションによる「子どもと健康」授業改善の試み―」京都文教短期大学研究紀要 62(2):85-94 （共著）
10.	2022/03	学術論文	「Relationship between Standing Trunk Extension Angle and Medial Elbow Injuries in Young Baseball Pitchers」 International Journal of Environmental Research and Public Health 19(7):2 （共著）
11.	2022/03	学術論文	「実際の試技データを利用したシミュレーションから得られたラダーゲッターの成功試技の条件と支援方法」自由時間研究 47:19-32 （共著）
12.	2022/03	学術論文	「相互評価による取り組みの改善の必要性: アイスブレーキング・ゲームのアレンジを題材として」京都文教短期大学研究紀要 60:43-54 （共著）
13.	2021/03	学術論文	「ウェブ会議システムを利用したオンライン・アイスブレーキング・ゲームのレクリエーション活動としての有用性と実施上の要点」自由時間研究 46:21-30 （共著）
14.	2021/03	学術論文	「フォトロゲイニングのコース設定を課題とした短時間研修のPBLとしての実施可能性の検証：社会人研修参加者の質的分析から」自由時間研究 46:53-63 （共著）
15.	2020/02	学術論文	「保育者を目指す学生のための楽しみながらできる行う体力測定の試み」鶴見大学紀要 57:53-58 （共著）
16.	2020/01	学術論文	「運動や活動内容の特徴から見たフォトロゲイニング®のスポーツ・レクリエーションとしての有用性：大学生および専門学校生を対象とした横断調査結果から」介護予防・健康づくり研究 7:1-12 （共著）
17.	2019/10	学術論文	「参加者のルート選択および身体活動から見たフォトロゲイニング®の特徴」レジャー・レクリエーション研究 88:7-16 （共著）
18.	2019/03	学術論文	「Gender differences in physical activity and sedentary behavior of Japanese primary school children during school cleaning time, morning recess and lunch recess」 BMC Public Health 19(985) （共著）
19.	2019/03	学術論文	「大学生における人間関係形成プログラムとしてのフォトロゲイニング®の有効性: 社会人基礎力に着目して」自由時間研究 44:93-101 （共著）
20.	2018/09	学術論文	「Associations of physical activity and sedentary time in primary school children with their parental behaviors and supports」 International Journal of Environmental Research and Public Health 15(9) （共著）
21.	2018/08	学術論文	「Objectively evaluated physical activity and sedentary time in primary school children by gender, grade and types of physical education lessons」 BMC Public Health 18(948) （共著）
22.	2018/08	学術論文	「Variability in school children's activity occurs in the recess and before‐school periods」 Pediatrics International 60(8):727-734 （共著）
23.	2018/05	学術論文	「Changes in Weight, Sedentary Behaviour and Physical Activity during the School Year and Summer Vacation」 International Journal of Environmental Research and Public Health 15(5) （共著）
24.	2018/03	学術論文	「写真撮影を用いたナビゲーションスポーツのスポーツ・レクリエーションのアクティビティとしての実施可能性の検証」自由時間研究 43:38-43 （共著）
25.	2017/04	学術論文	「Association between objectively evaluated physical activity and sedentary behavior and screen time in primary school children」 BMC Res Notes 10(1):175 （共著）
26.	2017/03	学術論文	「WHO Health Behaviour in School-aged Children (HBSC) surveyの身体活動量に関する質問票の日本語版の妥当性」運動疫学研究 19(2):93-101 （共著）
27.	2017/03	学術論文	「出生時体重および乳幼児期の運動発達と児童期の身体活動量との関係」発育発達研究 (74) （共著）
28.	2016/09	学術論文	「Seasonal changes in objectively measured sedentary behavior and physical activity in Japanese primary school children」 BMC Public Health 16(969) （共著）
29.	2015/04	学術論文	「中年齢女子レクリエーション泳者を対象としたシンクロナイズドスイミングにおける水深の違いによる運動形態の違いが与える生理学的応答への影響」体力科学 64(3):357-365 （共著）
30.	2013/06	学術論文	「女子大学生における体脂肪と運動に対する意識との関係」医学と生物学 157(6):1263-1270 （共著）
31.	2013/04	学術論文	「幼児の向社会性と親の援助規範意識」聖母女学院短期大学研究紀要 42:147-153 （共著）
32.	2011/04	学術論文	「幼児の運動能力と向社会性との関係について」聖母女学院短期大学研究紀要 40:58-62 （共著）
33.	2010/04	学術論文	「保育職志望学生のEQテストにみる日常的行動と意識の特性－新任幼稚園教諭との比較より－」聖母女学院短期大学研究紀要 39:53-61 （共著）
34.	2009/04	学術論文	「静的ストレッチングに関する研究―動作抵抗および動作速度に着目して―」聖母女学院短期大学研究紀要 38:113-118 （単著）
35.	2003/03	学術論文	「ストレッチングが動作抵抗および動作速度に与える影響について」京都教育大学大学院 (学位（修士）審査論文) （単著）
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■ その他

2021/03

調査・報告

オンライン・レクリエーション・ガイドブック―オンライン・アイスブレーキング・ゲームはじめの一歩― 公益財団法人日本レクリエーション協会課程認定校研究連絡会議令和2年度研究助成事業報告書 9-32 （共著）

■ 学会発表

1.	2024/11	中高生スポーツ選手における選択反応時間と身体機能および認識誤差との関係（第35回日本臨床スポーツ医学会学術集会）
2.	2024/11	追従動作に必要とされる要因（日本人間工学会関西支部大会）
3.	2024/09	ラダーゲッターの投げ方の支援方法: ラダーを近くすると掛かりやすくなるのか（日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議令和6年度全国研究集会）
4.	2023/09	エビデンスに基づくラダーゲッターの支援方法：それぞれのバーを投げ分けるには（日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議令和5年度全国研究集会）
5.	2022/09	実際の試技データを利用したシミュレーションから得られたラダーゲッターの成功試技の条件と支援方法（日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議令和4年度全国研究集会）
6.	2022/03	自発的運動習慣を促す健康づくりに関する研究～若者の運動トリガーを探る～（2021年度「地域志向教育研究ともいき研究助成事業」「地域協働研究教育センター地域志向協働研究」成果報告会）
7.	2021/11	小学生野球検診における身体機能テストと肘内側部障害の関連性についての縦断的調査（第32回日本臨床スポーツ医学会）
8.	2021/11	小学生野球検診における身体特性と身体機能テストと肘内側部障害発生の関連性についての調査（第32回日本臨床スポーツ医学会）
9.	2021/10	フォトロゲイニングの活動の楽しさの評価尺度の開発と検証（日本レジャー・レクリエーション学会第51回学会大会）
10.	2021/10	試合中のフロー状態と競技継続意志との関係　大学生硬式野球選手を事例として（日本生涯スポーツ学会第23回大会）
11.	2021/09	ウェブ会議システムを利用したオンライン・アイスブレーキング・ゲームのレクリエーション活動としての有用性と実施上の要点（日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議令和3年度全国オンライン研究集会）
12.	2020/11	ウェブ会議システムを利用したアイスブレーキング・ゲームの実施上の要点（日本レジャー・レクリエーション学会第50回学会大会）
13.	2020/11	公共交通機関を利用可能としたフォトロゲイニング大会参加者の行動の特徴（日本レジャー・レクリエーション学会第50回学会大会）
14.	2020/11	競技実施者のフォトロゲイニングへのイメージ：自由連想法によるブランドイメージの収集とテキストマイニング（日本生涯スポーツ学会第22回大会）
15.	2020/09	The effect of Photo Rogaining experience and related factors on fostering students’ basic social skills in college students（2020 Yokohama Sport Conference）
16.	2019/11	フォトロゲイニング®大会参加者における位置情報や運動強度の計測の有用性: 簡易装着が可能な GPS 装置や加速度計を用いて（日本レジャー・レクリエーション学会第49回学会大会）
17.	2019/11	フォトロゲイニング®︎参加者の活動に対する楽しさの評価の特徴: 大学生および専門学校生への横断調査から（日本レジャー・レクリエーション学会第49回学会大会）
18.	2019/11	大学生におけるレクリエーション活動実習の教育的効果に関する一考察: 社会人基礎力向上の関連要因から（日本レジャー・レクリエーション学会第49回学会大会）
19.	2018/11	スポーツ・レクリエーションとして実施したナビゲーションスポーツの身体活動量（日本レジャー・レクリエーション学会第48回学会大会）
20.	2018/11	フォトロゲイニングの特性に関する質的研究：大学生の自由記述感想の計量テキストの分析から（日本レジャー・レクリエーション学会第48回学会大会）
21.	2018/11	フォトロゲイニング実施中のルート選択および身体活動の特徴（日本レジャー・レクリエーション学会第48回学会大会）
22.	2018/08	写真撮影を用いたナビゲーションスポーツのスポーツ・レクリエーションのアクティビティとしての実施可能性の検証（日本体育学会第69回大会）
23.	2018/06	写真撮影を用いたナビゲーションスポーツのスポーツ・レクリエーションのアクティビティとしての実施可能性の検証（日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議平成30年度全国研究集会）
24.	2018/06	写真撮影を用いたナビゲーションスポーツの大学生における人間形成プログラムとしての可能性と今後の展開（日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究連絡会議平成30年度全国研究集会）
25.	2018/03	小学生における自宅近隣環境と日常の身体活動量および座位行動との関係（日本発育発達学会第16回大会）
26.	2017/12	フォトロゲイニングのスポーツ・レクリエーションのアクティビティとしての実施可能性（日本レジャー・レクリエーション学会）
27.	2017/09	小学生における徒歩通学時間と一日の身体活動量との関係（第72回日本体力医学会大会）
28.	2017/08	小学校における体育授業は活動的な時間となっているか（日本体育学会第68回大会）
29.	2017/03	ボックスステップにおける感情表現と印象の検討（第8回日本ダンス医科学研究会）
30.	2016/11	Physical activity and sedentary behavior of Japanese children during school cleaning time and recess at primary school（The 6th ISPAH International Congress on Physical Activity and Public Health）
31.	2016/09	小学校における掃除と休み時間の身体活動量（第71回日本体力医学会大会）
32.	2016/05	Changes in body weight, objectively measured sedentary behavior and physical activity in the school year and summer vacation in Japanese primary school children（The XIII International Congress on Obesity）
33.	2016/03	小学校の教室の階数と児童の中休みにおける身体活動量および座位行動との関係（日本発育発達学会第14回大会）
34.	2016/03	小学生の学期中と夏休みにおける体重および座位行動・身体活動量の変化に関する変動要因（日本発育発達学会第14回大会）
35.	2015/09	小学生における加速度計で求めた座位行動と中高強度活動との関係（第70回日本体力医学会大会）
36.	2015/09	若年女性における獲得筋量と骨量・脂肪量および体力との関連（第70回日本体力医学会大会）
37.	2014/10	Seasonal changes in objectively measured sedentary behaviour and physical activity in the school year and summer vacation in Japanese primary school children（RACMEM 2014(3rd international conference on Recent Advances and Controversies in Measuring Energy Metabolism)）
38.	2014/09	加速度計による活動時間別の世界標準化身体活動質問票の妥当性（第69回日本体力医学会大会）
39.	2014/09	若年女性における筋肉量と食・運動習慣との関連（第69回日本体力医学会大会）
40.	2014/03	児童の日常の歩数と身体を動かす習慣に関する教員による主観的評価との関係（日本発育発達学会第12回大会）
41.	2012/11	幼児の向社会性と親の援助規範意識との関連（日本教育心理学会第54回総会）
42.	2012/03	小学生における日常の身体活動量と体型との関係（日本発育発達学会第10回記念大会）
43.	2012/03	幼児の運動能力と向社会性との関連（日本発育発達学会第10回記念大会）
44.	2011/09	幼児の向社会性と養育態度との関連（3）―罪悪感による検討―（日本心理学会第75回大会）
45.	2011/09	幼児の向社会性と養育態度との関連（4）―愛他性による検討―（日本心理学会第75回大会）
46.	2010/09	幼児の向社会性と養育態度との関連（1）－罪悪感による検討－（日本心理学会第74回大会）
47.	2010/09	幼児の向社会性と養育態度との関連（2）－愛他性と体力測定による検討－（日本心理学会第74回大会）
48.	2010/09	若年女性における体格・体脂肪との生活習慣との関連（第65回日本体力医学会大会）
49.	2008/09	リズム水泳における難易度の違いによるエネルギー消費量および運動強度の相違（第63回日本体力医学会大会）
50.	2007/09	リズム水泳のエネルギー消費量（第62回日本体力医学会大会）
51.	2003/06	ストレッチングが動作抵抗および動作速度に与える影響について（日本体力医学会第17回近畿地方会）
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■ 講師・講演

1.	2025/01/14	京都市南区保育内容研究会主催　「身近なものを使ってあそぼう」（京都市立久世保育所）
2.	2024/06/28	草津市スキルアップ研修　幼児の運動遊びと運動発達（常盤総合東センター）
3.	2024/01/05	子どもの楽しい、もっとやりたいを引き出す運動遊び（大津市立志賀幼稚園）
4.	2022/01	自分らしさを発揮し、認め合う子どもを目指して～体を動かすって気持ちいい！楽しい！心を動かし意欲的に遊び込む環境を考える～（大津市立富士見幼稚園）
5.	2021/02	動かそう体つながろう心育もう考える力（宇治市立東宇治幼稚園）
6.	2019/02	多様な動きを引き出す運動遊び（京都文教短期大学）
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■ 委員会・協会等

2019～2021/03

フォトロゲイニングかめおか実行委員会委員